連日残暑が厳しい。辛いカレーが食べたい。
家庭菜園では食べきれないほどのミニトマトが連日、食べごろを迎えて、冷蔵庫がいっぱい。
ならばトマト消化のために自家製トマトカレーを創ったところ大成功!
今回はさらに簡単な創作シーフードカレーにチャレンジした。
男が作る料理:目分量、手抜きなど料理のセオリーを無視した勝手な創作なり。
(写真:庭のミニトマト)
続きを読む家庭菜園では食べきれないほどのミニトマトが連日、食べごろを迎えて、冷蔵庫がいっぱい。
ならばトマト消化のために自家製トマトカレーを創ったところ大成功!
今回はさらに簡単な創作シーフードカレーにチャレンジした。
男が作る料理:目分量、手抜きなど料理のセオリーを無視した勝手な創作なり。
(写真:庭のミニトマト)
続きを読むCookpadでミニトマトのレシピを見ていたら、これはっと思ったのが「ミニトマトのキムチ」。
庭先で寸断無く収穫できるミニトマトの 新しい食べ方。
ミニトマトを保存袋かビンに入れ、桃屋の「キムチの素」を入れてなじませるだけという。
ミニトマトにキムチの素をなじませ、冷蔵庫に三日置いてから食べてみたが、なかなか乙な味がするミニトマトに変身していた。
食卓の上にさらりとおけば、アクセントになり、かつ、舌を楽しませる大人のミニトマトとなる。
自然の力はすごい。
庭先の空き地に植えたナス苗が黒川の自然・大地の力で成長し、絶え間なくナスを生産してくれる。
昔は油をギトギトに使った味噌炒めをよく作っていたが、体も老いてきて油を必要としなくなってきた。
ナスと油の相性は抜群に良く、油を吸ったナス料理はうまいが、最近は避けている。
そこで本来、怠け者のぐうたら爺さんが作ったのは、超簡単・電子レンジを使ったナスの煮浸し。
難しい技術や ややこしい調味料は使わず 電子レンジで「チン」するだけで作れるのでお試しあれ!
今年の春に山形の丸茄子(まるなす)の苗が手に入ったので、庭先に10本ほど定植した。
普通のナスも植えてあるが、丸茄子はしっかりと根を張り樹勢もがっちりとしている。
丸茄子の目的は、山形の定番漬物を作ることである。
本場山形の方にレシピを教えていただき、試作品を仕込んだ。
庭先の坪庭で白菜がこの寒さの中でうまみを増して待機している。
冬の定番野菜白菜があり、毎日の食卓を賑わしてくれている。
老夫婦にとって一株の分量は多すぎるので その食べ方を調べていたら「くたくた白菜」というレシピに出会った。
試作してみると、鍋を使わず超簡単の割には おいしく仕上がることがわかり今後の定番料理にしようと思う。
ペロリ!と食べられるので、お試しあれ!!
最近は歳を取ってきたせいか、面倒くさいことや複雑なことは毛嫌いするようになってきた。
大好きな男料理も、材料が少なく、簡単な料理を意識的に行うようになってきた。
寒さが増すと畑の白菜も成長し、美味しくなってくる。
今日は、材料は三つだけで超簡単な白菜を大量に消費する「白菜のコンソメ煮」を作った。
難しいテクニックやノウハウも必要なく、味付けはコンソメとベーコンのダシだけで、うまいのだから ありがたい!
畑での農作業に、精を出したので腹が減った。
昼飯に何を食べようか思案したが、子供のころに母親がよく作ってくれた「おやき」を作ることにした。
わたしが「おやき」と呼んでいるが、正式な名前はわからない。
おやきというと皮の中に餡(あん)が入っているのが一般的だが、我が家は黒川の貧農だったので具はなかった。
小麦粉にベーキングパウダー、卵、牛乳を入れてこねまわし、それを 油を敷いたフライパンの中に薄く入れて、ただ焼くだけのもの。
畑の空きスペースに、毎年、坊ちゃんかぼちゃを作っている。
今年も順調に生育し、たくさんの坊ちゃんかぼちゃが収穫できた。
今までは単純にかぼちゃの小型サイズ版としての認識で料理をしてきたが、今年は丸ごと電子レンジで「チン!」するだけのウルトラ手抜き料理を試みた。
即ち 坊ちゃんかぼちゃをよく洗って汚れを取り、それを皿の上に載せラップをして電子レンジに10分かけて完成。
鍋不要、調味料不要、水分不要、包丁不要で、丸ごと電子レンジで「チン!」するだけ。
出来上がった坊ちゃんかぼちゃの味は最高!
