今日から寒に入り、寒さも本格的になる。
小寒から節分までを「寒の内」という。
一年中で最も寒い時期は、一月中旬から二月上旬にかけてである。
二十四節気は中国の暦がベースであるが、この小寒と大寒は日本の気候にあっているといえる。
アルテリッカ演芸座
五街道雲助・初音家左橋 落語二人会
4月29日(月・祝)開演14:00(開場13:30)
人間国宝「雲助」と実力派「左橋」の落語二人会
昨年、人間国宝に認定された五街道雲助と、芸術祭優秀賞等数々の賞を受賞している初音家左橋の二人は
ともに十代目金原亭馬生の弟子で、馬生は古今亭一門の噺の正統な継承者であり、
その弟子として、雲助も左橋も師匠の噺を数多く継承し、
自分の噺として新たな息吹を吹き込んでいます。
同門でありながら、個性の違う実力派二人の競演を観て聞いて楽しんでほしいと思います。
*チケットセンター;044-959-2255
*営業時間:9:00~19:30
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください
続きを読む ]]>アルテリッカ演芸座
異芸競演お好み寄席
4月28日(日)開演14:00(開場13:30)
人間国宝講談師と101歳の浪曲曲師達の競演
一玄亭米多朗(かわさき産業親善大使)のプロデュース公演として、
寄席の異芸(落語・講談・動物物真似・浪曲・活動写真弁士)競演!
一玄亭米多朗の所属する(公社)落語芸術協会の人気異芸を揃えた企画に、
今年は人間国宝・神田松鯉が加わり、祖父から伝わる江戸伝統芸の動物物真似・江戸家まねき猫、
人気浪曲士・玉川太福と共に出演する曲師・玉川祐子(101歳)、
活動写真弁士・坂本頼光の多彩な競演。前座は将来有望な桂歌丸の孫弟子・桂れん児(落語)
*チケットセンター;044-959-2255
*営業時間:9:00~19:30
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください
アルテリッカ演芸座
二ツ目落語会
4月27日(土)開演13:00(開場12:30)
将来有望!川崎出身・在住 二ツ目落語会
川崎市北部(多摩区・麻生区)出身、在住の二ツ目がアルテリッカ演芸座に再登場。
春風亭朝之助(多摩区中野島)、柳家小はぜ(麻生区柿生)、柳亭市若(麻生区上麻生)、
桂笹丸(麻生区高石)、立川うぃん(麻生区多摩美)の5人。
落語協会・落語芸術協会・落語立川流の3派競演は寄席では絶対に見ること、聞くことができない必見の、
川崎・しんゆり芸術祭お勧めの若手落語家二ツ目落語会。
*チケットセンター;044-959-2255
*営業時間:9:00~19:30
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください
続きを読む ]]>藤原歌劇団公演の、G.ロッシーニ作曲オペラ「ラ・チェネレントラ」です。
黒川に稽古場を置く藤原歌劇団のベテランから新人の演技派歌手を取り揃えられた新進気鋭のオペラです。
4月27日(土)開演14:00(開場13:00)
4月28日(日)開演14:00(開場13:00)
4月27(土)、28日(日)の観劇予定を立てて 直ぐに予約することをお勧めします
*電話予約;044-959-2255
*電話受付時間;9:00~19:30(平日のみ)
または、https://www.artericca-shinyuri.com/ をご覧ください
続きを読む ]]>黒川・南黒川にお住いの方 隣近所をお誘いの上
ご参加することをお勧めいたします。
啓蟄は暦の二十四節気のひとつで、雨水から15日めの3月5日に当たります。
“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意です。
文字通り冬ごもりしていた虫が春の到来を感じる、大地が暖まり冬眠をしていた虫が
穴から出てくるころまた柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲く頃です。
しかし実際は、もう少し遅くなります
]]>黒川駅南口のフォレストモール黒川駅前新築工事が
工事完成予定日の令和6年11月初旬を目指して工事が精力的に行われています。
あの広い土地の姿が 大きく変わりつつあります。
