
タイトルは 声・語りつぐ戦争。 管理人は戦中派であるが、とぼけた子どもだったせいか、戦争に関する記憶は定かでない。
その戦争下で、敵国の人ではなく 日本人が日本人を殺すという狂気の事実が投書されていた。
それほどまでに追いつめられると理性では考えられない行動が 当たり前のごとく取らざるを得ない環境下に置かれてしまうということなのか? 続きを読む
4月初めには妻と伊豆高原へ一泊で訪ねたが、4月16日・17日と一泊で 今回は仲間を誘ってまた伊豆へ出かけた。
宿泊は年金生活者に優しいわたしの現役時代の保養所(一泊二食で4200円なり)。
川崎から小田原、伊豆スカイラインを経由して伊豆高原へ。
伊勢海老の刺身と美味しい料理に舌鼓を打ち、良質の温泉で至福の時間をゆっくりと過ごす。
翌日はメンバーの一人が河津町出身ということもあり、河津町を訪ねた。
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管理人の唯一の遊び相手、ポケモンGO.
散策のときには アプリを立ち上げて遊んでいる。
4月19日の早朝、6時48分に多摩よこやまの道 防人見返り峠でポケモンの捕獲作業をしていたところ、
スマホの画面に「レベルアップ31」という表示が出た。
思えば3月8日にレベル30に昇格したので、42日間を要して31に昇格したことになる。
その間に昇格の条件である500000XPを獲得したのだ。
現役時代の5年間、西ドイツ・フランクフルトにある会社の現地法人に出向し、働いてきた。
当時の会社は国内の景気が下向きになると市場を海外に求め、現地法人を強化し日本人の出向者を増やして売り上げ増をもくろむ。
管理人のやまざるも本社勤務で仕事の内容は、国内・海外が半分づつを占めていた関係で、
今から34年前にドイツ出向を命ぜられて赴任しました。
その海外(アメリカ・イギリス・ドイツ等)で働いたOBの集いが、4月5日(水)に目白にある会社のクラブで開催されたので
久しぶりに参加し、昔の同僚や先輩・後輩と酒を肴に積もる話に華を咲かせました。
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「笑う門には福来る」と言いますが、「笑う門には福だけでなく健康もやって来る」といわれます。
また笑いには 血行促進や記憶力アップのプラス効果もあります。
笑いにはお金も手間もかかりません。
インターネットに高齢者の自分が身に染みる内容の「還暦川柳」がありました。
ここにその一部を転載しますので、難しく考えずに、読んで直感的に笑ってください。
インターネットで面白い記事を見つけた。
テレビや新聞記事で 盛んに取り上げられている人物について 書かれた記事で
これを読んで 留飲を下げることもできるだろう。
少しばかり長文なので 時間のある方は目を通してください。
しかし わたし達日本にとっても 最も密接な関係のある国のトップの言動を考えれば 少なからず 何らかの影響が出てくるだろう。
当分の間、目と耳が離せないトップの言動に注目しよう!
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大寒の20日の翌日21日(土)、小1と小2の孫たちと山形県米沢へスキー遊びに行く。
雪道は慣れていないため 東北新幹線を利用し約2時間と10分ではるひ野から東京駅経由米沢駅に到着。
米沢市郊外にある「小野川スキー場」のゲレンデスキー遊びを満喫。
都心から離れているので21日の土曜日であっても、混んでなく安心して滑る。
孫たちもボースカウトのスキー合宿で雪に馴染み腕をあげてきているので、休むことなくリフトを使いゲレンデを目いっぱい滑っていた。
宿泊は これまた米沢の奥座敷である「小野川温泉」(泉温約83度で、PH7.2という強酸温泉)。
米沢牛のしゃぶしゃぶ、名物の温泉卵の夕食を堪能する。
続きを読む1月10日の夕方、何気なく暗くなった空を見上げたら 月が目に入った。
満月ではないが 何気なく写真を撮りたくなって NIKONのコンパクトデジカメを取り出して 安物の三脚にセット。
ズームを効かし、数枚の写真を撮った。
今月の満月は 1月12日(木)であり、10日は月齢11.8の若潮とのこと。
写った写真には クレーターがはっきり見えていた。
逆に もし月に生物がいるとした場合、地球に向かってカメラを構えて 写真を撮影したら どんなふうに写るのであろうか?
