クリスマスシーズンが到来。
家の宗教は仏教ですが キリスト教のクリスマスにも年間の行事の一つとして楽しみにしています。
ドイツ人のみならず日本人のわたしも楽しい何かがあるお祭りの雰囲気に溢れています。
京王相模原線若葉台駅前広場でも 例年のように近隣の商店がクリスマスツリーの飾りつけをしています。
続きを読むクリスマスシーズンが到来。
家の宗教は仏教ですが キリスト教のクリスマスにも年間の行事の一つとして楽しみにしています。
ドイツ人のみならず日本人のわたしも楽しい何かがあるお祭りの雰囲気に溢れています。
京王相模原線若葉台駅前広場でも 例年のように近隣の商店がクリスマスツリーの飾りつけをしています。
続きを読む今は中秋。
本来なら マツムシの「ちんちろチンチロ ちんちろりん・・・」という虫の声を聞く季節だが 最近は全く耳にしない。
またコオロギの「カタサセ スソサセ・・・」という鳴き声もしない。
コオロギの鳴き声について管理人は母親から
『冬に備えて 破れている冬物の着物を繕う時期であることをコオロギが~肩サセ 裾サセ〜と教えている』
のだと聞かされていました。
また 夏の蝉(せみ)の鳴き声も 聞こえてきませんでした。
夏の昼間は ミンミンゼミの「ミーンミンミンミン・・・」、
日暮れになるとツクツクボウシの「オーシンツクツク・オーシンツクツク・・・」が懐かしい。
虫の生息する環境が開発によって 失われたことが原因だろう!
子供の頃は至る所に雑木や雑草が生えていた。
道路も舗装がされていなかった砂利道で道の両側には雑草があり
このような場所に虫が多く生息していたのだが!
歳をとると 昔が懐かしい!!!
多摩よこやまの道は、桜の小道。
台風で倒れた400年桜に 勝るとも劣らない巨木のヤマザクラがあちこちに林立している。
山中なので下草刈りが行われていないので、見栄えが悪いが、枝一杯に花をつけ春を謳歌している。
一足早く咲いて春を告げるさくら広場のエドヒガン桜に代わって 白いヤマザクラや葉の赤いヤマザクラが咲き誇っている。
(写真撮影:平成29年4月14日。スマホiPhone7Plusで撮影)
多摩よこやまの道にある さくら広場には、大きなエドヒガン桜が鎮座している。
直ぐ近くには、多摩市の景観木・ヒメコブシの大木が鎮座している。
この暖かい陽気に誘われてエドヒガン桜は、満開を迎えて春を謳歌している。
ヒメコブシは やや盛りが過ぎて勢いを失ってはいるが 白い花が枝一杯に咲いている。
多摩よこやまの道が最も華やかな季節がやってきた。
(写真撮影:平成27年3月31日)
続きを読む小田急線
枝ぶりも見事な桜並木は、電車の中から気軽に眺められる貴重なお花見スポット。
麻生川の両岸には、1969年に
3月29日(日)の朝、前日に行われた麻生観光協会主催の桜まつり の汚れを清掃するために桜並木に行った際に撮影した麻生川のソメイヨシノ桜。
今年の満開は、4月第一週の頃か?
桜の花びらが風に吹かれて、麻生川の水面をピンク色に染めるシーンは幻想的な夢を見ているような心地に酔うのである。
わたし達、黒川生まれ黒川育ちの学び舎だった黒川分校。
今は平成3年にオープンした川崎市黒川青少年野外活動センターとして広く解放されていて 年間2万7千人近くの人が利用されている。
そこにはかっての柿生小学校黒川分校時代に植えられたソメイヨシノ桜の古木が、毎年華やかに花を咲かせて訪れる人に春の到来を告げている。
管理人も3月24日(日)に確認に行ってみると、ソメイヨシノ桜が7−8分咲きといった状況だった。
続きを読むと、誰でもその食感とえぐみのない春の野菜、「のらぼう菜」に驚く。 (写真:管理人の畑で育つ のらぼう菜)
黒川をはじめとして近郊の農家では、地元の野菜「のらぼう菜」の収穫と出荷に忙しい。
一般の菜の花は、菜種油採取用野菜であり今の時期に菜の花も採れるが、「のらぼう菜」は、茎もやわらかく癖がない素直な優しい味で、お浸しにしたら最高の野菜。
農協の農産物直売所「セレサモス」で手に入るので、黒川地区にお住まいの方は騙されたと思って「のらぼう菜」を一度食べてみてください。
地域特産野菜のため生産量が少なく大手の市場経由では、流通していないためスーパーでは手に入らない野菜だと思う。
もちろん、管理人のやまざるも旬の「のらぼう菜」をもう食べました。
続きを読むゴールデンウイークに合わせて庭先の菖蒲(あやめ)が清楚な花を開いた。
雨に濡れながらも咲く菖蒲は、鯉のぼりと合わせて5月の風物詩だ。
(撮影:平成24年5月3日 8:00am)
(クリック拡大可)
あるいは、 「お釈迦さまの誕生日だ!」と、分かる人は少ないのではないでしょうか?
