2022年12月13日

若葉台駅頭のクリスマス風景

mastree_2[1]

クリスマスシーズンが到来。

家の宗教は仏教ですが キリスト教のクリスマスにも年間の行事の一つとして楽しみにしています。

欧州の各都市のクリスマスマーケットの独特の雰囲気は 

ドイツ人のみならず日本人のわたしも楽しい何かがあるお祭りの雰囲気に溢れています。

京王相模原線若葉台駅前広場でも 例年のように近隣の商店がクリスマスツリーの飾りつけをしています。

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2021年10月29日

虫の音が聞こえない!

虫今は中秋。

本来なら マツムシの「ちんちろチンチロ ちんちろりん・・・」という虫の声を聞く季節だが 最近は全く耳にしない。

またコオロギの「カタサセ スソサセ・・・」という鳴き声もしない。

コオロギの鳴き声について管理人は母親から

冬に備えて 破れている冬物の着物を繕う時期であることをコオロギが~肩サセ 裾サセ〜と教えている

のだと聞かされていました。

また 夏の蝉(せみ)の鳴き声も 聞こえてきませんでした。

夏の昼間は ミンミンゼミの「ミーンミンミンミン・・・」、

日暮れになるとツクツクボウシの「オーシンツクツク・オーシンツクツク・・・」が懐かしい。

虫の生息する環境が開発によって 失われたことが原因だろう!

子供の頃は至る所に雑木や雑草が生えていた。

道路も舗装がされていなかった砂利道で道の両側には雑草があり 

このような場所に虫が多く生息していたのだが!

歳をとると 昔が懐かしい!!!

  
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2017年04月19日

サクラに魅せられて!

白桜250

多摩よこやまの道は、桜の小道。
台風で倒れた400年桜に 勝るとも劣らない巨木のヤマザクラがあちこちに林立している。
山中なので下草刈りが行われていないので、見栄えが悪いが、枝一杯に花をつけ春を謳歌している。
一足早く咲いて春を告げるさくら広場エドヒガン桜に代わって 白いヤマザクラや葉の赤いヤマザクラが咲き誇っている。


    (写真撮影:平成29年4月14日。スマホiPhone7Plusで撮影

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2015年04月01日

紅白の競演…よこやまの道・さくら広場

0エドヒガン200


多摩よこやまの道にある さくら広場には、大きなエドヒガン桜が鎮座している。

直ぐ近くには、多摩市の景観木・ヒメコブシの大木が鎮座している。

この暖かい陽気に誘われてエドヒガン桜は、満開を迎えて春を謳歌している。

ヒメコブシは やや盛りが過ぎて勢いを失ってはいるが 白い花が枝一杯に咲いている。

多摩よこやまの道が最も華やかな季節がやってきた。

 (写真撮影:平成27年3月31日)

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麻生川のソメイヨシノ桜

0ソメイヨシノ200小田急線に乗って新百合ヶ丘駅から、町田・柿生方面に向かって右側の車窓から眺められる長い桜並木。

枝ぶりも見事な桜並木は、電車の中から気軽に眺められる貴重なお花見スポット。

麻生川の両岸には、1969年に川崎市が護岸工事にあわせて植えた250本(現在226本が健在)ソメイヨシノ桜がしっかり育ち、今では1.3kmの並木(「柿生新橋」から「共和橋」間)となっている。
3月29日(日)の朝、前日に行われた麻生観光協会主催の桜まつり の汚れを清掃するために桜並木に行った際に撮影した麻生川ソメイヨシノ桜
今年の満開は、4月第一週の頃か?
桜の花びらが風に吹かれて、麻生川の水面をピンク色に染めるシーンは幻想的な夢を見ているような心地に酔うのである。

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2013年03月25日

黒川青少年野外活動センターの桜

桜の花250317 

わたし達、黒川生まれ黒川育ちの学び舎だった黒川分校。

今は平成3年にオープンした崎市黒川青少年野外活動センターして広く解放されていて 年間2万7千人近くの人が利用されている。

そこにはかっての生小学校黒川分校に植えられたメイヨシノ桜古木が、毎年華やかに花を咲かせて訪れる人に春の到来を告げている。

管理人も3月24日(日)に確認に行ってみると、メイヨシノ桜7−8分咲きといった状況だった。

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2013年03月13日

旬を迎えた「のらぼう菜」

のらぼう菜1 

こんなにうまい菜の花があったとは!』

、誰でもその食感とえぐみのない春の野菜、「らぼう菜に驚く。 真:管理人の畑で育つ のらぼう菜)

川をはじめとして近郊の農家では、地元の野菜「らぼうの収穫と出荷に忙しい。

一般の菜の花は、菜種油採取用野菜であり今の時期に菜の花も採れるが、「のらぼう菜」は、茎もやわらかく癖がない素直な優しい味で、お浸しにしたら最高の野菜。

農協の農産物直売所「レサモスで手に入るので、黒川地区にお住まいの方は騙されたと思って「のらぼう菜」を一度食べてみてください。

地域特産野菜のため生産量が少なく大手の市場経由では、流通していないためスーパーでは手に入らない野菜だと思う。

もちろん、管理人のやまざるも旬の「のらぼう菜」をもう食べました。

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2012年05月03日

雨に濡れる菖蒲(あやめ)