(撮影時間:平成29年1月10日(火)17:08 はるひ野の自宅2階ベランダから撮影)
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マスコミによれば 11月としては1962年以来、54年ぶりの降雪にみまわれた。
これは1875年(明治8年)の観測開始以来の初の積雪とのこと。晩秋の珍事なり。
朝の6時ごろから降り出した湿った雪は、昼を過ぎても衰えることを知らず 激しく降っていた。
昼過ぎに 近くの宮添みのり公園の雪景色を撮影して、都心での所要のために黒川を離れた。
都心は殆ど積雪は見られず、雪だけが舞っていて、地上には積もっているようには見えなかった。
夜帰宅してみると、狭い庭に可愛らしい雪だるまがいた。
小学校低学年の孫と孫娘が、妻と一緒に3人で制作したものと聞いた。(すべてスマホで撮影) 続きを読むある発展途上国での商談のこと。
昼間は顧客のオフィスで、関係者を交えて提案システムの打ち合わせを行い、概算金額の提示を行った。
夕食後 滞在しているホテルの自室で寛いでいると、昼間打ち合わせた顧客の幹部が部下を連れて訪ねてきた。
要件は受注した後に、バックリベートとその送金先にスイス銀行の口座に振り込んでほしいという要求だった。
特殊なビジネスのために 間に専門商社を介在させていたので、その処理も含めて商社の仕事となる。
早朝散策の忠実な同行者となったポケモン。
いつものように自宅を出て多摩よこやまの道を目指して、はるひ野の街を歩いていたら、スマホがブルッと震えた。
ポケモン モンスターが出没した合図だ。
スマホの画面を見ると、今まで見たことのないモンスターがいるではないか!
冷静になり必ず捕獲すべくモンスターボールの中で最も強力な「ハイパーボール」を選び、更に捕獲を補強する道具の「ズリのみ」を撒いて
慎重にそのモンスターをめがけてボールを投げた。
一発で捕獲に成功。
画面には「新しいポケモン 『カモネギ』を捕獲しました。図鑑に登録しました」という表示が出た。
ここしばらく新しいモンスターに遭遇しなかったが、日本限定と言われる超レアなモンスターに はるひ野で出会い、
確実に捕獲ができたのは これといった趣味のない爺にとって嬉しかった。
(わたしの現在のポケモンレベルは24)
続きを読むあるドラッグストアで、疲労回復を願いヴィタミン剤を購入したときのこと。
支払いを済ませ 買い物ビニ袋を手渡された。
歩きながら袋の中を確認していた。
ヴィタミン剤とともに、入っていたのは『大人用紙おむつのチラシ(全国配送無料)』だった。
若い女子店員のわたしを見る目は、紙おむつを身に着けている・必要としている高齢者と認識して、 親切心でチラシを入れてくれたのだろう。
内心、ショックを受けた。
殆ど髪の毛のない頭・生気に欠けた、ショボショボ爺なので、無理もないことなのだが、改めて他人のわたしを見る目に 思いをいたらせた。
ポケモンは、面白いゲームだ。
部屋に閉じこもらず、外に出て 実際の街の画面の中に潜む仮想ポケモンを探し、捕まえるという単純なゲーム。
しかし始めると止められない。
高齢者の爺も、好奇心から「ポケモンGO」を7月末にダウンロードして、一人、ひっそりと楽しんでいる。
ポケモンの捕獲数などが増えると、トレーナーレベルが上がり、更に上のレベルを目指すようになる。
わたしの知る限り151種類のポケモンが存在し、それを集めて図鑑を完成させるという目標も生まれる。
どこに、いつ、どのポケモンが出現するか予知ができないので、図鑑の完成は簡単ではない。(右写真:西光寺参道に出現したポケモン)