家庭菜園でナスとピーマンが獲れる。
これを使った男料理を探していたら、「ナスとピーマンの味噌炒め」というレシピがヒットした。
材料と作り方を見たら、ずぼらな管理人にぴったりのレシピだったので、昼寝の時間(我が家の台所が空いている時間帯)を割いて作ってみたが、これが実にうまかった。
何よりスーパーへ材料を買いに走らなくても、すべて畑で調達できるのが良い。
セレサモスでナスとピーマンを買っても、併せて300円以下。
味噌味がこってりとしていて、これならご飯が進む。
これも夏の定番レシピにしようと考えている。
今までは「一夜漬けのもと」を使ったり、自分で醤油・みりん・酒を調合した汁に漬けたりしていたが、台所にあっためんつゆを使ったところ、とてもおいしいきゅうり漬けができました。
皆さんも是非、お試しあれ!
(家庭菜園でたくさん収穫できるきゅうりの大量消費策の一環?)
地産地消という言葉がある。
住んでいる地域の近隣で生産された食品を食べるのが、最も健康に良いという。
管理人の場合は亡き父親がそのシーズンに生産していた野菜を見ていたので、基本的にはそれに倣うが、新聞や雑誌に取り上げられた気になる野菜を食べたいという欲求に駆られて種から育てることもある。
理屈はともかくこのシーズン、昼の暑さが去った夕べに飲む 冷えたビールのつまみも当然、地産地消。
自分の手で作った野菜(実際は黒川の自然・太陽・雨・風などが育てててくれる)をベースにしている。
ぐうたら百姓を標榜する管理人のこと、そのつまみもぐうたらが作るので いたって簡単に作れ、かつ、うまくてビールに合うものが好きだ。
その代わりに細い 笹竹が山に入ると手に入る。
山形県米沢市では笹竹のタケノコを使った変わった味噌汁「タケノコ汁」がある。
10年前に初めて「タケノコ汁」を食べたが、味に馴染んでいないせいかしっくりとこず、特においしいとは思わなかった。
最近、「タケノコ汁」を思い出して作ったところ、とてもおいしく感じられて今年に入っても数回作って食べている。
続きを読む坪庭で栽培していたピーマンが獲れはじめた。
ピーマンは何に使っても美味しい便利な夏野菜だ。
冷蔵庫に戴きものの辛子明太子があったので、それとピーマンを組み合わせた簡単・男料理「明太子ピーマン」を作った。
これが実にうまい。ご飯は進むし、酒の肴にもぴったりの料理だ。
10分もあればできるので、お試しあれ!
久し振りに畑へ草むしりに行った。
柿の木の下に目をやると、蕗(ふき)が大きくなっているではないか。
早速、自家用で食べる分だけの蕗を収穫し、畑で皮をむいた。
家に帰って好物の「蕗の甘辛煮」を作った。
レシピはわたしが通った料理学校 ベターホームの「野菜料理」を参考にした。
続きを読む インスタントラーメンをよく食べる。
家内が外出し一人になった昼には、ラーメンのお出ましだ。
タモリのラーメンの食べ方に『茹でたラーメンを 生卵をよく溶いたものにつけて食べる「つけ麺」がとてもうまく、タモリが気に入っている』という記事をネットで読んだことがある。(出所の記憶があいまい)
好奇心旺盛の管理人も試してみたが、何の変哲もないラーメンが、もっともらしい「つけ麺」になり確かにうまい。
普段はどんぶりに入れたラーメンに、上から溶いた生卵をかけて食べていたが、別の容器に入れた生卵につけて食べるだけなのに、何故かうまい。
生卵に因んでインスタントラーメンはクラシックなチキンラーメンがベストか?
