「男のままごと料理」の索引です。ご活用ください。
冬の寒い時に 白いご飯に良く合う大根の甘酢漬け(自作:べったら漬け)
の作り方について、恐れ多くも素人の私が伝授いたしましょう。
今年は天候が良いため、良質な黒川大根が安く手に入ります。
黒川農産物直売所で、お買い求めください。
火も使わず、至極 簡単に作れます。
(この記事は 2007年12月26日の再掲です)
続きを読むこの季節、畑のあぜ道や公園の草場に 野蒜(のびる)が生えています。
子どもの頃は 野蒜を摘んで母親にわたして 酢味噌に和えて食べていたものだが、
食生活が良くなった最近は 野蒜を見ても見向きもしなくなりました。
わたしの果樹を植えている畑の果樹の根元に 毎年 野蒜が群生しています。
歳をとり やることが無くなった爺は スコップを使って野蒜を摘み酢味噌和えを作りました。
懐かしい味です。
酢と味噌が入っているため 保存が効き毎日少しづつ食べています。
野蒜の生えている場所は必ず土地の所有者がいるので、無断で畑などに立入しないようにしましょう。
続きを読むわたしは 下手の横好きで料理が好きだ。
結婚前には NHKの雑誌「きょうの料理」を定期購読していたほどだ。
今のコロナの世の中、基礎疾患をもつ高齢者の管理人は 外出もままならない。
そのため家で自分専用のキッチンで夕食のおかずをチマチマと作って時間つぶしをしていることが多い。
「ぐうたら百姓」を自称している管理人は、箱庭ほどの畑で冬野菜も作っている。
今の時期で重宝するのが大根。
本体は使っても葉を捨てることが多かった。
素人料理人は大根の葉そのものを切って油で炒めたことがあるが 硬くて食べられず捨てたことがある。
古い資料の中からJAセレサ川崎の機関紙「CERESA」NO.269号の裏表紙の「DISH UP!」に「大根葉の油炒め」というレシピを発見し レシピに忠実に作ってみた。
続きを読む
日経新聞8月22日(日)朝刊の一面「春秋」に興味深いレシピが掲載されていた。
何と ワカメを油で炒めるというもの。
野菜の油炒めは 当たり前、それなら海の植物 ワカメの油炒めがあっても良いのではないか!
好奇心旺盛な管理人は レシピ通りにつくってみた。
珍しい食感の 新しいワカメの味が口の中に広がった。
食材もワカメ・かつお節・油だけなので 何時でも作れる簡単料理だ。
庭先に植えたゴーヤが 実を付け始めた。
管理人が小学生の頃の 昔の母屋の庭先にも
苦瓜(にがうり)(ゴーヤ)が植えられていたのを覚えている。
夏の料理には 沖縄のゴーヤの料理「ゴーヤチャンブルー」が欠かせない。
少しばかり手抜きをしたゴーヤ料理をスマホのアプリ「クラシル」で探していたところ、
「トマトのゴーヤチャンブルー」というレシピに目が留まった。
材料は やはり庭先で実を付けている「トマト」と「ゴーヤ」だけであり
手元にある材料で作れるからだ。
初めてのゴーヤ料理であり、味は馴染みが無いのでピンと来なかったが
それなりに食べられた、
中華料理屋さんで食べられるような、
ふわふわ卵の中華スープのレシピがインターネットにありました。
暇であり レシピの材料も冷蔵庫にあるものでしたので 早速作ってみました。
とろみがあり、なめらかな、口当たりのよい本格的な中華スープが
簡単にできました。
ポイントは片栗粉を使うこと卵を流し入れるときに穴杓子を使うことです。
緊急事態宣言が発令中であり、不要不急の外出自粛が求められているので、家を出ることができない。
家の中でゴロゴロしながら コロナの情報ばかりを見ていると 頭がおかしくなる。
そこで一人、台所へ行き 見つけた面白いレシピを参考にして料理らしきものを作る時間が増えた。
暇つぶしでインターネットにあるレシピを見ていたら 面白いものに出会った。
使う材料が 木綿豆腐と納豆、卵と冷蔵庫にある具材を使って お好み焼きを作ることができるというのである。
何処にでもある材料で、肉や魚を使わない 発酵食品の納豆と植物性たんぱく質の豆腐を使うので 極めてヘルシーな料理だ。
早速、レシピに基づいて作ってみた。
続きを読む
セレサ川崎 柿生支店の果樹部部員である管理人は、果樹に関心がある。
植えてから収穫まで数年かかるのが普通であり、野菜のように数か月で収穫は見込めない。
畑には先祖が植えた柚子の木があり、
昨年収穫した木とは別のユズの木がたくさんの実を付けている。
年は収穫せず落下するまで手をつけずにいたが、
今年はコロナで家にこもっているため収穫して 柚子ジャムを作った。