図鑑完成までの、平均的なポケモン捕獲数と費やす時間に関する記事があったので、同好の士の参考に、転載するのでご覧いただきたい。
続きを読む現役時代、カダフィ大佐がリビアを統治している時代に、何度もリビアへ出張した。
観光がオープンになっていない時代でしたので、リビア入国にはリビア国が発行した招聘状が無ければ入国ができない。
わたしは専門商社の社長と二人で、ローマからリビアンエアライン(国営航空会社)で、リビアの第二の都市、ベンガジにある空港に着いた。
飛行機のタラップを降りると私たちを待ち受けていた先方の関係者の手招きにより、飛行機に横づけされたジープに乗り込み市内へ向かった。
どこの国にもある外国人の入国手続きは一切なく、特別な使命を帯びた外国の関係者という扱いを受けたのである。
続きを読むバングラディッシュで日本人7名が犠牲となる悲惨な事件が起きた。
7名の死亡が確認されると、氏名と勤務先所属も発表された。
追いかけるように新聞やテレビのニュースで、犠牲者の氏名と顔写真が発表される。
これらのマスコミの個人情報を見ていると、情報のソースがインターネット上のホームページ、ブログ、Facebookなどから検索されて抽出されたものが多い。
現代はSNS時代(Social Networking Service)。
パソコンやスマホを器用に使いこなして、気軽に氏名や顔写真、個人情報を公開している人が多い。
万が一の事故に遭遇したり、本人が死亡したときに、個人の意思と関係なく、一般に公開された個人情報が独り歩きをする恐れがある。
世の中には故人サイトの情報追跡をライフワークにさえしている専門家がいる。
その専門家の記事を見つけたので、ここにその全文を転載するので、心配の方は対策をしてください。
英国エコノミスト誌の記事『「グレート・ブリテン」の落日』の翻訳記事が、日本経済新聞朝刊6月28日の国際記事欄に掲載されていました。
EU離脱を選択した英国の有力な雑誌に掲載された 離脱に伴う英国民を代表する文章として、お暇のある方はじっくりとお読みください。
重要な記事と考え、ここに全文を転載します。
続きを読む
東京都民ならずとも全国民の目と耳を引き付けていた舛添東京都知事が政治資金支出などを巡る公私混同問題
(「高額な海外出張費」「公用車の使い方」「政治資金問題」等)で追い詰められていたが、6月15日、東京都議会本会議で舛添都知事の辞職が正式に決定しました。
20時ごろ、議事の最後に「知事の職を退任されることになりました舛添要一君より挨拶があります」との議長からの紹介を受け、舛添都知事が登壇し「最後の発言」を行いました。
その全文をここに転載します。
(記事引用:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160616-00000000-ann-soci)
続きを読む連日、マスコミを賑わしている都知事。
都民ではないので都知事の動向に関して、直接利害関係が無いものの、隣県 東京都の知事であり、かって国会議員であった人物であるため関心があります。
公人としての都知事の公私混同の極み、せこい、世間の常識との乖離(かいり)、人間としての倫理観のあり方が問われているのであろうか?
都民の信頼が喪失しているのを本人が理解しているにも関わらず、今後も都知事を続けたいという無神経さ!
学んだ「オトナ」の処世訓:不適切だが違法ではない。(便利な大人の言い訳)
そして他人から何を言われようと馬耳東風で耳を貸さず、あくまでも知事続行の意向を主張する自己主張の権化。
平成28年6月11日(土)の朝日新聞朝刊「声VOICE」に、歯切れのよい江戸っ子のオピニオンが掲載されていました。
とくと ご覧あれ!!
