去る4月27日(土)の藤原歌劇団オペラ「カルメン」で始まった今年の「川崎・しんゆり芸術祭」(アルテリッカしんゆり2013)は、5月6日(祝・月)のプログラムで幕が下ろされた。
管理人のやまざるは、今年も畑に出没する時間を惜しんで新百合ヶ丘を中心に開催されたアルテリッカしんゆりに数多く足を運び、日本のトップレベルの芸術をしっかりと堪能させていただいた。
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管理人のやまざるは、今年も畑に出没する時間を惜しんで新百合ヶ丘を中心に開催されたアルテリッカしんゆりに数多く足を運び、日本のトップレベルの芸術をしっかりと堪能させていただいた。
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ゴールデンウイーク最後の休日6日に、今までに経験したことのないコンサート「珈琲物語」を鑑賞し充実した時間を過ごした。
企画は昭和音楽大学3年生の女子学生で、ドイツを代表する18世紀の作曲家バッハと当時の珈琲にまつわる喜歌劇風カンタータと日本で珈琲文化が生まれた大正から昭和初期の歌を聞くというもの。
幕間の休憩に参加者全員が 主催者が入れた珈琲(コーヒー)を戴き、コーヒーを飲みながら雑談しリラックスするという今までにないプログラム。
続きを読む昨年に引き続き、アルテリッカしんゆり2013で、人気のバレエ団スターダンサーズの「シンデレラ全二幕」を鑑賞する機会があった。
乙女から20歳後半くらいの美しきバレエダンサーと引き締まった体つきのきびきびした動きをする男性ダンサーたちは、テアトロ・ジーリオ・ショウワ管弦楽団が生み出す美しくもメリハリの利いた曲(ロシアの作曲家プロコフィエフの曲)に乗ってストーリーが進行する。
美しいものは美しい。
やさしく美しい舞台。
鍛えられた肉体、引き締まったウエストのダンサーたち 総勢50人ものダンサーが、舞台を縦横に飛び跳ねる。
管弦楽団の演奏も耳に心地よい。
ぜいたくな時間を、新百合ヶ丘で過ごした幸せ。
麻生区黒川に稽古場のある劇団民藝。
アルテリッカしんゆりでは、麻生区内にある文化芸術の拠点の一つである劇団民藝の公演を第一回から行ってきており、5回目を迎えた今年の出し物は奈良岡朋子さんが主演で演じる「カミサマの恋」が4月28日(日)に麻生市民館ホールで公演されました。
管理人は一昨年の平成23年10月10日に、新宿・紀伊國屋ホールで鑑賞しており今回で二回目です。
劇団民藝ではこの10月の初演から全国64ヵ所、133回の上演を経て、今回の「アルテリッカしんゆり2013」での公演で千秋楽を迎えました。
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ゴールデンウイークがスタートした4月27日 、午前中は畑で農作業と物置小屋の整理作業を行ない、午後は新百合ケ丘へ。
アルテリッカしんゆり2013で、藤原歌劇団のオペラ「カルメン」を昭和音楽大学にあるオペラホール テアトロ・ジーリオ・ショウワで鑑賞しました。
フランスオペラ「カルメン」は、イタリアオペラ「ボエーム」と並んで、わたしの好きな素人向けの分かりやすいオペラで大好きなものの一つです。
(ちなみにカルメンのDVDは、指揮者 歌手 劇場の違いにより自宅に9本持っています。)
誰でも一度は聞いたことのある有名な序曲を聞くだけで、思わず手と足でリズムをとってしまうほど魅力的な曲が随所にちりばめられているフランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーの最高傑作作品。
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音楽の街・映像の街・芸術の街 麻生区新百合ヶ丘で始まった第5回目の「川崎・しんゆり芸術祭2013」。
オープニングパーティーが4月27日(土)関係者多数の出席によって昭和音楽大学南校舎で開かれました。
アルテリッカしんゆりのプレイベント「Jisong meets 木住野佳子」を昭和音楽大学 ユリホールで4月21日(日)に鑑賞しました。
雑用の多いワサワサした日常から離れて、周囲の雑音から遮断されたユリホールの最も良い席(6列11番)(阿部市長が座るようなベスト席、2年前のコンサートでは隣席が阿部市長だった)にどっしりと腰を下ろして全神経を集中してコンサートに埋没しました。
4月26日から5月6日まで開催される川崎・しんゆり芸術祭2013(アルテリッカしんゆり)のスタートを、このコンサートで切りました。
音楽の専門家ではないので評論はできない素人のわたしですが、わたしの心に素直に入り込んでとても気持ちの良い時間を過ごすことができました。
アルテリッカしんゆりのプログラムは、これをクリック!