ブルーベリージャム・ブラックベリージャム・ミカンジャム・キンカンジャムなどを
収穫時期に合わせて自作しており、冷蔵庫には常に何かしらのホームメイドのジャムがある。
最近の朝食はパンをメインにしており、
そのパンに季節のホームメイドのジャムをつけて食べるのが 管理人の楽しみな習慣だ。
続きを読む
コロナ禍で外出がままならい日々。
狭い家で閉じこもっていて やることがない。
畑には 収穫を待つ大根がいるので 今日もまた大根を使って何か料理でもして時間をつぶそうと考えた。
脳を活性化することをしていないので、難しいことやややこしいことはしたくない。
前に炊飯器を使った「鶏手羽元と大根のとろとろ煮」を作って味をしめたので
今回も炊飯器を使う最もシンプルな「大根の煮物」を作った。
レシピはcookpadから引用。
家にある調味料と大根だけの超簡単料理で、究極の精進料理かな!
しかし実にうまい大根と化け、高齢者には最適な料理だ 続きを読む寒い日が続くと 温かいものを食べたくなります。
面倒くさくなく簡単で 材料を選ばない料理に「おじや」があります。
農家生れの子ども時代に 母親が良く作ってくれて食べた記憶があります。
貧しい農家ですから高級な食材があるわけでなく あるのは家で生産した米・麦・味噌・醤油・油に季節の野菜だけです。
従って食事は 麦ごはんと野菜だけが入った味噌汁、それに味噌漬けの漬物が平時のご飯でした。
時折 自家製小麦粉を使って「うどん」も食べていました。
そのような時の冬の昼食は、朝の残り物のご飯と味噌汁を鍋に入れて煮込んだ「おじや」が定番だったと記憶しています。
昔を懐かしんで平成の今 自分の昼食は「おじや」を作って食べる機会が多くなっています。
続きを読む
コロナ禍で家にこもる日が続いている。
何もやることがない。
TVも騒がしいだけ。
新聞も1時間も見れば 良い。
しかし何もしないと 今のボケが更に進行するので何かをしなければならない。
そこで台所で何かを作って暇つぶしをしている。
今回は ピザに挑戦。
業務スーパーに「業務用ナポリ風ピザクラスト」なるものが冷凍で売っていたので 迷わず購入。
これはピザの土台であり 面倒な作業はこれを使い 一挙に省略ができるので有難い。
この土台に好きなトッピングを載せて オーブンで焼けば完成という代物。
電気炊飯器でご飯を炊く以外に便利な使い方があることを初めて学んだ。
ぐうたらな爺の料理にピッタリの 究極の手抜き料理が電気炊飯器で作れた。
何しろ炊飯器に材料と調味料を入れて、スイッチを入れて待っていれば
期待以上の料理が出来上がるのである。
今回作ったのは鶏手羽元と大根の煮物。
大根にしっかりと味が入っていて とても美味しく出来上がった。
畑にはたくさんの大根が消費を待っているので、今冬は何回もこの調理に挑戦したいと考えている。
(参考:「男のままごと料理」
年老いたぐうたら百姓の管理人であるが 狭い畑にタネを蒔いておいた大根がすくすくと成長している。
太さも8cm位になり、食べてあげなければ申し訳ない。
そこでスマホでレシピ検索をしていたら「甘辛豚バラ大根」というのが目に留まった。
材料も豚肉を除いて常備しているもので済むので 試しに作ってみた。
以外に舌に馴染む日本的な料理であり 恐る恐る恐妻に味見をしてもらったら「美味しい」という高評価を得た。
コロナで家にいてもやることが無いので 今夜も「甘辛豚バラ大根」を作り、今度は息子夫婦に差入をした。
レシピは オレンジネットの市瀬悦子さんのレシピを参考にしました。
甘辛豚バラ大根 | 市瀬悦子さんのレシピ【オレンジページnet】プロに教わる簡単おいしい献立レシピ (orangepage.net)
続きを読む新型コロナウイルスの感染を恐れて むやみな外出ができず家に閉じこもっている日が続いている。
妻も家で過ごすしかなく ストレスが溜まっていて ピリピリした時間が過ぎ去っていく。
テレビを見れば新型コロナウイルスであり
不必要な情報が嫌なのでNHKのニュースを中心に見て過ごしている。
仕方なく時間つぶしに自分専用の台所で 簡単なレシピを探して手料理を作ることが多い。
レシピは 以前はCOOKPADが多かったが、今はスマホでkurashiru(25418品のレシピ)を使っている。
便利なのはレシピを印刷することなく、台所でスマホを手元に置き、それを見ながら調理ができること。
手元にある具材を使った「白菜と豚肉のうま煮」を作ったが 以外に簡単で美味しかった。