現役時代、パンダの中国・四川省にサービス拠点を設立することになり、その下準備のために単独で四川省へ出張したことがありました。
北京空港から中国の国内航空に乗り換えて、四川省成都に入りました。
管理人は、仕事の記憶よりその地で食べた料理・食事の記憶が鮮やかに残っています。
その日も現地企業幹部との打ち合わせを終え、四川省街中の比較的大きな食堂で食事の接待を受け、円卓を囲みました。
メイン料理は 四川省が発祥の地とも言われる名物の「火鍋」。
(参考:フグ中毒(韓国出張の想い出))
早朝ウオーキングを生活習慣にしている管理人は 長く、遠くまで歩けるという長距離歩行に耐える靴を探していた。
ひょんなことからスポーツ用品メーカー ミズノのウオーキングシューズに関心を持ち 愛用していた。
何がポイントだったかというと、靴底に波形プレートを挟み込んだソール「ミズノウエーブ」の性能に着目したからだ。
それは「クッション性」と「安定性」を両立した靴だからだ。
歩くことにより体重が靴にかかり、着地時の衝撃を和らげる「クッション性」があり、歩行時の体のぐらつきを抑える 優れた「安定性」があり、
一歩一歩しっかりしたフォームで歩けることにある。
評判の良いパソコンのアプリケーションに、EVERNOTEがあることは数年前から知っていた。
評判に弱い爺は、数年前にそのアプリをパソコンにインストールしていたが、わたしの個人的なパソコンの師匠がいないため使い方が分からずそのままに放置しておいた。
あるとき知人の実業家が商談中に過去のビジネス契約書をその場で即時に検索して相手方に示すことにより、優位にビジネスが展開できたということを知り、俄然、EVERNOTEに対する興味がわいてきた。
そこで髪の毛のない頭をさすりながらEVERNOTEに関して集中調査を行い、とても優れものだと判断してからは、わたしの個人的な秘書・頭脳として大活躍している。
今やわたしにとっては、このEVERNOTEが無い生活は考えられないほどに重宝し、わたしの生活を支えている最も優れたアプリケーションの一つになった。
いつも新聞やニュースで心を痛めるのは、幼児や児童に対する虐待事件です。
この世に生を受けるという奇跡、この世に縁があって誕生した幼い命を、親や大人が虐待を加える、挙句の果ては命まで奪うということは人間としてのあるまじき行為で、絶対あってはならないことです。
幼児・児童にとっては自分の親のみが自分を擁護してくれる人であり、どんなにむごいことをされても、親以外の他人へ救いを求めたり訴えたりすることはできません。
幼児・児童は自分の考えを正確に、親や大人に説明し理解を求めることも困難でしょう。
そのために一時的に反抗的な態度を取ったとしても、わたしは幼児が自分の気持ちを表すために自己主張していると温かく理解をしてあげるべきだと考えます。
『3歳児が言うことを聞かないので、ウサギを入れるケージに入れて食事も満足に与えずに顔にタオルを巻いて窒息死させた』という記事を読み、
その子はどのような思いで息を引き取ったのかと考え、悲しくなります。
インターネットニュースに、「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」に関する大前研一氏のオピニオンが掲載されていた。
世の中の動きについて、管理人は明確な意見を持っていないノンポリだが、彼のオピニオンを読んで、すっきりしなかった考えがまとまって、我が意を得たりという心境になった。
彼は現役時代の会社の先輩にもあたる人なので、少しばかり親近感があるせいかもしれないが。
ここに彼の記事を、全文、少しの手を加えることなく転載するので、ご一読を!