4月8日は、仏教の開祖であられる『お釈迦さま』、(曹洞宗では「釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)」とお呼びする)がお生まれになった日、即ち誕生日に当たります。
お釈迦さまは産まれたらすぐに、七歩歩いて右手で天を指し左手で地を指して「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげ・ゆいがどくそん)」と話したと伝えられています。
(写真の誕生仏をご覧下さい)
明治5年学制発布前には、黒川の上(かみ)に『市川塾』が開かれており、明治6年に『黒川学舎』が誕生。
大正15年に現在の黒川青少年野外活動センターがある地に、「黒川分教場」が移り、昭和16年には川崎市柿生国民学校黒川分教場、昭和22年に川崎市立柿生小学校黒川分校となり、昭和57年に川崎市立柿生小学校黒川分校は閉校された。
(写真:クリック拡大可)
川崎市黒川青少年野外活動センターの桜 染井吉野の巨木に咲く花を見に行った。
老木であるにもかかわらず今年も立派な花をつけてくれた。
春になって寒い日が続いているため、例年よりも1週間以上も遅れている。
かって黒川分校で学んだオールドボーイ達には、昔の学校生活を偲ばせてくれる想い出の桜だ。
残念ながら今は青少年野外活動センターであり、桜の下での飲酒は厳に戒められているため寂しいが!
近隣の老人施設のお年寄りが、毎年、この桜を鑑賞しに分校の坂を上ってくる。
(撮影:平成23年4月7日(木)花曇り)
続きを読む黒川の樹齢400年山桜が、ようやく開花し美しい姿をあらわしました。
市川さんの個人の宅地にひっそりとたたずむ樹齢400年山桜にも、華やかな季節が訪れました。
ソメイヨシノの一面が花の桜とは異なり、朱色の葉とピンクの花びらが美しい山桜は、独特の景観を示しています。
続きを読む
春になると気温が上がり遠景は霞がかかってしまって見通しが悪くなる。
よこやまの道を散策していても、富士山を望める日は少なってしまう。
4月1日は霞がややかかっているものの 久しぶりに富士山が望めた。
続きを読む例年ですとお彼岸のころに満開を迎える よこやまの道にある『姫こぶし』の大木が、ようやく花をつけ春の到来を告げていました。
『姫こぶし』が散るころには、「さくらの広場」にある『エドヒガン桜』が、咲き揃います。
春だというのに気温が低いので、助かっているとある農家のおじさんは言っていました。
大量に作付けたブロッコリーが寒さで花をつけるのが遅れており、収穫時期が伸ばせると喜んでいました。
続きを読む
今年の汁守神社(しるもりじんじゃ)秋の例大祭は9月26日(日)。
その前日の25日夕は、例大祭の宵宮(または夜宮(よみや) とも言う)。
例大祭の盛大な儀式を祈願する儀式が、汁守神社で執り行われた。
当日は汁守神社の総代、役員、当番、青壮年部、黒川囃子連、黒川太鼓連、子供会、町内会役員等が拝殿に集まり、礼拝を行った。
お彼岸にぴったりと合わせて咲く“彼岸花”。
今年は異常に暑かった夏のせいか、花を見る機会が少ない。
平年ならわたしの畑の土手に10本以上の彼岸花が、一斉に咲き誇るのだが21日に畑で見たのは たった一本だけだった。
早朝の「よこやまの道」で、やはり1本だけ咲く彼岸花を見つけて撮影したのがこれ!