続きを読む新型コロナウイルスの感染を恐れて、高齢者の管理人は憂鬱な生活を送っている。
退職をしているため決まって行くところがない。
外出して行動を伴うような案件もない。
そこへ新型コロナウイルスの感染問題が身近で起きており、しかも目に見えないウイルス、
感染者が誰か判別できないため 何とも言えないカスミが覆いかぶさっていて
不安な毎日を過ごしている。
気分を紛らわすために 好きな料理を自分なりに一人で作ることが多い。
NHKで放送していた「えのきマーボー」を夕べは作った。
身近で経済的な材料、冷蔵庫にある調味料で作れた「えのきマーボー」は、期待以上に美味しかった。
続きを読む外出自粛で家にこもるか 遅れウグイスが鳴く畑で草むしりをしている。
家の中でも 特に新しいことはないので、わたし専用の台所で 何かを作っている。
難しい調味料や 高価な調味料は 使わない。
簡単なものを作って 一人 悦に入っている。
矛盾していますが 農林水産省のホームページによれば
『未熟で小さいジャガイモをたくさん食べないようにしましょう。
特に、皮ごと食べないようにしましょう。
ジャガイモには 天然毒素のソラニンやチャコニンによる食中毒があり、
加熱によっても量は減らない』を、承知の上でのフライドポテトなり!
続きを読む
巣ごもりで 狭い我が家で家内と24時間過ごしていると お互いにストレスが溜まっており些細なことで喧嘩となる。
言い争っても得にならないので、潔く引き下がり 自分専用のキッチンでままごと料理をして過ごすことにしている。
妻専用のキッチンではないので 自分流のやり方で汚れも気にしないで 自分なりに集中して時間をつぶせる。
今日は また庭先の大量にあったキンカンを使ったジャムを初めて創った。
小瓶で5本のキンカンジャムが完成し 数か月の間は楽しめる。
前に創ったミカンジャムも小瓶で5本あり、更にブルーベリージャムもあるので
年内は自作の自家用ジャムで朝食が楽しめるのは 有難い。
有難いことに 先祖が畑の片隅に 蕗(ふき)の苗を残しておいてくれた。
毎年 初春には 食べきれないほどの蕗の薹(ふきのとう)が収穫できる。
そして初夏には蕗の薹が成長して良質の蕗(ふき)となり これまた食べきれないほど収穫ができる。
季節の移り変わりを 味覚で味わらせてくれる蕗(ふき)は、なくてはならない野菜だ。
畑に行くと コロナウイルスはどこ吹く風と 蕗が成長して収穫を待っている。
今日もたくさんの蕗を収穫して、やることのない巣ごもりの中で、蕗の甘煮を作った。
美味しく出来た蕗の甘煮は 妻にも好評だった。
続きを読む
庭先で鮮やかに実っているキンカン。
ミカンの季節は終わりましたが キンカンはたくさんの実を付けている。
外出自粛の中、簡単なキンカン料理をクラシルで調べたら「キンカンの甘露煮」がありました。
百姓疲れの時に甘いものが欲しくなる時があり、そのような時に食べようとチャレンジ。
まずまずの うまい「キンカンの甘露煮」ができました。
新型コロナウイルス感染症防止のため緊急事態宣言が発令された現在、
不要不急の外出を8割自粛するような勧告が出ているため
外を年寄りのわたしがほっつき歩くわけにはいかない日々が続いている。
狭い自宅で人生の師(?)でもある老妻と同じ屋根の下で24時間過ごすことは 初めての経験。
お互いの行動、発言、言葉使いが目や耳につき、険悪な場面になる時もある。
家庭内の権力者・指揮命令は 妻の方に分があり、
意に反しても従わなければならない宿命にある。
そのような時は わたしは一人で自分専用のキッチンを使い 昔習った杵柄(きねづか)で、
料理(らしきもの)を創っている時が一番穏やかな時間となっている。
庭先には小粒のキンカンが たくさんの実を付けている。
今までは利用することも食べることもなかったが、今年に入って使い始めた。
先ず朝の散策の時には ポケットに10粒くらいをしのばせて、歩行中に食べることにしている。
またインターネットでキンカンの簡単な料理法を調べて作ってみた。
一番簡単だったのは「キンカンの蜂蜜漬け」 続きを読む取り残しのユズが多く残っていたので、年を越してから収穫した。
冬の野山には、鳥たちの餌が少ないのだろう。
あの酸っぱい取り残しのユズは、鳥たちについばままれた後があるものが多い。
新聞にユズ大根の記事があったので、作ってみた。
意外にさっぱりした大人の味で、箸置きになって満足している。
簡単なので トライしてみてください!