続きを読む
春のお彼岸が過ぎると男の子の鯉のぼりや五月人形の季節に入りました。
我が家でも、日本人として昔から続いている端午の節句の飾りをして祝っています。
狭い庭には 吹き流しと5匹の鯉が泳ぐ「鯉のぼり」を、室内には「鎧兜(よろい・かぶと)」の飾り付けを行って、日本古来の方法で孫の健やかな成長を祈願しています。
長年使っていたノートパソコンのOSが Windows Vistaだった。
少しばかり時代に取り残されたかの感があったので、OSをWindows 7に更新すべく、PC専門店でWindows 7のCDをパーツとして購入し、何とか自分でOSの入れ替えを行って使っていました。
このパソコンは個人事業専用マシンであり、閑古鳥(かんこどり)がなくような事業形態なので、しばらく使っていませんでした。
一か月くらいが経過してからPCに電源を入れたところ、画面のデスクトップ背景写真が消えており、真っ暗な画面となっていたのです。
そしてマイクロソフトに必要な手続きを行えば、もとに復旧するという警告文が画面の隅に掲示されていました.
インターネットサーフィンをしていたら、表題の記事で、目が止まった。
「シティOL川柳大賞」という記事。
これを読んで わたしは浦島太郎の心境になった。
何故なら、大賞の『壁ドンに 憧れ今は オフィスのドン』という川柳の意味が理解できなかったからだ。
『壁ドン』という言葉が流行っていることも そしてその意味も理解できなかった。
子供のころに ラジオから流れてくる「広沢虎造」の浪花節「馬鹿は死ななきゃなおらない・・・」という森の石松伝を聴いて育った爺には、時代についていけないということが改めて分かった。
続きを読むみすぼらしい托鉢僧として一生を終わった良寛さん。
雨の日も雪の日も不自由な托鉢をして農村を廻り歩き、ある時は子供達と手まりをついたり、かくれんぼをしたりして無邪気に遊んだ無欲な良寛さん。
数年前にある特別養護老人ホームから、考えさせられる「手紙」という文を戴きました。
その時の印象が忘れられなくてファイルしてあったのを、読み返しました。
近い明日のわが身について 子供たちへ託す老いに関する内容。
自分も90歳になる実母を家で面倒を見ていた時(介護?)がありましたが、その時の母がわたしに諭している言葉に聞こえてきました。
続きを読むライブドアニュースに 面白い記事がありました。
期待して海外旅行をしたのに、期待外れだったところはどこか?という内容の記事。
これは旅行者個人の感想であり、これが普遍的な感想ではないということは明白であるが、他人の評価も面白いと思う。
旅行者のその国を訪れた季節、時間帯、天候等の条件が異なっても、印象は大いに違うと思う。
暇のある人は、時間つぶしにお読みください。
続きを読む年も押し迫り、来年の年賀状受け付けも15日から始まった。
この年になってもわたしのことを思って、毎年、年賀状をいただくので今年もその準備をする時期になった。
パソコンで裏表の印刷をするが 一言コメントをするための万年筆を探しに100円ショップに行ったところ ありました。
カートリッジ式インクの正真正銘の万年筆が、100円(税抜)で売られているではないか!