基本的な鉄骨の骨組みの組み立てが なされたように見えます
写真は 3月4日に撮影しました。
事業面積は 6,096㎡(1,847坪)、建築延べ面積は 5,797㎡(1,756坪)(建ぺい率80%)
と言う巨大な工事です。
この計画が稼働した暁には 近隣の顧客が訪れる至便な大型商業施設となり
黒川駅前は活気に満ちたところに生まれ変わるでしょう。
続きを読む ]]>汁守神社境内にある黒川公会堂において黒川の民生・児童委員が主体となって開催されます。
地域子育て支援センター「トライアングル・ハグ」のスタッフも
楽しい親子触れ合い遊びやミニ講座、子育て情報の提供など
地域の親子が毎日元気に過ごせるようお手伝いをしています。
子育て中の親子の皆さんが誘い合ってのお越しをお待ちしています。 続きを読む ]]>当ブログの令和6年2月の記事索引です。
ご活用ください
黒川駅南口のフォレストモール黒川駅前新築工事が
工事完成予定日の令和6年11月初旬を目指して工事が精力的に行われています。
あの広い土地の姿が 大きく変わりつつあります。
写真は 2月27日に撮影しました。
事業面積は 6,096㎡(1,847坪)、建築延べ面積は 5,797㎡(1,756坪)(建ぺい率80%)
と言う巨大な工事です。
この計画が稼働した暁には 近隣の顧客が訪れる至便な大型商業施設となり
黒川駅前は活気に満ちたところに生まれ変わるでしょう。
続きを読む ]]>アルテリオ小劇場で、毎月入れ替わりで新進気鋭の落語家が出演する「しんゆり寄席」
新百合ヶ丘にある川崎市アートセンター。
3月のしんゆり寄席は 瀧川鯉昇、一玄亭米多朗、初音家左橋、三遊亭げん馬が出演。
瀧川鯉昇の演目は「蒟蒻問答」って?
上州安中に住む蒟蒻屋の六兵衛は、親分肌で大変面倒見がよい。
江戸から六兵衛を頼って訪ねてきた八五郎の世話を焼き、
近所にある住職のいない寺で坊主になることを勧める…。
今回は餃子の消費量が多い静岡県浜松市出身の瀧川鯉昇が、蒟蒻を餃子に変えたバージョンで披露!
続きを読む ]]>小田急多摩線黒川駅前で開発中の「フォレストモール黒川駅前」の地元説明会が
6月2日・3日に黒川公会堂で開催されました。
内容は出店計画の大規模小売店舗立地法に基づいて行われたもので、
店舗の規模や駐車場、交通、騒音などに関する計画の説明でした。
一番知りたいところの出店予定の店舗名に関しての説明は ありませんでした。
開店予定日は 今年の11月1日が予定されており、
現場での土木・建築工事は着々と進行しています。
辺境の地と揶揄されていた黒川地区は
はるひ野駅前の大規模店舗やマクドナルド、ガストや民藝・読売交響楽団、藤原歌劇団などの文化施設、
明治大学黒川農場などで一躍文化的な街に変身を遂げています。
続きを読む ]]>太陽黄経が330度のときで、空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。
暦便覧には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。
鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アルテリッカでこその異色のプログラム、
それは日本の伝統芸能である狂言が麻生市民館で鑑賞できることです。
演じるのは二人の人間国宝による豪華な競演と言うのは 見逃せません。
しかも公演前には 麻生区に住む93歳の歌人・馬場あき子さんによる
丁寧な解説は 更に聞き逃せません。
二人の演者と馬場あき子さんのアフタートークもあります。
今年のゴールデンウイークの予定に
是非 組み入れて知的な時間をお過ごしください。
2月4日の立春が過ぎた11日、
庭先に目をやったらラッパ水仙が
可憐にも咲いていました。
屋外の露天環境であり 外気温は12℃でした。
春はすぐそこに来ています。
5日から6日の朝にかけて 今年初めて関東甲信地区に出されていた大雪警報。
5日の夜は激しく雪が舞い、6日の積雪を心配して床に就いたが
明けて6日の朝の朝の積雪は はるひ野1丁目にある自宅の庭で 10cmだった。
NHK天気予報によれば、前橋が8cm・宇都宮が3cmということで やはり黒川地区は寒い。
しかも小雨が降っていて 雪は湿り凍結の恐れは無かったが 全て溶けきらず7日の早朝が心配だ
二十四節気は、中国の黄河流域で作られました。