続きを読む
先祖が畑の隅に植えた花柚子に 毎年たくさんの健気な実を付ける。
昨年の冬至には 多くの人にお分けしたが まだ1本の柚子の樹には 実が残っている。
例年は収穫すれど利用せずに その多くを畑の肥料にと捨てていた。
今年は12件ほど引き受けていたボランティアの多くを降りたため時間ができたので、
小さな柚子・花柚子を使って「柚子ジャム」を作った。
材料は我が家の花柚子と砂糖(グラニュー糖)だけ。
保存料や着色剤などの化学製品を一切使わない
極めて健康的で安心な自家製「柚子ジャム」が出来た。
続きを読む
かぼちゃの煮物は 美味しい。
よく煮たカボチャは 柔らかくてあまり歯で噛む必要が無いので わたし向き。
問題は 硬い皮を切るとき。
包丁の刃が滑ってケガが心配?
スマホのレシピを見ていたら、素晴らしいヒントがあった!
切る前にカボチャをラップで包んで電子レンジで「チン!」するもの。
これにより難なくカボチャを切ることができ、かつ 料理時間が短縮できるというアイデア。
あとは 煮ているときに落し蓋をすることぐらいかな!
庭先に立川農園で購入したゴーヤが2株あり、すくすくと育って実を付けている。
夏野菜の典型で ミョウガと共に盛夏の嗜好野菜として重宝している。
昔はゴーヤチャプルーをよく作って食べていたが、歳を取り工程が面倒くさくなってきた。
簡単な調理法を好むようになり、cookpadで辿り着いたのが 今回のレシピ。
何しろ ゴーヤを薄く切って ツナとマヨネーズを混ぜるだけと言う。
以外に美味しく、サラダ感覚で食べられたのが嬉しい!
続きを読む暑い!
体温調節能力が落ちている爺は、身体の置き場所が無い。
食欲が進まない。
夕方6時過ぎに思い立って 庭先の畑から茄子とピーマンをも いできて 味噌炒めを作ることにした。
30分前まで畑にあった新鮮な野菜を使って、あくどくない サラッとしたおかずだ。
昔はCOOK PADのレシピをコピーして参考にしていたが、その都度印刷するのが面倒で
最近はスマホのアプリ kurashiru を愛用している。
台所の脇に スマホで表示させたレシピを見ながら 作る。
料理手順の早送り動画もあり とても便利なアプリだ。
続きを読む災害時は ガス・電気・水道などのインフララインが機能しなくなり、日常生活に不便をきたす。
なかでも生命を維持するための食事は 欠かせない。
そのような中にあって 水やガスを節約するために レトルト食品やカップ麺を備蓄品として備えて置き、いざというときに
簡易に調理ができる時短レシピの紹介が朝日新聞2019年5月23日の朝刊に掲載されていました。
これからのキャンプでも役に立つし、好きな山登りの時にも試そうと考えています。
記事を頭の片隅に置いてください。
続きを読む鶏むね肉は 経済的な食材。
それをうまく食べる方法が インターネットにあった。
作ってみたところ確かに美味い。
食卓の常備菜として 重宝している。
安い材料を 簡単なプロセスで作れる「鶏むね肉のチャーシュー」
お試しあれ!
