
(小田急線「新百合ヶ丘」駅北口から徒歩3分。麻生区万福寺の新しいまちに相応しい、光あふれるガラス張りのエントランスが特徴的な建物です。)
ここには印象的な赤いイスでゆったりと映画を鑑賞できる113席(車椅子2席含む)の映画館「アルテリオ映像館」があります。
新百合ヶ丘駅周辺地域を「しんゆり・芸術のまち」として、より一層活力のあるまちづくりを進めるために良質の芸術文化を絶え間なく発信し続けています。
![522[1]](https://livedoor.blogimg.jp/tomato1111/imgs/9/6/961d7dbb.gif)
続きを読む
麻生区にユニークな劇団があります。
川崎市アートセンターのアルテリオ小劇場を発表の場として活動している地域の人たちが活躍する
しんゆりシアター『劇団わが町』です。
『劇団わが町』は 現在の劇団員は約50名、年齢制限が無く10歳から81歳までメンバーが所属して
12月公演を目指しています。
新百合ヶ丘周辺での稽古に通える劇団員募集のオーディションが 5月5日、14日に開催されます。
オーディションは 所定用紙(下記)で4月22日(金)までに 川崎市アートセンターに申し込んでください。
続きを読む他人ごとではない老後の認知症・ぼけ。
後期高齢者になった管理人も 御多分に漏れず“ぼけ”が進んでいる。
*簡単なことを忘れる。
*忘れないようにメモを取っておいても 忘れる。
*メモを取った紙をどこに置いたか忘れる。
*同じことを繰り返し話す・・・・。
川崎市アートセンターで4月2日(土)から22日(金)まで、興味深い映画が上映されます。
その名は『ぼけますから、よろしくお願いします。〜おかえり お母さん〜』
続きを読むわたしは まるっきりの音痴で カラオケは大の苦手。
東京音頭と佐渡おけさの違いが分かるくらいの素養しかないが、退職後は先輩の薫陶を受け歌劇(オペラ)には とても関心があります。
当時からロシア出身の美貌と歌声の素晴らしい女性ソプラノ歌手「アンナ・ネプトレコ」に憧れて
TV放映で彼女が出演する歌劇はすかさず鑑賞してきました。
ミラノ・スカラ座のオペラシーズンの開幕は、毎年12月7日前後であり、平成23年(2011年)のプログラムが「アンナ・ネプトレコ」が出演する
モーツアルト作曲の「ドン・ジョバンニ」と知り12月16日に妻と二人で鑑賞しました。
チケットは国内の業者に声をかけても入手できず、直接、ミラノの業者からプレミアム付きの高額で購入しました。
その「アンナ・ネプトレコ」がウイーン国立歌劇場での公演「トスカ」が、新百合ヶ丘の川崎市アートセンターで2月に上映されると聞き、
コロナ対策を完璧にして鑑賞したいと考えています。
また わたしは ウイーン国立歌劇場でモーツアルトの歌劇「魔笛」を2011年12月26日に鑑賞しました。
総合芸術の歌劇は』素晴らしいです。
手元には 歌劇のDVDが200枚以上あり、足腰が立たなくなった時に、ベッドで鑑賞して余生を送るのが夢です。
入場料は、一般2200円。
2月16日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
続きを読む入場料は、一般2200円。
1月22日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
続きを読む入場料は、一般2200円。
12月18日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
続きを読む12月の川崎市アートセンターは、「劇団わが町」による第11回公演
『とんでもない大晦日 〜しんゆりクリスマス・キャロル〜』が12月3日から5日まで公演されます。
チャールズ・ディケンズ原作の「クリスマス・キャロル」を地元の「ふじたあさや」が
翻案・脚色、演出により 舞台は 大晦日の新百合ヶ丘というユニークな作品です。
演じるのは 2012年に生まれ 地域住民で構成されたゆるやかな劇団。
せわしい年末のひと時を しんゆりにやってきたディケンズを川崎市アートセンターでお楽しみください。
管理人もチケットを予約しました。
続きを読む入場料は、一般2200円。
11月13日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
続きを読む入場料は、一般2200円。
9月25日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
入場料は、一般2200円。
8月21日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
6月のしんゆり寄席は できたくん、初音家左橋、桂米多朗、桂空治が出演。
入場料は、一般2200円。