立春が一年の始めとされ、決まり事や季節の節目はこの日が起点になっていて、八十八夜、二百十日、二百二十日も立春から数えます。
冬至と春分の真ん中で、まだまだ寒いですが、暦の上では旧冬と新春の境い目にあたり、この日から春になります。
梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の始まりとなります。
立春の早朝、禅寺では、入口に「立春大吉」と書いた紙札を貼る習慣があります。
「立春大吉」の文字が左右対称で縁起が良く、一年間災難にあわないといわれています
]]>黒川・南黒川にお住いの方 隣近所をお誘いの上
ご参加することをお勧めいたします。
当ブログの令和6年1月の記事索引です。
ご活用ください
汁守神社境内にある黒川公会堂において黒川の民生・児童委員が主体となって開催されます。
地域子育て支援センター「トライアングル・ハグ」のスタッフも
楽しい親子触れ合い遊びやミニ講座、子育て情報の提供など
地域の親子が毎日元気に過ごせるようお手伝いをしています。
子育て中の親子の皆さんが誘い合ってのお越しをお待ちしています。 続きを読む ]]>「アルテリッカしんゆり2024」が、4月7日(日)から5月12日(日)の
約1ヵ月にわたり開催されます。
今年で16回目を迎える芸術祭は、
川崎・新百合ヶ丘の各文化施設を拠点に、
オペラ、バレエ、オーケストラ、室内楽、演劇、能・狂言、ジャズ、ポップス、ワールドミュージック、落語と、
幅広い分野のトップアーティストによる32演目、43公演が開催されます。
今年のゴールデンウイークも
「アルテリッカしんゆり2024」で充実した時をお過ごしください
チケットは 2月1日から発売されます。良いお席をお早めに令和5年12月末日現在の黒川・はるひ野の最新人口データが 25日に発表されました。
麻生区は若干の人口減・黒川地区は若干の人口増がありました。
今回の特記すべきことは、
はるひ野は、1丁目から3丁目が人口減で、4丁目。5丁目は人口増でした。
1月25日(木)の朝は寒かった。
NHKの天気予報でも「今年一番の冷え込み」を言うタイトルで
「5時55分現在の東京は1.9度」と解説していました
「はるひ野1丁目の海抜101mにある我が家の外気温は マイナス3.2度」
を示していました。
1年の内で最も寒い時期である。
しかし暮れに比べれば太陽の光は日増しに強くなり春が迫っているのを感じることが出来る。
黒川駅南口のフォレストモール黒川駅前新築工事が
工事完成予定日の令和6年11月初旬を目指して工事が精力的に行われています。
あの広い土地の姿が 大きく変わりつつあります。
写真は 1月19日に撮影しました。
事業面積は 6,096㎡(1,847坪)、建築延べ面積は 5,797㎡(1,756坪)(建ぺい率80%)
と言う巨大な工事です。
この計画が稼働した暁には 近隣の顧客が訪れる至便な大型商業施設となり
黒川駅前は活気に満ちたところに生まれ変わるでしょう。
前夜は今年初めての降雪が記録された。
はるひ野の14日の朝は、寒い朝だった。
5時50分の外気温は マイナス1.8度を温度計が示していた。
NHKの天気予報によれば 東京の気温は1.9度だった由。その差は3.7度。
また仙台の気温は 1.3度、青森が―0.4度であり、はるひ野のマイナス1.8度は
そこよりも寒い。
やはり黒川地区の気温は寒い。
続きを読む ]]>昔から正月の松が明けた7日に、せいの神が建立されることになっており、今年は1月7日(日)に、
黒川・上(かみ)地区は橋場の田んぼに、
黒川・中(なか)下(しも)地区は下の田んぼにそれぞれ建立されました。
本来なら中学2年生(旧制中学の最上級生という流れをくみ)が大将となって小学1年生から中学1年生を組織して
子供たちがせいの神を建立するのが習わしですが、
今年も黒川町内会役員、汁守神社役員やボランティアも含めた大人が中心となり、建立作業が行われました。
(写真撮影:令和6年1月9日)
今日から寒に入り、寒さも本格的になる。
小寒から節分までを「寒の内」という。
一年中で最も寒い時期は、一月中旬から二月上旬にかけてである。
二十四節気は中国の暦がベースであるが、この小寒と大寒は日本の気候にあっているといえる。
黒川・南黒川にお住いの方 隣近所をお誘いの上