クリック拡大して鑑賞してください。 (撮影:21日、iPhone3G)
ここには黒川の里山(はるひ野の開発地内)にあった巨木の山桜を、当時の日本住宅公団(現:UR都市機構)が日本には同規模の機械が1台しかないという巨大なマシンで樹木・根ごと移設し活着して、シンボルツリー的な存在になっている。
4月6日の陽気な気温に誘われるがごとく山桜特有の花をつけてきた。まだ紅色をした山桜の葉は開ききっていないが、花は満開の様相を呈している。
風に吹かれても花びらは散っていないので、今週末頃が花と紅色をした葉を同時に楽しめるお花見にふさわしい時を迎えると思う。
川崎市からの委託を受けてこの公園を管理しているわたし達「宮添みのり公園管理運営協議会」のメンバーは、この公園と山桜を誇りにしている。
(写真撮影:平成22年4月6日)(クリック拡大可能) 続きを読む川崎市黒川青少年野外活動センター(旧・黒川分校)の染井吉野の老木桜が満開の花をつけて、黒川の春の到来を告げている。
気のせいか、今年の満開の桜は例年に比べて実に見事である。
この桜に迎えられて50数年前に柿生小学校黒川分校へ入学し、今は無い平屋建て木造校舎で小学校の6年間を過ごした懐かしい時を想い出す。
(写真撮影:平成22年4月3日、画面をクリック拡大してディスプレイ一杯に桜の花を咲かせてください。)
寒の内である2月1日の深夜から2日の未明にかけて降った雪は、黒川地区を真っ白におおった。
黒川の気候は宇都宮の気候に等しいと先輩から聞いたことがあるが、明らかに都心の積雪とは異なり、あたり一面を白銀の世界に変えた。
(写真はクリック拡大できます。)
今年もkirara@アートしんゆり実行委員会主催の美しい新百合ヶ丘イルミネーション「kirara@アートしんゆり2009」に火が入りました。
多摩センターのイルミネーションとは比較にならないほど質素だが、それなりの風情があります。
イトーヨーカ堂の建物にも光のチェーンが出来ていました。
今は禅寺丸の木が、柔らかい新緑のまばゆい黄緑色の葉で覆われている。
この若葉を使った天婦羅もよし、新緑の葉を摘んで乾燥させ柿の葉茶もよし、柿の葉の入浴剤もよし。
今夜は禅寺丸の葉を食材にした天婦羅を賞味しよう!
(写真:わたしの畑の禅寺丸柿。H21.4.24、クリック拡大可)
(参考:禅寺丸柿)
黒川の「そば処かごや」さんの前にある立川さんの畑。「何を植えているのかな?」と、思っていた。
以前は、たくさんのコンフリーが植えられていたが、見慣れない葉に、アスパラかな?とも考えていた。
答えは、秋桜(コスモス)(Cosmos)だった。
桜が散るとわたしの農作業カレンダーでは、里芋の植付け、ウコンの植付け、直播キューリの種蒔き、ツル有りインゲンの種蒔きをする時期である。
久し振りに畑へ行ってみると、ものすごい勢いで雑草がはびこりだした。
続きを読む宇都宮・前橋の気候に似ているといわれる黒川でも、桜の開花が始まっている。
400年山桜は、まだつぼみの状態。
黒川青少年野外活動センター(旧黒川分校)のソメイヨシノは、3部咲きというところか。
(明確な開花判定基準を持ち合わせていないので、個人的な主観)
続きを読む庭に春の花が咲いている。
はるひ野の開発で小山の表土が削られて造成された宅地のため、庭の土には肥料成分がまったくない赤土。
そのためか植栽された植木や花卉類は、成長が思わしくない。
寸胴のクロッカス 身長15cm足らずのラッパ水仙
成人の日に何気なく、蝋梅(ろうばい)の木に目をやると黄色い固いつぼみに混じって、2輪ほど可憐な花が咲いていた。蝋細工のように華奢ではあるが、この時期に凛と咲く。
そして今日は5輪に増えていた。
もう少したてばいっせいに咲き始めて、あの独特の甘い香りに包まれるだろう。
そのときが楽しみだ。
自然が織り成す見事な谷ツ公園(やつこうえん)の紅葉。
錦秋の谷ツ公園と、トンネルに入る小田急多摩線の電車。
このような素晴らしい風景が、わたし達の黒川地区に残されていることは、とても幸せなことだ。
