相変わらず早朝のウオーキングを行っている。
11月に入り夜明け前後のよこやまの道を歩いている人が、寒くなったせいか すっかり減ってしまった。
また道で会うメンバーの顔触れも変わった。
雪化粧を始めた富士山。
富士山の左側は静岡県側で暖かいのか雪が少なく、右側は山梨県側で寒いのか雪が多いということが分かる。
(撮影:よこやまの道展望台にて11月5日(金)6時16分)
続きを読む相変わらず早朝のウオーキングを行っている。
11月に入り夜明け前後のよこやまの道を歩いている人が、寒くなったせいか すっかり減ってしまった。
また道で会うメンバーの顔触れも変わった。
雪化粧を始めた富士山。
富士山の左側は静岡県側で暖かいのか雪が少なく、右側は山梨県側で寒いのか雪が多いということが分かる。
(撮影:よこやまの道展望台にて11月5日(金)6時16分)
続きを読む川崎市麻生区黒川・はるひ野と多摩市の境界上にある歴史的な古道「多摩よこやまの道」に関連する記事の索引をまとめ、
ブログの左側にある記事分類に「多摩よこやまの道」という項目を設けました。
ご活用ください。
続きを読む枯れ落ち葉の中に目にも鮮やかな赤色のキノコが生えているのに気がついた。
今までに見たことがない、ドイツのメルヘンチックなおとぎ話に登場するようなキノコだった。
秋雨に、落ち葉の中に眠っているキノコ菌が目覚め始めて、よこやまの道が秋のキノコ街道に変わりつつある。
(参考:夏のきのこ街道…よこやまの道)
お彼岸にぴったりと合わせて咲く“彼岸花”。
今年は異常に暑かった夏のせいか、花を見る機会が少ない。
平年ならわたしの畑の土手に10本以上の彼岸花が、一斉に咲き誇るのだが21日に畑で見たのは たった一本だけだった。
早朝の「よこやまの道」で、やはり1本だけ咲く彼岸花を見つけて撮影したのがこれ!
クリック拡大して鑑賞してください。 (撮影:21日、iPhone3G)
9月7日の「多摩よこやまの道」、パノラマ展望広場。
久し振りに昨日あたりから朝夕は秋の気配が薄々感じられ、涼しく、雲も秋の気配を感じさせられる。
パノラマ展望広場から、雪の無い富士山(3776m)が南西241度の方角(写真中央部)に、右の端には丹沢山系の大山(1252m)が南西229度の方角(写真左側)に、さらに離れた南アルプスの農鳥岳(3026m)が西272度の方角(写真最右部の突起上の山)に、クッキリと望めた。
夜が明けて太陽が昇る前のうす暗い「よこやまの道」を、ただひたすら散策する時がある。
武蔵野の面影を残す古街道は、泥道の両脇に鬱蒼たる雑木林が続き 街灯もなく暗い。
通る人も殆どなく少しさびしい道であり、人工物は無く 自然が支配している静かな環境が続く。
夜明けを告げる鳥の鳴き声だけが聞こえてくる。
高温多湿で直射日光があまり入り込まないよこやまの道沿いに、いろいろな種類のキノコが生えている。
多くの写真(iPhone3G使用)を撮ったが、そのうちの16枚をご紹介する。
浅学のわたしは、名前を特定できない。
もし親父が生きていれば、食用キノコの見分け方をじっくりと教えてもらえたが今はいない。
古くから伝えられている 地域に生きるための知恵の伝授が、断絶しており残念だ。
昔の人の生活の知恵の伝授を組織的、継続的に行うにはどうしたらよいだろう!
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「よこやまの道」を散策していたら、川崎市側の山道に神奈川県の花「やまゆり」が咲いているのに会い、幸せな気分になった。
1m位のササ藪の中から頭を出して気品のある花を咲かせており、付近には甘酸っぱい香りがほのかに漂っていた。
(写真:iPhone3Gで撮影)
久し振りに晴れた梅雨の晴天。
よこやまの道へ散策に行くと、10日の早朝6時には、クッキリと富士山が望めた。
今までは高湿度の影響で遠方の山岳は、霞んで何も見えなかった。
画面中央付近の後方に構えているのが富士山(薄い色で識別難あり)、その左側の高い山が丹沢山系の蛭が岳、左端の高い山が大山。
(iPhone3Gで撮影。望遠機能が付いていない。)
よこやまの道に紫陽花(あじさい)が植えられているところがある。
紫色の「萼(がく)紫陽花」がようやく咲きだしていた。
その花の下に紫陽花の花がまるで「翡翠(ひすい)」のように美しく散っていた。
(7月10日早朝、iPhone3Gで撮影)
4時半に目が覚めた。
身支度をし5時に家を出て、よこやまの道へ早朝ウオーキングとしゃれこんだ。
5時半に多摩丘陵パノラマの丘(展望広場)(防人見返り峠)到着。
そこは標高約145m、南西〜北東にひらけた展望ポイントで、条件さえよければ富士山や丹沢、遠く狭山丘陵が望め、良く目を凝らすと狭山市にある西武球場のドームまでが見える。
続きを読むはるひ野の自宅から、
朝8時に家を出て唐木田までの9kmをちょうど2時間のペースで早歩きをし、途中はペットボトルのお茶を二口飲んだだけだったが快適に歩くことができた。唐木田からはのんびりと、「よこやまの道」に沿い京王相模原線の「南大沢駅」まで歩いた。(歩行計で24,000歩)
川崎市麻生区はるひ野と多摩ニュータウンの境にある尾根筋は、「よこやまの道」と呼ばれています。
「よこやまの道」は古代から武蔵野と相模野の双方を眺められる高台として、また、西国と東国を結ぶさまざまな交通の要衝として活用されてきました。
続きを読むはるひ野の4丁目19番地と20番地の間に、「よこやまの道」へ続く小道が川崎市によって整備され、階段を上って少しの間の雑木林を抜けていくと、「よこやまの道 桜の広場」へ出る。
お彼岸に合わせて、「江戸彼岸桜(えどひがんさくら)」の大木に満艦飾の鮮やかなピンクの桜が咲き誇っている。
続きを読むわたし達の住む多摩丘陵から三浦半島まで続く全長70kmにも及ぶ「緑の回廊」を保全・活用しようと東京都と神奈川県の十三市町村が連携する「多摩・三浦丘陵自治体広域連絡会議(仮称)」が、去る7月10日 川崎市役所で初会合が開かれました。
続きを読む小田急多摩線沿線 自然ふれあい歩道
さて今日は昨日に引き続き、黒川を中心に、小田急多摩線沿線のハイキングコースをご紹介します。小田急が紹介しているものです。お気に入りのコースを、クリックして探し樹木の精をいっぱい浴びて森林浴をしてください。はるひ野・黒川に住んでいる特権です。
続きを読む新緑の爽やかな5月。電車に乗ってわざわざ遠くまで行かなくても、わたし達の街の周囲には、素晴らしいウオーキングコースがあります。
今日は麻生区役所保健福祉センターが発行している 「あさおウオーキングマップ」多摩線沿線地区のコースをご紹介しましょう。
続きを読むやまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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