続きを読むわたしの気分転換に 料理を創ることがある。
自分の食べたい野菜は タネを蒔き 育て 収穫して 自分流に料理を行って食べるのだ。
料理に欠かせないのは 食材を刻むために 包丁は必須。
韓国の焼肉の場合は、ハサミで肉を切るが 野菜は包丁を使うのが一般的。
その包丁も 毎日使っていると切れ味が落ちてくる。
切れ味を復活させるために 色々な道具がある。
昔は砥石(といし)を使っていたが、今は専門道具が主流。
インターネットに カップや小皿などの陶器の裏側を利用して研ぐ方法が紹介されていました。
それなりに切れ味が復活しますので お試しください!
続きを読む
ありがたいことに 畑の蕗の薹は、収穫しても次の蕗の薹が芽を出してくれる。
収穫を怠っていると ドンドン成長して蕗(ふき)になってしまう。
今回も小さなざる 一杯に蕗の薹を収穫した。
量があるので蕗の薹をまるごと使った お浸しを作って賞味しました。
小さく刻んだものと違い、口の中で 独特の苦みが感じられて 一人春が来たという実感がしました。
続きを読む
庭先に植えたゴーヤが 健気に実を付けている。
ゴーヤは 毎日食べるものでもないし、わたしのレパートリーは「ゴーヤチャンプルー」くらいなもの。
暇なときにCOOKPADを見ていたら、「ゴーヤとツナの和え物」というレシピに出会った。
材料も少なく、煮炊きする必要がない夏向きのレシピで、何より
ゴーヤをサラダ感覚でシャキシャキ食べられるのが良い。
目に鮮やかな緑色のゴーヤが食欲をそそる。
続きを読むわたしは生活習慣病を宣告されてからは、時々は牛乳を飲みますが
普段は豆乳を常飲している。
豆は体に良い、納豆も良い。
その豆乳に サイダーを入れて割った「豆乳のサイダー割り」のレシピがあった。
好奇心旺盛な管理人、早速トライしてみた。
夏だから氷も投入!
健康的な夏向きのさっぱりした飲み物だった。
お試しあれ!!
続きを読む
イカやイワシ、サバなどの魚介類を原料としてつくられる醤油を魚醤(ぎょしょう)と言われ、
大豆などの穀物を原料とする一般的な醤油は 穀醤(こくしょう)と言われます。
奥能登・能登町の「いしり」とは イカのワタを塩にまぶし、約2年以上熟成させた魚醤油のことです。
能登の輪島港でイワシやサバを原料にしてつくられる魚醤は、「いしる(魚汁)」と呼ばれます
かって能登半島を旅行した時に 興味本位で「いしり」を買って自宅で愛用したことがあり、
その独特の風味が忘れられず、時々 現地から取り寄せて自分料理の調味料に使っています。
久し振りに 「いしり」の味を思い出してインターネットで取り寄せました。
一度経験すると忘れられない癖のある味です。
煮込みうどんに入れて食べるのが、年寄りのわたしの流儀です。
他には 秋田県に日本海でとれたハタハタを塩漬けにしてじっくり熟成させてつくる魚醤油の「しょっつる」が有名であり、
海外ではタイのアンチョビなどの魚を原料にした「ナンプラー」が伝統的な調味料としての魚醤油が有名です。
戦中生まれの管理人は、食べること・料理を作ることに興味がある。
自分で食べたい野菜は、畑にタネを蒔いて育ててから食べる。
高級な料理よりは質素な食べ物が良い。
今も興味ある料理は自分で作っている。
EVERNOTEに保存してある興味あるレシピは、1400件ほどあり、材料や調理法により即座に検索できるようになっている。
その管理人が、ダイソーで販売しているというレンジでご飯を炊く「炊飯マグ」の記事が目に留まった。
好奇心旺盛な管理人は、近いうちに手に入れて、試してみたいと考えている。 続きを読む
恥を承知でこの記事を書いている。
久し振りに畑へ行ったら、ぐうたら百姓の神髄 ほったらかしだったネギにタネがつくネギ坊主があちこちにあった。
地元の先輩と雑談しているとき、ネギ坊主をセレサモスへ 天麩羅の材料として出荷しているという話を聴いた。
そこで今まで経験したことがなかったが ネギ坊主の天麩羅を作ろうと発心し、ネギ坊主を摘んで家に帰り自分流に作ってみた。
続きを読む美味しい焼き芋の作り方が インターネットにありました。
農家だった管理人は刈り取った稲を脱穀し、精米機で剥いて米を取り出したあとの残り物である もみ殻を燃やすときに、
その火の中にくべて焼くサツマイモが一番うまかったと記憶しています。
また農家の囲炉裏(いろり)で火にあたりながら 焼けた灰の中にくべて焼くサツマイモも美味しかったです。
しかし黒川も近代化し、わたしの家が耕作して稲を作っていた田んぼも はるひ野の開発に伴い消滅してしまい
藁ぶきだったわたしの家も壊したので 美味しい焼き芋を食べる機会がなくなりました。
従ってサツマイモを蒸かして食べることは台所で出来ますが、焼き芋は簡単ではありません。
その焼き芋を オーブンを使って焼く方法が紹介されていました。
ご参考までに!