どうか、お試しあれ!
わたしは辛い物が好きである。
従ってこの寒い時期には、よく中華風ホットサワースープを作って楽しんでいる。
先日、インターネットレシピサイト、COOK PADを見ていたら、「めちゃ旨!豚もやしスープ」というレシピが目に留まった。
材料も少なく、作り方も超簡単なので作ってみたが、これが実にうまかった。
これはわたしのレシピ殿堂入りものと考えているほどなので、ご紹介したい。
是非、お試しあれ!! (写真はCOOK PADから転載)
今年も畑に青シソが自生した。
草むしりの時にも、そのまま置いておいたら、9月に入りたくさんのシソの実がついた。
手間がかかったがほんの一部のシソの実約300gを収穫したので、保存用シソの実漬けを作った。
あの独特のプチプチした歯ごたえと香り、味がするシソの実を使った佃煮を3種類作った。
すべて思いつきの男の料理なので、繊細なレシピや材料の分量は極めて適当で作った。
TPOでそれらを使い分けて、夕べの食卓を楽しもうと思う。
続きを読む家庭菜園をやっていると、手入れさえ怠らなければ、みずみずしい夏野菜がひっきりなしに収穫できる。
キュウリもその一つ。
夕方、たっぷりと水をあげると、キュウリは期待にこたえてグングンと成長する。
朝は細かったキュウリも夕方には太くなっている。
増してや収穫を逃すと、直径が5cmくらいの太いキュウリになってしまう。
そのキュウリを使った料理の方法が、朝日新聞8月23日(金)の投書欄に掲載されていた。
暑いとさっぱりしたものが食べたくなる。
庭先でたわわになるきゅうりを スーパーで浅漬けの素を買ってきて それに漬けて食べていた。
そんな折、ひょんな事から 一夜漬けの自家製に挑戦したところ、うまくいった。
何しろ素材のきゅうりも、一夜漬け液も自家製であり、味の調整はお好み次第。
家庭菜園でナスとピーマンが最盛期を迎えている。
この野菜を使った爺屋のおかずが無いかと、わたしが愛用している自作レシピファイルを見ていたところ、ピッタリのレシピに出会った。
材料は、ナスとピーマンそれにごま油だけ。
他に調味料として何処の家庭にでもある 砂糖・味噌・酒・醤油・みりん。
夏野菜のナス、ピーマンを使い、ごま油の香りと味噌が合い、ご飯が進む年配者向けのおかず。
セレサモスへ行けば、ナス・ピーマン共に出荷量が多く価格が安くなっており、それぞれ5個入りがおよそ100円前後で買えるため、経済的な200円レシピともいえる。
続きを読む趣味でブルーベリーを育てている。
3年前に米国特許のブラックベリーの苗も植えて、楽しみながら育てている。
ある時、ご婦人と雑談をしていたらベリーベリー酒を作って楽しんでいるという話になった。
その方は、ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリーを一緒にした好みの果実酒を作っておられるとのこと。
わたしの手元には、ブラックベリー・ブルーベリーがあるので、自己流で挑戦してみることにした。
(畑には娘の要求でお菓子造りに使うためのラズベリーも育てているが、残念ながら収穫時期がそろわないので今回は見送り。)
連日暑い。辛いカレーが食べたい。
家庭菜園では食べきれないほどのトマトが連日、食べごろを迎えて、冷蔵庫がいっぱい。
ならばトマト消化のために自家製トマトカレーを創ったところ大成功!
今回はさらに簡単な創作シーフードカレーにチャレンジした。
男が作る料理:目分量、手抜きなど料理のセオリーを無視した勝手な創作なり。
(写真:庭のミニトマト)
連日暑い。辛いカレーが食べたい。
家庭菜園では食べきれないほどのトマトが連日、食べごろを迎えて、冷蔵庫がいっぱい。
ならばトマト消化のために自家製トマトを使ったカレーを作れば!