あやめ240503


5月3日は朝からあいにくの雨。

ゴールデンウイークに合わせて庭先の菖蒲(あやめ)が清楚な花を開いた。

雨に濡れながらも咲く菖蒲は、鯉のぼりと合わせて5月の風物詩だ。

(撮影平成24年5月3日 8:00am)
  (クリック拡大可)

  
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2012年04月09日

花まつり(降誕会)…黒川・西光寺

お釈迦様

4月8日と聞いてすぐに、「あー、『花まつり』の日だ!」

あるいは、 「お釈迦さまの誕生日だ!」と、分かる人は少ないのではないでしょうか?

4月8日は、仏教の開祖であられる『お釈迦さま』、(曹洞宗では「釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)」とお呼びする)がお生まれになった日、即ち誕生日に当たります。

お釈迦さまは産まれたらすぐに、七歩歩いて右手で天を指し左手で地を指して「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげ・ゆいがどくそん)」と話したと伝えられています。
(写真の誕生仏をご覧下さい)

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黒川分校の桜…黒川青少年野外活動センター

分校の桜3

黒川・栗木の年配者たちが通った柿生小学校黒川分校

明治5年学制発布前には、黒川の上(かみ)に『市川塾』が開かれており、明治6年に『黒川学舎』が誕生。
大正15年に現在の黒川青少年野外活動センターがある地に、「黒川分教場」が移り、昭和16年には川崎市柿生国民学校黒川分教場、昭和22年に川崎市立柿生小学校黒川分校となり、昭和57年に川崎市立柿生小学校黒川分校は閉校された。
(写真:クリック拡大可)

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2011年04月08日

黒川青少年野外活動センターの桜

花見1川崎市黒川青少年野外活動センターの桜 染井吉野の巨木に咲く花を見に行った。

老木であるにもかかわらず今年も立派な花をつけてくれた。

春になって寒い日が続いているため、例年よりも1週間以上も遅れている。

かって黒川分校で学んだオールドボーイ達には、昔の学校生活を偲ばせてくれる想い出の桜だ。

残念ながら今は青少年野外活動センターであり、桜の下での飲酒は厳に戒められているため寂しいが!
近隣の老人施設のお年寄りが、毎年、この桜を鑑賞しに分校の坂を上ってくる。

       (撮影:平成23年4月7日(木)花曇り)

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2011年04月07日

樹齢400年山桜…黒川

311[1]黒川の樹齢400年山桜が、ようやく開花し美しい姿をあらわしました。

市川さんの個人の宅地にひっそりとたたずむ樹齢400年山桜にも、華やかな季節が訪れました。

ソメイヨシノの一面が花の桜とは異なり、朱色の葉とピンクの花びらが美しい山桜は、独特の景観を示しています。

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2011年04月03日

富士山と桜…4月の風景

花摘み
春になると気温が上がり遠景は霞がかかってしまって見通しが悪くなる。

よこやまの道を散策していても、富士山を望める日は少なってしまう。

4月1日は霞がややかかっているものの 久しぶりに富士山が望めた。

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2011年03月30日

姫こぶしの花…よこやまの道

姫こぶし
今年の春は遅い。

例年ですとお彼岸のころに満開を迎える よこやまの道にある『姫こぶしの大木が、ようやく花をつけ春の到来を告げていました。

姫こぶし』が散るころには、「さくらの広場」にある『エドヒガン桜』が、咲き揃います。

春だというのに気温が低いので、助かっているとある農家のおじさんは言っていました。

大量に作付けたブロッコリーが寒さで花をつけるのが遅れており、収穫時期が伸ばせると喜んでいました。

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2010年09月26日

例大祭 宵宮(よいみや)…汁守神社

山門250
今年の汁守神社(しるもりじんじゃ)秋の例大祭9月26日(日)。

その前日の25日夕は、例大祭の宵宮(または夜宮(よみや) とも言う)。

例大祭の盛大な儀式を祈願する儀式が、汁守神社で執り行われた。


当日は汁守神社の総代、役員、当番、青壮年部、黒川囃子連、黒川太鼓連、子供会、町内会役員等が拝殿に集まり、礼拝を行った。

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2010年09月23日

彼岸花

彼岸花(よこやまの道)

お彼岸にぴったりと合わせて咲く“彼岸花”。

今年は異常に暑かった夏のせいか、花を見る機会が少ない。

平年ならわたしの畑の土手に10本以上の彼岸花が、一斉に咲き誇るのだが21日に畑で見たのは たった一本だけだった。

早朝の「よこやまの道」で、やはり1本だけ咲く彼岸花を見つけて撮影したのがこれ!