続きを読む『男子厨房に入るべからず』と言う言葉がある。
「男子厨房に入るべからず」とは、家事は女性が行うので、男性は厨房に入って料理を作ったり片付けたりしないといった、昔から使われていた言葉だが。
今や共働きが当たり前の時代へ変わりつつあるなかで、約8割の既婚男性が、「男子厨房に入るべからず」を否定しているというデータがあります。
管理人は農家の端くれ!
自分で作った野菜は、責任を持って消費するという建前から料理が大好きで、退職後は町田にある料理学校へ2年間、通ったほどです。
黒川青少年野外活動センターで、フードコーディネーターの松岡明理さんのアウトドアキッチンのプログラムがあり、
参加のお誘いを受けていたので教室をのぞかせて戴きました。
続きを読む
庭先の坪庭(坪畑?)で妻とわたしの二人用夏野菜を育てて楽しんでいる。
そこに僅か4株のシシトウの苗を植えているが、余程 はるひ野の土壌が気に入ったのか、食べきれないほどの実を付けてくれる。
適当な大きさになったら収穫しないと お化けシシトウになるので2-3日置きに収穫している。
シシトウは 味噌汁の実にはならないし、漬物にもならない。
食べ方をあぐんでCOOKPADで検索したら、億劫なことが嫌いなわたしにピッタリな調理法が掲載されていた。
それがこの「シシトウ甘辛炒め」
たくさん作って、冷蔵庫に保管し、食事のたびにおかずとして愛用している!
続きを読む
久し振りに畑へ行ってみたら、まだ蕗(ふき)が自生していた。
前回は蕗の甘辛煮を作ったが、今回は保存食としての「ふきの佃煮」に挑戦した。
先日、黒川のそば処「かごや」で、酒のつまみに出た懐かしい蕗の佃煮(キャラブキ)がうまかったので、何とか自分で作ってみたいと考えていたのだ。
何の飾りつけもない、現代人好みの調味料の味もしない、ごくシンプルな醤油で煮しめられた昔風の「ふきの佃煮」だったのだ。
続きを読む今年の大根漬けで 最近、最も気に入っているのが『大根の土佐漬け』。
オリジナルは農協の機関紙「家の光」の付録に掲載されていたのを試してみたところ、意外に簡単でかつ 美味しい漬物だった。
昔のタクアン漬けのように大袈裟な準備や、陰干しなどの作業はなく、思い立ったらすぐに作れるのが良い。
削り節を入れるので、風味がすぐれている。
お試しあれ!
続きを読む
農家向け月刊誌「家の光」1月号別冊付録に掲載されていたレシピ。
極めて簡単に作れる 大根の漬物。
材料も手間も少なく、手抜きを得意とするわたしにも 迷わず作ることが出来ました。
畑には 大根が消費を待っているが、老妻との二人暮らしでは 三浦大根1本を使い切ることが難しい現状であり 大根を主食にするわけにもいかず頭が痛い。
大玉の白菜も消費を待って、畑で待機中であり これも食べてあげなければならない。
白菜は熱を通すと量が減るので、鍋などで料理して食べてあげよう。
続きを読む自家用野菜の栽培では、意識的に農薬を使いません。
秋冬の食卓上で 色鮮やかな緑色のブロッコリーは、食欲をそそります。
しかし厳しい寒さを避けるために 虫たちも野菜の中に潜り込んでいることが多いものです。
農薬が使われていないからこそ 虫がついているのですが これを好まないのが一般的です。
そこで食べる前の処理法として 塩水につけるという方法がクックパッドで紹介されていました。
お試しください!