6月19日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
続きを読む管理人の子どもの頃は テレビがなく真空管式ラジオが唯一の家庭内娯楽でした。
夕方、遊びから家に帰るとラジオから流れてくるのは
浪曲師 広沢虎造の「国定忠治」や「清水次郎長」の浪花節(なにわぶし)でした。
現代人は浪花節(なにわぶし)という言葉や浪曲を聞く機会が少ないでしょう。
新百合ヶ丘にある川崎市アートセンターで、来る2月23日(天皇誕生日の休日)に
「カタル楽しさカタルシス 浪曲と活弁」というプログラムが公演されます。
活弁も懐かしい言葉で 昔の映画は映像だけで音声がなかったので
劇場ではスクリーンに映し出される映像に合わせて 活動弁士が登場人物の声を出していました。
大正12年の作品「小雀峠」、大正13年の「逆流」、昭和3年の「血煙高田馬場」、
昭和5年の「旗本退屈男」の4作品に三味線に合わせて弁士が声を出すという企画です。
古き良き時代の娯楽を再現するこのプログラムをお見逃し・お聞き逃しなく!
続きを読む1月のしんゆり寄席は 林家あずみ、初音家左橋、桂米多朗が出演。
入場料は、一般2200円。
1月23日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
続きを読む12月のしんゆり寄席は 立川談幸、初音家左橋、柳家さん光が出演。
入場料は、一般2200円。
12月19日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
続きを読む
チェーホフ最晩年の名作『桜の園』四幕の喜劇がしんゆりシアターに登場します。
『桜の園』は 最後の劇作品で、
『かもめ』、『ワーニャ伯父さん』、『三人姉妹』とともに「チェーホフ四大戯曲」と呼ばれています。
新型コロナウイルスに対し 劇場では徹底するとともに
公演時には入場者にも対策を求めて 感染症対策を図っています。
<チェーホフの名言>
愚者は教えたがり、賢者は学びたがる。
知識は実践するまで価値がない。
結婚生活で一番大切なものは忍耐である。
続きを読む
11月のしんゆり寄席は 三遊亭遊之介、桂米多朗、三遊亭遊七が出演。
入場料は、一般2200円。
11月14日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
続きを読む10月のしんゆり寄席は 三遊亭圓丸、柳家花緑、初音屋左橋、林家まめ平が出演。
入場料は、一般2000円。
10月24日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
続きを読む今回のしんゆり寄席は 桂米多朗、初音家左橋、柳家かゑるが出演。
入場料は、一般2000円。
10月13日(火)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
9月のしんゆり寄席は 三遊亭圓丸、桂米多朗、笑福亭羽光、立川幸太が出演。
入場料は、一般2000円。
9月26日(土)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
続きを読む8月のしんゆり寄席は 初音家左橋、桂米多朗、柳亭市弥が出演。
入場料は、一般2000円。
8月22日(木)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
アートセンターにユニークな夏の企画「映画タイムマシン むかしの子どもに会いにいこう!」
懐かしい昔の映画を見ることにより、懐かしいむかしの子どもの姿を垣間見ることができるというもの。
昭和8年の小津安二郎監督の「出来ごころ」、昭和27年の新藤兼人監督の「原爆の子」、
昭和34年の今井正監督の「キクとイサム」の映画プログラム。
また「映画音楽ワークショップ」と「映画弁士ワークショップ」もあります。
短い今年の夏休みの一日をこれらのプログラムをお楽しみください!
続きを読む★新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、2月以降の「しんゆり寄席」公演を見合わせておりましたが、
7月「しんゆり寄席」より感染症拡大予防対策を施し、公演を実施されます。
7月のしんゆり寄席は 春風亭柳好、桂米多朗、瀧川鯉白が出演。
入場料は、一般2000円。
7月22日(木)の午後は、アートセンターで豪華な寄席を楽しみませんか!
続きを読むやまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
![]() |
このBlogを チェッカーズに追加 |
![]() |
このBlogを リーダーに追加 |