早速、迷わず買って帰り試してみたが実用的な万年筆であり、ドイツで買ったモンブランやパーカーの高級万年筆に劣るとも勝らない品質に、充分満足している。
年金生活の爺が使えるお小遣いは限られているので、ありがたいことだ。
自宅でメインに使っているデスクトップPCのパソコンの基本であるOS ウインドウズが起動しなくなるというトラブルに遭遇。
ウインドウズが起動しないので、パソコンとしての機能を100%失ったことになり、目の前が真っ暗になった。
サービスステーションに持ち込んで診断を受けたところ、
「何らかの原因で、ウインドウズを構成しているソフトに傷がついたのが原因。対策はウインドウズのソフトが入っているCドライブを初期化し、再度新たにウインドウズをインストールする必要がある。」というご託宣。
昭和の映画界を風靡した高倉 健さんが11月10日に83歳で、それを追いかけるように11月28日に菅原文太さんが81歳で亡くなりました。
ライブドアのインターネットニュースに、わたしの心を動かした「菅原文太さんの妻 文子さんのコメント全文」が掲載されていました。
これを読んで 奥さま文子さんの秀逸なコメントに、わたしの心を動かされました。
新聞にもコメントのことが書かれていましたが部分的なものであり、この全文をパソコンに保存しないと刻々と変わるニュースの闇の中に消えると考えました。
天に抜ける青空の秋の一日。
老妻に誘われて、横浜市西区にある「横浜イングリッシュガーデン」へ、コスモスと薔薇の花を見にランクルで行きました。
そこはテレビ神奈川が運営している花園で、1100品種、1600本以上もの薔薇が植えられているそうで、園内のあちこちでその優雅な美しさを堪能できます。
わたしは薔薇の門外漢なので、花の名前より直感的に目に飛び込むあでやかさに目を引かれていました。
続きを読む管理人が高校2年生の時に「アマチュア無線従事者免許」を取得し、同時に手作りの無線機を作って、「アマチュア無線局」を開局した。
その当時の郵政省がわたしに引き当てた無線局のコールサイン(識別信号)は、JA1JKO(ジェイエイワンジェイケーオー)だった。
当時はJAが日本(JAPAN)を、数字の1は関東地区を表し、続くJKOは申請順の記号なり。
これは世界にたった一つしかない識別信号で、これにより日本のアマチュア無線局であることが識別され、電波の発信元と従事者が特定されることになっている。
NHKのラジオ第一放送の識別信号は、お馴染みのJOAK(ジェイオーエーケー)。
高校2年生当時に取得したコールサインを営々と引き継ぎ、このほど平成31年9月17日までの使用許可を示す「無線局免許状」(識別信号:JA1JKO)を、総務省関東綜合通信局より取得した。
インターネットニュースlivedoorに『「写真通り」正直な牛丼店1位』という記事が、8月13日に配信された。
はるひ野からめったに外出する機会がない管理人ではあるが、たまに外出した時に昼飯時にかかると現役時代に見つけた牛丼店に自然に足が向く。
わたしがよく利用する牛丼店は、この記事にある通りわたしも1位は、「松屋」だ。
何しろ味噌汁が牛丼についてくるだけでうれしいのだ。
コストパフォーマンスが良い。
(最近の進んだ松屋では、鍋から味噌汁をよそうのではなく蛇口をひねると味噌汁が出てくる機械を置いてあるところもある。少しばかり、味気ないが!)
会社をリタイヤしてから十数年が経つ。
毎年会社の総務部からOB会の案内が届く。
40年近く会社務めをしていたので、その間には海外勤務を含め、数回にわたり職場・組織を変わったので、それぞれのOB会から総会の案内が届く。
今回のOB会は、最後の勤務地となった会社からの案内だった。
ここ数年OB会には顔を出していなかったが、ご多分に漏れずこのOB会も原資を出す会社の都合により、他のOB会と合併することが決まっており、合併前の最後のOB会ということで出席した。
先ず嬉しかったのは、会場の受付に立ったらすぐに、そこにいた女性社員が「ようこそいらっしゃいました!」とわたしの名前を呼んでくれて、準備していた名札を差し出してくれたこと。
10年以上たってもわたしの名前を憶えていてくれたことに感激。
来年の1月から相続税の課税強化が決まっている。
相続税は国民の義務であり、何人もこれから逃れられない。
自己申告による日本人課税対象者は、相続税を容赦なく日本国へ納付しなければならない仕組みになっている。
日経新聞7月26日付朝刊の記事によれば、来年1月以降の日本では課税対象所帯が1220万所帯(現行は630万所帯で、更に新規対象所帯590万所帯が増加分)で、日本の全所帯数の23%になるという。
翻って はるひ野に個人名義の保有不動産(土地と建物)があり、更にプラスの金融資産(現金、貯蓄、株券、債券等)がある方は、この相続税の問題から逃れられないのではないだろうか?