続きを読む
料理レシピサイト「クックパッド」を見ていたら 良い記事に出会った。
はかりを使わずに 1人前のパスタ(およそ100g)を計量できるという方法。
わたしも昼飯に一人分のスパゲッティを作って済ませることが多く その場合はその場の目分量で計っていたが、
これからはこの手法を使って、定量的な量のパスタをとることにしようと思う。
続きを読む
わたしは料理が好きだ。
料理も物つくりで過程が楽しいし、自分好みに作った成果物も納得して食べる。
前回、根菜の汚れ落としに、アルミホイルをクシュクシュと丸めてゴシゴシこすれば良いという記事をアップしたが、今回は 生姜の皮むき。
生姜の皮をむくのに包丁やピーラーなどを使わずに、スプーンのエッジで削るように剥けるという記事に出会った。
手のひらに生姜をのせ、スプーンを使うので危なくなく簡単に向けるというもの 続きを読む庭先の家庭菜園に植えたピーマンも9月の声を聴いたら元気がなくなってきた。
肥料の与え方が少なかったかもしれない。
猫の額ほどの家庭菜園であり、そろそろ秋から冬、来春に備えての季節の入れ替えを行う必要があり、茄子・きゅうり・ピーマンを根こそぎ抜いた。
抜いたピーマンを見ていて、子供のころに母が作っていた「ピーマンの葉の佃煮」をふと 思い出し創った。
今から60年前の田舎料理。
庭先の菜園に植えたピーマンが、セッセと実をつけている。
これも冷蔵庫の中がいっぱいになってきており、消費をしなければならない。
定番の肉詰めは、大げさなので 年寄りの自分にとってシンプルな料理が良い。
ネットでピーマンと玉ねぎを使ったレシピを見つけ、トライした。
ツナ缶は常備しており、玉ねぎも今夏収穫したものがあり、買い物をしないで作れた。
13日(月)は朝から土砂降りの雨が降っていた。
これを見込んで昨日までに必要な畑仕事を済ましておいたので、一日、我が家で過ごす。
孫二人は土曜日が登校日だったため、月曜の今日は学校が休校。
そのため朝の10時には「爺!これから暇つぶしに遊びに行くぞ!」という一方的な電話がかかってきて、我が家へ上がり込み自分たちの遊びを始めた。
妻はコーラスで家を空けていたので、これ幸いとばかり台所を占有し 気晴らしのままごと調理をした。
爺一人の昼食、何を食べようかな?
材料が多かったり、手間がかかるのは作りたくない。
買い置きの食パンをアレンジした うまいトーストメニューを見つけた。
その名は「カルボナーラトースト」。
とろ〜り卵とさっくりトーストが うまい、とろとろチーズも たまりません。
続きを読む
『飲む点滴の異名をもつ「甘酒」。
疲れたときや、ここぞ!という場面で「甘酒」を飲み、元気になろう』
というタイトルの興味深い記事がインターネット Livedoor News に掲載されていました。
歳のせいか 疲れやすくなった昨今、冬の寒さも身に染みる昨今、甘酒を晩酌に変えエネルギーチャージして、体に元気を補充しようと考えています。
正月のおせち料理、お雑煮に飽きた管理人は、cookpadにあった「オニオン&ベーコンでピザ風トースト」をトライした。
何しろこのレシピで使う材料は、冷蔵庫にあるものばかりであり、調理器具はトースターなので ぐうたら爺を悩ませるものはない。
あっという間に出来上がり、溶けたチーズが食欲をそそる「オニオン&ベーコンでピザ風トースト」を ブラックコーヒーを飲みながら 優雅に賞味した。
それにしてもラジオから 広沢虎造の浪曲「清水次郎長伝」を聞かれなくなってから久しい。
あの独自の節回し「虎造節」を聞きながら、ピザトーストを食べるのも乙なものなのだが!
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
このBlogを チェッカーズに追加 |
このBlogを リーダーに追加 |