4月28日(日)の午後、しんゆりトゥエンティワンで開催されたアルテリッカのプログラム
「アルテリッカ演芸座 異芸競演お好み寄席」を鑑賞しました。
何せ同じプログラムで落語・講談・浪曲・物まね・活動弁士の芸が楽しめるという珍しいプログラムでした。
特筆すべきは浪曲師の曲師は 何と御年101歳(大正11年・1922年生まれ)
という現役最高齢の芸人 玉川祐子(たまがわ ゆうこ)さんの引く
三味線とすかさず入れる合いの手には驚かされました。
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4月28日(日)の午後、しんゆりトゥエンティワンで開催されたアルテリッカのプログラム
「アルテリッカ演芸座 異芸競演お好み寄席」を鑑賞しました。
何せ同じプログラムで落語・講談・浪曲・物まね・活動弁士の芸が楽しめるという珍しいプログラムでした。
特筆すべきは浪曲師の曲師は 何と御年101歳(大正11年・1922年生まれ)
という現役最高齢の芸人 玉川祐子(たまがわ ゆうこ)さんの引く
三味線とすかさず入れる合いの手には驚かされました。
スターダンサーズ・バレエ団公演
マイ・ファースト・バレエ「白鳥の湖」&「くるみ割り人形」
オーケストラの生演奏とともにふたつの名作バレエを楽しめる!
チャイコフスキーの三大バレエとしても知られる 「白鳥の湖」と「くるみ割り人形」を、物語の流れはそのままにそれぞれ全1幕45分間に凝縮した豪華プログラムを上演します。
*チケットセンター;044−959−2255
*営業時間:9:00〜19:30
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧くださいアルテリッカ演芸座
五街道雲助・初音家左橋 落語二人会
4月29日(月・祝)開演14:00(開場13:30)
人間国宝「雲助」と実力派「左橋」の落語二人会
昨年、人間国宝に認定された五街道雲助と、芸術祭優秀賞等数々の賞を受賞している初音家左橋の二人は
ともに十代目金原亭馬生の弟子で、馬生は古今亭一門の噺の正統な継承者であり、
その弟子として、雲助も左橋も師匠の噺を数多く継承し、
自分の噺として新たな息吹を吹き込んでいます。
同門でありながら、個性の違う実力派二人の競演を観て聞いて楽しんでほしいと思います。
*チケットセンター;044−959−2255
*営業時間:9:00〜19:30
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください
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異芸競演お好み寄席
4月28日(日)開演14:00(開場13:30)
人間国宝講談師と101歳の浪曲曲師達の競演
一玄亭米多朗(かわさき産業親善大使)のプロデュース公演として、
寄席の異芸(落語・講談・動物物真似・浪曲・活動写真弁士)競演!
一玄亭米多朗の所属する(公社)落語芸術協会の人気異芸を揃えた企画に、
今年は人間国宝・神田松鯉が加わり、祖父から伝わる江戸伝統芸の動物物真似・江戸家まねき猫、
人気浪曲士・玉川太福と共に出演する曲師・玉川祐子(101歳)、
活動写真弁士・坂本頼光の多彩な競演。前座は将来有望な桂歌丸の孫弟子・桂れん児(落語)
*チケットセンター;044−959−2255
*営業時間:9:00〜19:30
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください
アルテリッカ演芸座
二ツ目落語会
4月27日(土)開演13:00(開場12:30)
将来有望!川崎出身・在住 二ツ目落語会
川崎市北部(多摩区・麻生区)出身、在住の二ツ目がアルテリッカ演芸座に再登場。
春風亭朝之助(多摩区中野島)、柳家小はぜ(麻生区柿生)、柳亭市若(麻生区上麻生)、
桂笹丸(麻生区高石)、立川うぃん(麻生区多摩美)の5人。
落語協会・落語芸術協会・落語立川流の3派競演は寄席では絶対に見ること、聞くことができない必見の、
川崎・しんゆり芸術祭お勧めの若手落語家二ツ目落語会。
*チケットセンター;044−959−2255
*営業時間:9:00〜19:30
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください
続きを読む<アルテリッカしんゆり2024 オープニング公演>は
藤原歌劇団公演の、G.ロッシーニ作曲オペラ「ラ・チェネレントラ」です。
黒川に稽古場を置く藤原歌劇団のベテランから新人の演技派歌手を取り揃えられた新進気鋭のオペラです。
4月27日(土)開演14:00(開場13:00)
4月28日(日)開演14:00(開場13:00)
4月27(土)、28日(日)の観劇予定を立てて 直ぐに予約することをお勧めします
*電話予約;044−959−2255
*電話受付時間;9:00〜19:30(平日のみ)
または、https://www.artericca-shinyuri.com/ をご覧ください
続きを読むアルテリッカでこその異色のプログラム、
それは日本の伝統芸能である狂言が麻生市民館で鑑賞できることです。
演じるのは二人の人間国宝による豪華な競演と言うのは 見逃せません。
しかも公演前には 麻生区に住む93歳の歌人・馬場あき子さんによる
丁寧な解説は 更に聞き逃せません。
二人の演者と馬場あき子さんのアフタートークもあります。
今年のゴールデンウイークの予定に
是非 組み入れて知的な時間をお過ごしください。
「アルテリッカしんゆり2024」が、4月7日(日)から5月12日(日)の
約1ヵ月にわたり開催されます。
今年で16回目を迎える芸術祭は、
川崎・新百合ヶ丘の各文化施設を拠点に、
オペラ、バレエ、オーケストラ、室内楽、演劇、能・狂言、ジャズ、ポップス、ワールドミュージック、落語と、
幅広い分野のトップアーティストによる32演目、43公演が開催されます。
今年のゴールデンウイークも
「アルテリッカしんゆり2024」で充実した時をお過ごしください
チケットは 2月1日から発売されます。良いお席をお早めにやまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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