インターネットサーフィンをしていたら興味深い記事に出会った。
日刊SPA 2014.06.26の「ホームレスが意外と高収入!?の理由」という記事。
わたしも現役時代に御茶ノ水駅周辺でリヤカーを引いて、捨ててあるアルミ缶を集めているホームレスらしき人に話しかけたことがある。
『実はわたしはリストラになってしまった。
生活のためにあなたと同じように、廃棄物を集めて生活したいと考えている。どうしたら仲間になれるか?』と。
すると
『お兄さん、秋葉原駅の裏に元締めがあるからそこへ行って相談すれば、リヤカーを貸してくれて、集めた廃棄物も良心的に買い取ってくれるよ。
間違っても東京駅や神田周辺にはヤクザが取り仕切っている組織があるから、そこには行かないように。』
と、丁寧にアドバイスを受けたことがある。
ずいぶん以前に、インターネットサーフィンをしていたら、少しばかり興味を引く短文に出会いました。
ある女性がオーサーですが、これを読んで、「そういう風に考えることもできるのだな」と興味をそそったので、この文のみをテキストファイルの形式で残しておきました。
出典元等の情報は不明です。
我が家の坪庭には、小さな小さな池(ビオトープ?)がある。
孫たちの情操教育のためと、赤い金魚も飼っているが、毎年夏が近づくと水温の上昇を防ぐために、布袋草(ほていそう)を浮かべている。
その布袋草に可愛い花が咲いた。
花の寿命は短くて、一日(一晩)と言われているが、可憐な色合いと花模様が見る人を和ませる。
6月23日(月)のNHK総合テレビ クローズアップ現代で『四国遍路1400キロ 自分自身と出会う旅』が、オンエアされていました。
わたし自身も想うところがあって一昨年の秋に二週間(2012.09.21から2012.10.04までの14日間)のバスによる四国遍路1400キロの旅を行ったので、この番組を感慨深く視聴しました。
たった一度の人生で 長い間の希望であったお遍路 四国遍路1400キロを体力があるうちにと、ある願を心に秘めて八十八か所すべての寺院を参拝しました。
わたしも同道した旅の仲間も、それぞれが抱える問題や悩み希望を胸に秘め、空海(弘法大師)にすがる思いで一心不乱に般若心経を唱え、ろうそくを点灯し お線香を供えました。
その甲斐があってわたしにも、念願だった結願(けちがん)が訪れました。
そこで改めてお礼参りのお遍路をできるならば実行したいと考えています。
ちなみに今年 平成26年は、四国霊場開創1200年という記念すべき年でもあります。
一方、世界文化遺産の「熊野古道」も、日ごろ鍛えているウオーキングにより歩いて踏破したいという夢も抱いており、どこかでけじめをつけて計画を実行したいと念じています。
(参考)四国八十八ヵ所お遍路の旅 目次 四国八十八ヶ所お遍路の旅をふりかえって
続きを読む管理人のわたしは、平成22年3月に生活習慣病が発症し、そのリハビリのため医師から散策を勧められて以来、今日に至るまで早朝散策を行っている。
活動量計をいつも身に着けてデータを収集しており、今までの総歩行距離は概算で9000kmを超えている。
北海道最北端 網走の宗谷岬から鹿児島の最南端 佐多岬まで歩行した場合の距離を、Googleで調べてみると、2,492kmとあるので、既に日本の最北端から最南端までを二往復に迫らんとしていることになる。
6月1日付日経新聞の朝刊に、『10分歩けば脳活発に、軽い運動でも効果』という記事が掲載されていた。
乏しい小遣いの年金生活者にとっては、3000円そこそこの運動靴一つに投資する散策だけで 健康が維持でき脳が活発になるという事は大変ありがたいことなり。
続きを読むバイオリニスト 辻久子さんのヴァイオリンは、アントニオ・ストラディバリ(Antonio Stradivari)が製作した名器 ストラディバリウス省略してストラド。
いささか旧聞の情報ではありますが、朝日新聞「人生の贈り物」に、辻さんのストラドが、自宅を売って代金を調達して手に入れたとありました。
音楽に関して門外漢のわたしは、ヴァイオリンの価値は全く分かりません。
しかし音楽家には、楽器の良しあし、音色の違いが音楽の表現には不可欠で、より良いもの・最高のものを使いたいという欲求があるのだと思います。
続きを読む退職したわたしは、日曜もゴールデンウィーク(GW)も無く、いつも勝手気ままに毎日を自分の思うとおりに過ごしている。
ところが会社人間、学校や幼稚園に行っている人にとっては、まとまった休暇を取ることが出来る貴重な週間がGW.