ということでトマトカレーの創作にチャレンジ。
そのインゲンを使ったわたしの十八番のインゲン料理「バターソテー」をご紹介しよう。
簡単でおいしいインゲン料理なので、挑戦してみてください。
続きを読む冷蔵庫にキャベツがあったので、自己流コールスローを作った。
ぐうたらなので手抜きの簡単コールスローとなったが、何とかおいしくできた。
これ以上に簡単な作り方は無いだろう。
コールスローとは、生キャベツサラダを意味するフィンランド語とか!
先に辛いスープとして「卵とトマトの辛味スープ」を紹介した。
第二弾として、「もずくのサンラータン」をとりあげたい。
生活習慣病を患ってからは医師の勧めもあり意識的に塩分を控えている。
その塩や味噌の代わりに香辛料である唐辛子や酢を積極的に摂るように心がけている。
ラー油の辛さと、心地よい刺激の酢、それにモズクが入っていて健康的でかつ簡単スープ。
これもオリジナルは以前紹介した「ミツカン社員のお酢レシピ」本にある「もずくのサンラータン」(74頁)がベース。
続きを読む生活習慣病を患ってからは医師の勧めもあり意識的に塩分を控えている。
その塩や味噌の代わりに香辛料である唐辛子や酢を積極的に摂るように心がけている。
残暑の厳しいこの時、食欲が進まないので酢と豆板醤(とうばんじゃん)を使ったスープを作って食べたところ、これが意外にうまかった。
これが「卵とトマトの辛味スープ」で、オリジナルは以前紹介した「ミツカン社員のお酢レシピ」本にある「卵とトマトの酸味スープ」(74頁)に、独自に豆板醤を加えたもの。
続きを読む2年前からブラックベリーの苗を植えて育てている。
苗はアメリカパテント(米国特許)品種を米国が求める必要な手続きを行って購入し、育てている。
品種は 「ウォシュタ」と「プライム・ジャン(二季成り」
2年目に入ってたわわに果実が実り、収穫できるようになったので、自家でブラックベリージャムを作ってみた。
ブルーベリージャムの作り方を援用して、自己流で作った。
続きを読む庭先に植えたわずか数本しかないトマトが、せっせとたくさんの実を付けてくれる。
普通サイズとミニトマトを植えてあるが、どちらも頑張ってくれている。
台所のザルには赤く熟したトマトが山盛りになっており、今日も食べごろのトマトが追加された。
COOKPADでトマトレシピのうち数を多く使うレシピを検索していたら、『ミニトマトのコンポート』に出会った。
早速、作ってみたが超簡単!しかも超うまい!
粋な洋皿にもり、ナイフとフォークを使って 洒落て食べたくなる一品なり
わたしの食卓にはキュウリのおかずが必ず載っている。
大地の恵みを受けて収穫できるキュウリを無駄なく消費したいと考え、COOKPADを見ていたら「きゅうりのQちゃん漬け」というレシピに出会った。
『手間はかかるけれど、とっても美味しいです。漬物のキューちゃんにも負けないかも?』というキャッチフレーズに惹かれて作ってみた。
これがうまいのなんの!
最近の料理の中でも傑作の中に入るきゅうりのQちゃん漬け。是非、お試しあれ!!