黒川の元地権者の思いが残る聖地で、永久に次世代に引き継がなければならない。
土足で踏み荒らされてはならない、尊い残された場所のひとつだ。
(撮影:平成19年12月14日)
黒川第一公園の銀杏の木が、鮮やかに紅葉していた。
気まぐれな天気によって、一夜にして色づいた葉が落ちてしまうと思い、シャッターを切った。
この公園は私たちが太極拳を舞う場でもある。
(撮影:平成19年11月30日、曇り)
いつのまにか秋になり、しかも晩秋となった今日この頃。
はるひ野一丁目の「宮添みのり公園」にある禅寺丸柿も葉が紅葉していた。僅かに残った柿の実も、カラスに食べられることなく残っている。18日の木枯らし一号にあったこの木は、葉が殆んど落ちてしまったが、実だけは残っている。
続きを読むはるひ野の4丁目19番地と20番地の間に、「よこやまの道」へ続く小道が川崎市によって整備され、階段を上って少しの間の雑木林を抜けていくと、「よこやまの道 桜の広場」へ出る。
お彼岸に合わせて、「江戸彼岸桜(えどひがんさくら)」の大木に満艦飾の鮮やかなピンクの桜が咲き誇っている。
続きを読む畑から移植してきた庭の「にりん草」が、一週間前から可憐な花をつけはじめた。
しかし畑では多くの人目に触れにくくて見てもらえず張り合いが無いためか、「にりん草」の咲き方が少ない。
今年はやはり早い。
東京は16日に初雪が観測された由。
続きを読むここは池を中心とした静かな和風の公園で、
しっとりとした日本庭園に、良く手入れがされた250本の梅の木があります。
今年の見ごろは、2月24日(土)−25日(日)ぐらいと思います。
わたし達は新しい街を毎日見ているとその印象が強くなり、5年前・10年前の風景でさえ、おぼろげになってくる。はるひ野地区は、かっては黒川の貴重な里山として存在していた。山のすそをうまく使い、わたし達の祖先が汗水流して開発された田んぼがあった。その田んぼでは、生活用水が入り込まない純粋な湧き水でおいしい米が作られていた。
続きを読む稲にとっては豊富な水とギラギラする太陽は、おおきな収穫を約束する重要なキーワードだ。
黒川の農業振興地域にある田んぼの稲は、黒川の大自然と農家の人の愛情とのコラボレーションで元気に育っている。
続きを読む3月14日に植えつけたジャガイモ メイクイーン、キタアカリの収穫作業を梅雨の晴れ間の6月30日に 朝8時から行った。今年の収量は、昨年と比べておよそ1割の減収。でんぷん特有のいやな臭いがする腐ったジャガイモが多く、全体の2−3%程度あった。またジャガイモの器量は良く、肌は比較的綺麗だった。(写真:畑の日光キスゲ)
続きを読む6月9日、昨年より一日早く梅雨入りした関東地方。ここ黒川でも秋の収穫を目指して、たんぼでは田植えが行われている。鏡面のように仕上られた水田に、すくすくと育った苗を田植え機でスマートに植田(うえた)が行われている。昔の腰をかがめて1本づつ手で植える植田風景は、今は見られない。
続きを読む山が笑うという表現があります。
長かった冬が去り新緑の季節の今、山や森の木々は樹木の種類によって微妙に違う緑の新芽を競って付けている。夏になれば新芽の異なる色合いも似通ってきて同じような緑になるが、今の季節は樹木がそれぞれの個性を発揮して美しい緑のハーモニーを奏でている。まるで春を謳歌して笑っているように見えるので、今の季節の山は笑っていると言う。
続きを読む小田急線新百合ヶ丘―柿生間の麻生川(あさおがわ)(鶴見川水系)沿いに約1.3kmにわたって咲きみだれる桜は実に見事で まさに地元
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やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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