◎電話予約
川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)チケットセンター
電話 044-955-3100(9:30〜17:00)
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アルテリッカしんゆり(川崎・しんゆり芸術祭2013)では、劇団民藝「カミサマの恋」が4月28日(日)麻生市民館で公演されます。
今回の作品は県立青森中央高校教諭の畑澤 聖悟さんが民藝に初めて書き下ろした作品で、舞台は青森県津軽地方。
主演は青森の弘前で多感な高校時代を過ごした奈良岡朋子さんが民間の祈祷者「カミサマ」役で流暢な津軽弁を話すという作品です。
カミサマとは、青森県津軽地方に存在する民間の祈祷者のこと。
青森といえばイタコが有名ですが、イタコが自身に神霊を下すのに対して、カミサマは自分の守護神と対話しながら相談者にアドバイスを与え、人々の心を「癒し」に導いていきます。
良い席をお早めにご予約ください。
チケット予約センター
044−955−3100 (9:30-17:00)
5月の連休前後に新百合ヶ丘駅周辺の会場で開催される川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)も、今年は5周年を迎えて開催されます。
すっかり定着した川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)は、4月26日(金)から5月6日(月・祝)までの11日間、29演目、42公演が企画されています。
オペラにバレエ、クラシックやジャズのコンサートをはじめ、映画はもちろん、本格的な舞台演劇から子ども向けの劇、和太鼓や能・狂言などの幅広い分野のラインアップ。
老若男女を問わず関心のあるプログラムを擁する川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)に、あなたの見たいもの聞きたいもの鑑賞したいものが必ずあります。
川崎・しんゆり芸術祭2013(アルテリッカしんゆり)5周年の全プログラムを網羅し最新版総合カタログを紹介します。
(写真:藤原歌劇団オペラ 4月27日公演)
続きを読む*チケットセンター;044−955−3100
*電話受付時間;9:30〜17:00
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください。
4月27日(土)からゴールデンウイーク期間中に新百合ヶ丘を主会場に開催されるアルテリッカしんゆり。
そのプレイベントとして日本映画大学と昭和音楽大学のコラボレーションによる「無声映画と音楽の午後」が、4月20日(土)に昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワで開催されます。
無声映画「チャプリンのカルメン」に昭和音楽大学生演奏で楽しむという稀少プログラムです。
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今年も新百合ヶ丘に笑いを届ける アルテリッカ演芸座。
小学校低学年でも楽しめる落語・マジック・演芸の子ども寄席は、5月3日(金・祝)に、
笑点でお馴染みの春風亭昇太が出演する近未来名人寄席は、5月4日(土・祝)に
また笑点でお馴染みの林家たい平が出演する近未来名人寄席は、5月5日(日・祝)に新百合21ホールで開演されます。
テレビ中継のない寄席は、普段聞くことができない格別のネタが披露されるかもしれません?
ゴールデンウイークは、子どもから大人まで「アルテリッカ演芸座・子ども寄席・近未来名人寄席」をお楽しみください!