続きを読む幼いころに母がこのシーズンに良く作っていた素朴なジャガイモ料理が懐かしくなり作った。
今から5−60年以上前の黒川は純農村地帯で肉屋も魚屋もなく、時々、行商のおじさんが干し鱈(ほしだら)や身欠きにしんを売りに来た。
母はこの時期にとれる新ジャガイモとインゲン、それに行商のおじさんから買った身欠きにしんを使ってジャガイモの煮転がしを作っていた。
身欠きにしんは我が家の畑では取れないので、クリシマで買ってきて早速作った。(6本で399円だった。)
続きを読むささやかな箱庭で栽培している三浦ダイコンを毎日食べることもできず、畑に残されたダイコンは花をつけて一生を終る運命にある。
何かダイコンを食べる方法を探していたところ、栗平の農協に置いてあった小パンフレット(名前は忘れた)に、日本の伝統食 漬物特集に「ダイコンの千枚漬け」があったので早速試してみた。
なにしろ年をとってせっかちなわたしにも簡単に作れ、すぐ食べられ、しかも日持ちがしておいしいと分かり重宝している。
続きを読む高齢になり常に生活習慣病の影が見え隠れする。
それに対する方策は、運動(体を適宜動かす)と食事だと考えている。
食事も若い時と違い無茶はできず、なるたけ健康に良いとされるものを口にするように心がけている。
古来、「お酢」は体に良く、健康維持に役立つと言われている。
続きを読む農協の大型農産物直売所セレサモスには連日 地元黒川産をはじめとした川崎市内産の新鮮な青梅がたくさん出荷されて販売されています
価格はスーパーなどと比べても3割から5割安く、しかも生産者の名前が入った新鮮な青梅が手に入ります。
農協の雑誌「家の光」6月号(June2012)に 「とことん青梅に夢中!」という青梅特集記事があり、今年はその記事に忠実に従った『ウイスキー梅酒』と『梅シロップ』を14日に仕込みました。
続きを読む毎年この季節には、さやえんどうが収穫できる。
さやえんどうは好きな野菜だ。
何時も採れすぎるので、余った分は固ゆでにして冷凍庫で保存している。
昨年保存したさやえんどうが、まだ冷凍庫にあるほどだ。
さて、わたしの十八番料理(おはこりょうり)となったさやえんどうを使った料理が、「さやえんどうとツナの卵とじ」。
おいしくて簡単なさやえんどうの料理なので、お試しあれ!
続きを読む久し振りに畑へ草むしりに行った。
柿の木の下に目をやると、蕗(ふき)が大きくなっているではないか。
早速、自家用で食べる分だけの蕗を収穫し、畑で皮をむいた。
家に帰って好物の「蕗の甘辛煮」を作った。
レシピはわたしが通った料理学校 ベターホームの「野菜料理」を参考にした。
続きを読む五力田に住む友人の竹やぶにタケノコが出てきているので『掘ってよろしい』という御託宣をいただき、勇んで掘った。
畑だった場所に孟宗竹(もうそうたけ)が侵食していつの間にか竹やぶになった所のため、竹の根も新鮮で良いタケノコ、柔らかいタケノコが掘れた。
五力田の帰りに近所の先輩農家に立ち寄り、米糠(こめぬか)を分けていただいた。
少しで良いというのに20kg以上もの大量の米糠をいただいた。
続きを読む4月17日は、朝から家庭菜園の手入れを行った。
一回も食べなかった春菊を引き抜き、数回食べたホウレンソウも引き抜いた後を、耕運機を使って耕した。
苦土カル(消石灰)と農協の堆肥を畑に蒔き、そこを更に耕運機で耕した。
インゲン豆とゴーヤの種まきの準備と、茄子・キュウリ・トマトの植え付けの準備。
(昔は牛肉を使ったすき焼きを好んで食べていたが齢をとり 肉を敬遠していることと年金暮らしのため すき焼きは皆無だったので春菊の出幕がなく栽培したが食べる機会がなかった。)
午後になると雷を伴った雨が降り出したので、家でおかず作りをした。
すべて午前中に収穫した分葱(わけぎ)とのらぼう菜を使った簡単な料理なり。
続きを読む今年になって初めてののらぼう菜を 早速、お浸しにして食べた。
アブラナ科ののらぼう菜は、アクが無くて絶品のおいしさ。
春を実感させられるのらぼう菜だ。
先日は蕗の薹(ふきのとう)の天ぷらを食べた。
黒川にも着実に春が来ている。
庭先に5本のピーマンを植えて、7月から収穫して便利に重宝してきた。
10月になっても白い可憐な花を咲かせ、実を着けていたが11月も末になってきたので、すべて引き抜き撤去した。
撤去したピーマンから、丁寧に葉をしごいて採った。
採ったピーマンの葉をよく洗い、水気をきってから、深鍋に油をひき炒めた。
がさがあったピーマンの葉が、油で炒めると量が減る。
そこに醤油とみりん、酒を適宜加えてを加えて少し濃い味付けをした。
これがピーマンの葉の佃煮でご飯の良いおかずになる。
わたしの子供のころに、今は亡き母がこれを作っていたので思い出して作った。
ピーマンも、実のみならず、最後に葉まで食べ尽くせば往生してくれるでしょう!