ご参加することをお勧めいたします。
管理人は汁守神社役員として終日神社に滞在して
大晦日の深夜から元旦の日暮れまで 神社で初詣風景を目撃しました。
元旦の時報がなる前から10数人の参詣者が列をなして待機され、
その後が続々と列を絶やすことなく参拝者が続き、人並が絶え始めたのが早朝の2時過ぎでした。
善男善女には青壮年部によって 甘酒が振舞われました。
元旦も早朝から初詣の参拝者が続き、広い境内が人で埋め尽くされる状況でした。
役員はテント内で縁起物の達磨・破魔矢・御守り・お札などの頒布を行い辰年の縁起物を手にされていました。
人気があるのはおみくじ。参拝者の殆どの方がおみくじで新年のありようを確認されており
あちこちで大吉の喜ぶ声が聞こえました。
氏子は拝殿に昇殿し 拝殿に向かい新年の拝礼を行った後、
公会堂に席を移して賀詞交歓会で交流が図られました。
恒例の黒川の囃子連によって 賀詞交歓会の席を一層和ませていました。
日中の初詣参拝者の列は午後4時過ぎまで絶えることなく続きました。
好天に恵まれた令和6年の初詣はつつがなく進捗しました。
室町時代の禅僧、一休禅師の歌に
「元旦や 冥土の旅の一里塚 目出度くもあり 目出度くもなし」があります。
管理人のわたしの心境は まさに是なり。
続きを読む ]]>令和6年の初詣の準備作業が 12月30日、31日に行われました。
管理人は汁守神社の役員となりましたので 両日の作業に従事しました。
30日には 大鳥居と鳥居にかかるしめ縄の交換と新しい紙垂(しで)の交換及び
拝殿のしめ縄と氏での交換および境内を照らす照明電球の設置作業を実施。
翌31日の大晦日の昼は、境内に縁起物の御札やダルマ、破魔矢などの販売するテントの設営と
商品の並べ作業を実施しました。
<紙垂(しで)とは、しめ縄についている白い紙のことで、
しめ縄につけることで「神聖」や「清浄」な場所であることを表します。
私たちの暮らす俗世と神様のいる神聖な場所の境界線を示します>
世界では血なまぐさい戦争と異常気象が起きた今年1年でした。
日本でもコロナが5類に移行し、異常気象に見舞われた年でした。
黒川地区は台風被害には見舞われず穏やか1年でした。
新しい年を迎えるにあたり神棚には 皇室の御祖神(みおやかみ)である天照大御神(あまてらすおおみかみ)を
お祀りし、黒川の氏神様である汁守神社の御札をお祀りします。
また「おかまじめ」である年神様・かまどの神様・水神様・火の神様をお祀りして新年をお迎えします。
管理人は汁守神社の役員として氏子にこれらの神様・お札を配布するとともに、
大晦日から元旦・三が日は神社での新年の役務につきます。
続きを読む ]]>黒川・はるひ野の「年末年始の資源物と普通ごみの収集日程」をアップします。
〇日曜日と1月1日~3日の収集はありません。
〇小物金属・粗大ごみは 1月4日(木)から通常通り収集されます
続きを読む ]]>北陸・北海道方面に厳しい寒波が押し寄せている。
はるひ野の朝5時過ぎの外気温は マイナス1.5度を示していた。
その時のNHKおはよう天気では 5時20分時点の東京の気温は2.5度という報道。
コンクリートジャングルではないはるひ野は やはり寒い。
その後の5時50分時点での東京の気温は 2.2度、はるひ野は前橋のマイナス0.8度より寒かったことになる。
畑にある水道の元栓も 氷結破裂に備えて締めておいて良かった。
続きを読む ]]>
冬至は暦の上では冬の真っ最中であり寒さの厳しい時期だが、この日を境に日脚は伸びていく。
「冬至冬なか、冬はじめ」とも言われる。
この日は柚子湯(ゆずゆ)を立てたり、おかゆやかぼちゃを食べて無病息災を祈る。
東京:日の出時間=6:47AM、日没時間=4:32PM (気象庁今年のデータ)
わたしのメールボックスに 不審なメールが届きました。
国税が納められていないので 指定されたリンクにアクセスを求めるものです。
不審な点は
1.国税庁の担当部局名が不記載
2.国税は全国にある事務所が担当しており
麻生区は新百合ヶ丘にある東京国税局川崎西税務署が担当している。
3.対象者のわたしの名前が 記載ない。
4.発信元が sdf-ge.shopとあり、政府を現わすgo.jpでは無い。Shopとは何だ?
5.対象の税の種類の記載がない
6.支払指定期限が メール着信日の翌日は不自然
続きを読む ]]>