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“ポップスオーケストラで楽しむロマンチックサウンド“と銘打ったユニークなコンサート「ボブ佐久間X昭和音楽大学管弦楽団」が、4月29日(月・祝)に、昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワで開催されます。
今年はポップス界の名アレンジャー「ボブ佐久間さんの世界」をお楽しみください。
聴きなじみのある名曲をどう料理されるか楽しみです。
あなたもどうぞお早めにチケットをお求めください!
全席指定です。お早めに良い席をご予約ください。
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昨年に引き続き人気の高いマセキ芸能社の若手芸人が、5月6日の千秋楽に新百合ヶ丘へ集結し、皆様にお笑いをお届けします。
ゴールデンウイークの最後を、「マセキライブ&しんゆり2013」でお楽しみください!
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続きを読む今年のアルテリッカしんゆりにも、子ども向けのプログラムが用意されています。
その一つが 劇団たんぽぽの「100万回生きたねこ」。
多くの人に愛され続けてきた絵本を劇団たんぽぽが舞台化。
生きることの大切さ、命の大切さを子どもたちに届けます。
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場で、5月4日(土・祝)に2回の公演です。
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今年のゴールデンウイークは、お子様と楽しめるプログラムがいっぱいの川崎・しんゆり芸術祭 アルテリッカしんゆり2012で過ごされてはいかがですか!
麻生市民館ホールで、『劇団飛行船とホリヤンの親子で楽しむコンサート!0歳からのオーケストラ体験』が、5月5日にあります。
ホリヤンの楽しいお話と指揮で、オーケストラと一緒に歌って遊びませんか!
例年のゴールデンウイークとは一味違った過ごし方を、お子様と一緒にコンサートを鑑賞してください。喜ばれることうけあいです。
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〜童謡・唱歌で綴る〜多摩の里山コンサートが、昭和音楽大学ユリホールで5月3日(金・祝)に開催されます。
誰でもが一度は口ずさんだことがある「赤い靴」「しゃぼん玉」「みかんの花咲く丘」「さくらさくら」・・・などの世界に誇る童謡と唱歌をお楽しみください。
全席指定です。
チケットセンター
電話 044-955-3100(9:30〜17:00)
またはチケット購入のページをご覧ください
続きを読むジャズの好きな人には見逃せないプログラムが、アルテリッカ ジャズ シリーズ。
4月28日(日)、4月30日(木)、5月1日(水)の3日間、3公演が昭和音楽大学スタジオ・ブリオを会場にしてジャズの生演奏を楽しむことができる絶好の機会がやってきます。
関心のあるミュージシャンの生演奏を楽しむもよし、都合の良い日に楽しむもよし、3日間3公演を続けて楽しむもよし。
ジャズ3公演セット券は、1公演ごとにお求めよりお得とのこと。
*4月28日の公演情報は、これをクリック!
*4月30日の公演情報は、これをクリック!
*5月1日の公演情報は、 これをクリック!
全席指定です。良いお席をお早めに!