昨年の3月に生活習慣病を患い、稲城病院へ一週間ほど入院する羽目になった。
医師から塩分を控えめの食生活をするように指導され、以降、意識的に塩を控えている。
味噌汁は飲まない、刺身に醤油を使わないという具合に、自分の食事は極力自分で整えるようにしている。
塩分のない生活は、当初はさびしかったが、今は慣れてきた。
代わりに唐辛子と酢を愛用・多用して、料理にアクセントをつけている。
続きを読む
先日、ブルーベリーを出荷するためにセレサモスへ行ったところ、サトイモと並んで初めて見る面白い野菜を発見。
直径3−4cmで長さが60cm位の緑色をした芋茎(ずいき)が5本まとめてパッケージされていで、商品ラベルには「ハスイモ」とあった。
セレサモスでの売価が150円だったので、開店前であったが職員から特別に購入した。
同梱されている紙に、『ダイエット夏野菜 ハスイモ』とあり、食べ方のレシピが載っていた。
早速家に帰って、レシピに載っていたサラダ感覚の食べ方を試して食べたが、アクもなく面白い触感だった。
続きを読む今年の茄子は頑張っている。
わずか15本くらいしか植えていないが、連日、茄子の収穫が続いている。
もう3か月くらい同じ苗が、茄子の実を付けている。
家の前のミニガーデンなので一週間に一回くらいのペースで施肥を行い、連日の猛暑が続いた夕方には水道の水をたっぷりと上げてきた。
その報いにこたえて3か月以上も茄子の実が収穫できるので冷蔵庫は、茄子でいっぱいだ。
続きを読む毎日、けなげにトマトが畑で熟し、収穫を待っている。
冷蔵庫の中は、夏野菜でいっぱいだ。
トマトの消費を考え、インターネットでトマトソースの作り方を検索した。
トマトと言えば、カゴメ株式会社。
同社のホームページに、『生トマトでつくる「トマトソース」の作り方』があったので、このレシピどうりに、トマトソースを作った。
続きを読む子供のころの食卓には、必ず漬物があった。
年間を通して何かの漬物があった。
沢庵大根、キュウリやナスの塩漬け、みょうがの味噌漬け、ゴボウやニンジンの古漬け、キュウリの塩押し(塩を強く効かせて年間を通して食べた)、はやと瓜の漬物、スイカの漬物・・・・。
古い農家の下屋(げや)には、味噌樽や醤油樽と並んで漬物専用の樽が鎮座していた。
続きを読む東北地方は寒い気候のせいか、孟宗竹(もうそうだけ)がない。
その代わりに細い 笹竹が山に入ると手に入る。
山形県米沢市では笹竹のタケノコを使った変わった味噌汁「タケノコ汁」がある。
10年前に初めて「タケノコ汁」を食べたが、味に馴染んでいないせいかしっくりとこず、特においしいとは思わなかった。
最近、「タケノコ汁」を思い出して作ったところ、とてもおいしく感じられて今年に入っても数回作って食べている。
続きを読む今年も黒川の大地によって育てられた北海道生まれの種ジャガイモが大きく成長し、25日(土)の午前中に収穫した。
その際、直径が15−20mm位の小さなジャガイモも一緒に収穫した。
農家によっては商品価値がない小さなジャガイモは畑の隅に捨てることもあるが、わたしは縁があってわたしの畑で生まれた小さなジャガイモもすべて収穫し持ち帰る。
その小さなジャガイモを使って「新じゃがいもの揚げ煮」を料理するのを楽しみにしている。
このような小さなジャガイモは、八百屋・スーパーやセレサモスでも売っていない。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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