2006年04月03日

黒川の桜 その1

黒川青少年野外活動センターの桜

 

黒川分校桜1黒川青少年野外活動センターは、昭和58年3月26日(1983年)に閉校した川崎市立柿生小学校黒川分校の跡地にできた 川崎市教育委員会が管理する施設。この平成18年4月1日からは、川崎市の指定管理者制度で管理を NPO法人 国際自然大学校(責任者:野口 透氏)が行っている。

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2006年03月22日

藪椿(ヤブツバキ)

わたし達の鎮守の森 汁守神社にある有名な「ヤブツバキ」もようやく遅ればせながら花をつけてきました。この「ヤブツバキ」は、川崎市の「まちの樹50選」平成15年4月1日付)の一つとして、選ばれた名誉ある樹木です。

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2006年03月06日

啓蟄(けいちつ)(二十四節気)

 

 

啓蟄は暦の二十四節気のひとつで、雨水から15日めの36日が当たります。

(今年の二十四節気の雨水は、2月19日)

 

”は『ひらく』、“”は『土中で冬ごもりしている虫』の意です。

文字通り冬ごもりしていた虫が春の到来を感じる、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ、また柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲く頃です。

 

啓蟄と言う字は難しく、私には書けません。パソコンの変換頼りです。)

 

蕗の薹1蕗の薹2

 

 

 

 

 

 

(わたしの畑の「ふきのとう」:3月5日撮影)

  
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2006年02月21日

梅一輪

 

梅一輪

 

梅は、別名「春告草」(はるつげくさ)

香りもよいので、「匂草」(においくさ)

春風を待つので、「風待草」(かぜまちくさ) 

 

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2006年02月18日

昭和30年代の黒川

黒川駅名300 

わたし達が生まれ育った黒川。

 

昭和30年代の黒川。今から50年前の黒川。

 

黒川の43%を占める山林、同じように45%を占める田畑。

のどかで典型的な里山の農村地帯でした。

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2006年01月22日

雪の黒川 (2006.1.21)

 

黒川に雪が降った。

ひとりそりすべり

白一色の世界。自宅周辺で12cmの積雪。

 

経験したことがない若い雀が、想定外の雪で戸惑い、雪の下に埋まった餌を見つけられることができず、急遽 雀の学校を召集して木の枝でピーチク・パーチク鳴きながら相談していた。

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2006年01月19日

春を待つ黒川の果樹の葉芽

 

厳しい寒さの中で、やがて訪れる春を待つ黒川の果樹花芽葉芽

                (平成18年1月18日撮影)

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2006年01月09日

黒川の里山と せいの神

厳冬期の黒川の里山風景

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2005年11月29日

忙中閑―いのちがけの酒

いのちがけ酒1


いのちがけ」というお酒をご存知ですか?
一般的には、めったに手に入らないお酒で その名前の通り
「いのちがけ」と言う言葉に納得がいきます。

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Posted by tomato1111 at 23:20

2005年11月23日

晩秋の黒川 里山風景

立冬は11月7日、小雪は昨日の11月22日、大雪が来月12月7日と確実に冬に向かって季節が変わっています。

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Posted by tomato1111 at 19:26

2005年11月01日

ふるさとが誇る名産品 禅寺丸柿

農家の庭や畑にある大きな柿の木に、たわわに小粒な柿が実るのを目にされたことがあるでしょうか?小粒で色も鮮やかな柿がびっしりと実をつけていることでしょう。

のどかな黒川の秋の田園風景のひとつです。

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Posted by tomato1111 at 17:03