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ロシアを代表する世界的な作曲家チャイコフスキーの三大協奏曲を川崎市フランチャイズ・オーケストラの東京交響楽団が、昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワで5月5日のゴールデンウイークにお送りします。
東京交響楽団のダイナミックな演奏によるアルテリッカしんゆりの特別公演を昭和音楽大学のオペラホールで心行くまでお楽しみください。
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思わず引き込まれてしまうような、何ともクラシックでレトロ調のチラシに、目が行った。
昭和生まれの管理人であるが、何故か懐かしさを感じるチラシ。
昭和音楽大学ユリホールで5月6日(月・祝)に、催される『珈琲物語〜バッハとカフェーと大正ロマン〜』は、昭和音楽大学アートマネジメントコース学生企画のプログラム。
「風薫る5月の朝、コーヒーをいただきながらバッハを楽しみます」というユニークなコンサートに、6日祝日の朝は出かけてみようと早速チケットを購入した。
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昭和音楽大学付属ピアノアートアカデミー在籍で同大学4年に在籍中の、新進気鋭ピアニスト、加藤大樹の魅力あふれるコンサートが、4月29日(月・祝)に昭和音楽大学ユリホールで開催されます。
日本の名だたる交響楽団と共演する一方、日本国内各地、イギリス、イタリア、ドイツ、シンガポールなどの数多くのコンサートに出演している若き実力ピアニストが奏でるメロディーをお楽しみください。
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『爽やかな日曜の朝、優雅で心地よいフルートとハープの調べを聞き、良い一日をお過ごしください!』
昭和音楽大学ユリホールで4月28日(日)に、アルテリッカしんゆり2013では「フルートとハープの調べ」という音楽会が開催されます。
新緑の爽やかな朝を、新百合でお過ごしください。
全席指定です。お早めに良い席をご予約ください。
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続きを読む3年前のアルテリッカしんゆり2010でオープニングコンサートを務めた「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」。
神奈川県で唯一のプロ管弦楽団で、日本のベストテンに入るくらいの実力があると評価されている人気の管弦楽団のコンサートが、宮前市民館で5月3日に開催されます。
在日韓国人3世で小澤征爾に師事したこともある神奈川フィルハーモニー管弦楽団 主席指揮者 金聖響氏(きむ せいきょう、1970年1月12日 - )が指揮し奏でるメロディーに酔いしれてください。プログラムは、ベートーヴェンとブラームスの作品。
良いお席を早めに確保してください。全席指定です。
公演情報は、これをクリックしてください。
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東京都交響楽団の伝統あるトロンボーンセクション『東京メトロポリタン・トロンボーンカルテット』が、アルテリッカしんゆりのプログラムに登場します。
新メンバーを加え、更なる進化を遂げた『東京メトロポリタン・トロンボーンカルテット』の心に響く美しい音色をお楽しみください。
会場は、川崎市宮前市民館ホールで5月4日(土・祝)に開催されます。
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ストーリーがわかりやすく、また軽快な馴染みのある曲に引かれて楽しむことができる最もポピュラーなオペラ「カルメン」が、アルテリッカしんゆりにやってくる。
『あ、これは知っている、これは聞いたことがある』という曲のオンパレードで進行する世界一ポピュラーなフランス・オペラが、この「カルメン」。
アルテリッカしんゆりのオープニング公演で、藤原歌劇団によって演じられる「カルメン」は、総勢150人による一大スペクトル。
新百合ヶ丘でしかもリーゾナブルなチケットで楽しめるこの公演を見逃してはならない。
これを鑑賞せずして今年のゴールデンウイークは始まらない!!
とても人気のあるプログラムですので、今すぐ、良い席をお求めください!
チケットセンター 044−955−3100 (9:30-17:00)
プログラムの詳細は、これをクリック!
あのスターダンサーズ・バレエ団の5月公演が新百合ヶ丘にやってきます。
今年の「川崎・しんゆり芸術祭2013」アルテリッカしんゆりにスターダンサーズ・バレエ団の『シンデレラ全二幕』が、昭和音楽大学・テアトロ・ジーリオ・ショウワを会場にして、5月2日・4日の二日間開催されます。
人気バレエ団の5月公演ということもあって、注目度が上がっています。
子供の日を前に、親子で鑑賞されることをお勧めしますので、お早めに座席を確保してください。
すでにチケットが発売されています。
問合せ:(財)スターダンサーズ・バレエ団 電話03−3401−2293
川崎・しんゆり芸術祭 アルテリッカしんゆり 電話044−953−3100
<アルテリッカしんゆり>(川崎・しんゆり芸術祭2013)で毎年、多くのファンが心待ちにしている評判の人気プログラムがあります。