今年のGWの幕開けは、娘夫婦・孫たちと一泊二日で伊豆へ遊びに行った。
(写真:伊豆の踊子像…浄蓮の滝)
文才のない自分だが、暇なときに 新聞に掲載されている歌壇・俳壇に目を通す時があります。
12月15日(日)の日本経済新聞に掲載されている「SUNDAY NIKKEI」の歌壇に興味がありうなづかせられる歌があったので、ここに転載します。
*双方の電話帳から削除されあとかたもない 恋はなかった 白井 昆舎利道弘氏作
*歳とると荷物が増える常備薬眼鏡補聴器入れ歯ステッキ 福岡 武内 美穂氏作
高齢者の仲間に入り、確実に後期高齢者へ向けて突き進んでいる管理人。
このブログでも高齢者関連記事を採りあげることが多く、若年者には申し訳なく思っている。
また高齢者になっても確たる自分の信念を持たない浮草のような管理人は、人様の意見や記事はその都度、納得している始末。
日本経済新聞夕刊6月21日(金)のコラム「坑加齢を学ぶ」に「短い人生 気楽に生きよう」を読んで、『そうだ!その通りだ』と妙に納得した。
「誰のものでもない自分の人生、わずかな残りの人生を思いっきり気楽に生きよう」と思ってみたが、しがらみの多いこの世の中、果たしてうまくいくかどうか?
いつもの早朝ウォーキング中に昔のことを想いだした。
かってロンドンへ長期出張中のこと。
ロンドンで行われた国際的セキュリティショー取りまとめのために、駐在先のドイツから出張してロンドン郊外のしゃれたペンションに滞在していたときのこと。
森の中にある大人のためのペンションは、単独出張の身に癒しを与えてくれていた。
なかでも毎日の朝食が楽しみだった。
続きを読む朝日新聞朝刊(2014年1月23日)に興味ある記事が掲載されていた。
『やみつき「暖房ゼロ生活」』というタイトルで社会社説担当の稲垣えみ子氏がコラム 社説余滴に投稿したもの。
電化生活が当たり前の今にあって、エアコンをつけないのはもちろんコタツも電気毛布もない生活をはじめて3年目の冬とある。
記事を読んで 意志を持ってやればできるものなのだと 至極感心した次第。
この方法は北海道や東北では無理かもしれないが、原発を稼働せずに、地球温暖化に貢献する方法ではないかと思う。
そしてテレビもやめてラジオにしたらよいと思うが!
「2013年県政重大ニュース・トップ10」でトップの位置を占めたのが、「恋するフォーチュンクッキー神奈川県Ver. / AKB48[公式]」。
AKB48の32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」の曲に合わせて、県内の観光地や観光施設などを紹介しながらみんなで踊る「恋するフォーチュンクッキー神奈川県Ver. / AKB48[公式]」。
“みなとみらい”から“箱根”まで、神奈川県の魅力がぎっしり詰まっており、 黒岩神奈川県知事をはじめ、県職員、市町村職員や観光客、お店の人まで、神奈川総力戦で踊っています。
(左の写真をクリックすると、動画で見られます。)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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