それは和太鼓梵天の勇壮な太鼓のステージです。
今年は、「和太鼓 梵天と昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ」と銘打って、和太鼓と昭和音楽大学オーケストラのコラボレーションで会場は昭和音楽大学のオペラハウスという今回限りの特別編成によるプログラムです。
日頃の鬱憤(うっぷん)やストレスを、胸のすくようなリズム・音量・音色の中に身を置いて吹き飛ばしてください。
良いお席を早めに確保してください。全席指定です。
*チケットセンター;044−955−3100
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アルテリッカしんゆり(川崎・しんゆり芸術祭2013)では、劇団民藝「カミサマの恋」が4月28日(日)麻生市民館で公演されます。
今回の作品は県立青森中央高校教諭の畑澤 聖悟さんが民藝に初めて書き下ろした作品で、舞台は青森県津軽地方。
主演は青森の弘前で多感な高校時代を過ごした奈良岡朋子さんが民間の祈祷者「カミサマ」役で流暢な津軽弁を話すという作品です。
カミサマとは、青森県津軽地方に存在する民間の祈祷者のこと。
青森といえばイタコが有名ですが、イタコが自身に神霊を下すのに対して、カミサマは自分の守護神と対話しながら相談者にアドバイスを与え、人々の心を「癒し」に導いていきます。
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川崎の歴史や人物を採りあげた創作劇を上演することで市民文化の向上を図り、豊かなまちづくりを推進するという目的の川崎郷土・市民劇。
今年で4回目を迎えた川崎郷土・市民劇は、「大いなる家族」−戦後川崎ものがたりーという出し物で、5月2日、3日、4日に多摩市民館で開催されます。
プロの手を借りながら市民の手で創りだす川崎郷土・市民劇は、わたし達川崎市民の誇りでもあります。
一昨年の公演「枡形城 落日の舞」も印象的な良い芝居でした。
今年のゴールデンウイークは、向ヶ丘遊園にある多摩市民館で市民劇「大いなる家族」を鑑賞してお過ごしください。
公演情報は、これをクリックしてください。
*チケットセンター;044−955−3100
*電話受付時間;9:30〜17:00
続きを読む今年の川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)の超目玉といえる注目すべきプログラムは、重要無形文化財(人間国宝)の競演 能と狂言。
能「羽衣(はごろも)」を人間国宝である喜田流能楽師 友枝 明世(ともえだ あきよ)が、
狂言「木六駄(きろくだ)」を人間国宝である大蔵流・山本東次郎家四世 山本東次郎(やまもと とうじろう)が麻生市民館で5月3日(金・祝)に演じる。
普段なかなか鑑賞する機会のない能と狂言を同時に楽しめるアルテリッカのプログラム。
今年のゴールデンウイークは、新百合ヶ丘で「能と狂言」を鑑賞して日本人のアイデンシティを是非、お確かめください。
チケットセンター
電話 044-955-3100(9:30〜17:00)
またはチケット購入のページをご覧ください
続きを読む5月の連休前後に新百合ヶ丘駅周辺の会場で開催される川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)も、今年は5周年を迎えて開催されます。
すっかり定着した川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)は、4月26日(金)から5月6日(月・祝)までの11日間、29演目、42公演が企画されています。
芝居・オペラ・寄席・人形劇・バレー・童謡唱歌・オーケストラなどの幅広い分野のラインアップ、老若男女を問わず関心のあるプログラムを擁する川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)に、あなたの見たいもの聞きたいもの鑑賞したいものがあります。
アルテリッカ5周年の音楽公演のプログラムダイジェスト版を紹介します。
(写真:劇団民藝「カミサマの恋」4月28日公演)
5月の連休前後に新百合ヶ丘駅周辺の会場で開催される川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)も、今年は5周年を迎えて開催されます。
すっかり定着した川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)は、4月26日(金)から5月6日(月・祝)までの11日間、29演目、42公演が企画されています。
今年の会場は新百合ヶ丘周辺を主会場に、昨年に引き続き多摩市民館ホール、そして今年は宮前市民館ホールも加わりました。
芝居・オペラ・寄席・人形劇・バレー・童謡唱歌・オーケストラなどの幅広い分野のラインアップ、老若男女を問わず関心のあるプログラムを擁する川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)に、あなたの見たいもの聞きたいもの鑑賞したいものがあります。
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川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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