クリック拡大して鑑賞してください。 (撮影:21日、iPhone3G

  
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2010年04月07日

山桜が開花…宮添みのり公園

みのり公園の山桜はるひ野1丁目にある「宮添みのり公園」。

ここには黒川の里山(はるひ野の開発地内)にあった巨木の山桜を、当時の日本住宅公団(現:UR都市機構)が日本には同規模の機械が1台しかないという巨大なマシンで樹木・根ごと移設し活着して、シンボルツリー的な存在になっている。
4月6日の陽気な気温に誘われるがごとく山桜特有の花をつけてきた。まだ紅色をした山桜の葉は開ききっていないが、花は満開の様相を呈している。

風に吹かれても花びらは散っていないので、今週末頃が花と紅色をした葉を同時に楽しめるお花見にふさわしい時を迎えると思う。

川崎市からの委託を受けてこの公園を管理しているわたし達「宮添みのり公園管理運営協議会」のメンバーは、この公園と山桜を誇りにしている。

      (写真撮影:平成22年4月6日)(クリック拡大可能)  続きを読む
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2010年04月04日

満開…黒川分校の桜

311[1]川崎市黒川青少年野外活動センター(旧・黒川分校)の染井吉野の老木桜が満開の花をつけて、黒川の春の到来を告げている。

気のせいか、今年の満開の桜は例年に比べて実に見事である。

この桜に迎えられて50数年前に柿生小学校黒川分校へ入学し、今は無い平屋建て木造校舎で小学校の6年間を過ごした懐かしい時を想い出す。
  (写真撮影:平成22年4月3日、画面をクリック拡大してディスプレイ一杯に桜の花を咲かせてください。)

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2010年02月03日

2月の初雪と黒川

雪かき寒の内である2月1日の深夜から2日の未明にかけて降った雪は、黒川地区を真っ白におおった。

黒川の気候は宇都宮の気候に等しいと先輩から聞いたことがあるが、明らかに都心の積雪とは異なり、あたり一面を白銀の世界に変えた。 
真はクリック拡大できます。)

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2009年12月17日

新百合ヶ丘イルミネーション

ひかり2

今年もkirara@アートしんゆり実行委員会主催の美しい新百合ヶ丘イルミネーション「kirara@アートしんゆり2009に火が入りました。


多摩センターのイルミネーションとは比較にならないほど質素だが、それなりの風情があります。
イトーヨーカ堂の建物にも光のチェーンが出来ていました。

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2009年04月27日

禅寺丸の若葉

禅寺丸の新緑210424麻生区の特産物 禅寺丸柿

 

今は禅寺丸の木が、柔らかい新緑のまばゆい黄緑色の葉で覆われている。

 

この若葉を使った天婦羅もよし、新緑の葉を摘んで乾燥させ柿の葉茶もよし、柿の葉の入浴剤もよし。

今夜は禅寺丸の葉を食材にした天婦羅を賞味しよう!

 

(写真:わたしの畑の禅寺丸柿。H21.4.24、クリック拡大可

(参考:禅寺丸柿

 

  
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2009年03月28日

樹齢400年山桜 パノラマ写真

ツールで樹齢400年山桜の写真を合成しパノラマ写真に仕立てましたのでご覧ください! (クリック拡大可)

 

400年桜(H21)パノラマ

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2009年03月25日

樹齢400年山桜の優美な姿

今年の黒川にある樹齢400年山桜は、例年よりやや早く7−8分咲きというところか!

 (写真をクリックし、拡大して  観賞してください。)       (平成21年3月24日撮影)

 

全景2400年桜看板

 

 

 

 

 

 

 

 

山桜拡大

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2008年09月21日

秋桜(コスモス)が咲く畑

コスモス畑4黒川の「そば処かごや」さんの前にある立川さんの畑。「何を植えているのかな?」と、思っていた。

以前は、たくさんのコンフリーが植えられていたが、見慣れない葉に、アスパラかな?とも考えていた。

 

答えは、秋桜(コスモス)(Cosmosだった。

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2008年04月13日

ブルーベリーの花(1)

100円玉とBB桜の花が春の嵐で散った。

 

桜が散るとわたしの農作業カレンダーでは、里芋の植付け、ウコンの植付け、直播キューリの種蒔き、ツル有りインゲンの種蒔きをする時期である。

久し振りに畑へ行ってみると、ものすごい勢いで雑草がはびこりだした。

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2008年03月26日

黒川の桜情報(1)

お彼岸がすぎて、気候は一気に春めいてきた。

宇都宮・前橋の気候に似ているといわれる黒川でも、桜の開花が始まっている。

桜

 

 

400年山桜は、まだつぼみの状態。

 

黒川青少年野外活動センター旧黒川分校)のソメイヨシノは、3部咲きというところか

(明確な開花判定基準を持ち合わせていないので、個人的な主観)

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2008年03月13日

庭の花 水仙・クロッカス

庭に春の花が咲いている。

はるひ野の開発で小山の表土が削られて造成された宅地のため、庭の土には肥料成分がまったくない赤土。

そのためか植栽された植木や花卉類は、成長が思わしくない。

    

 寸胴のクロッカス   身長15cm足らずのラッパ水仙 

クロッカス

ラッパ水仙   

  
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2008年01月18日

蝋梅が咲き始める

蝋梅寒の今、庭には花がなく寂しいと感じていた。

 

成人の日に何気なく、蝋梅(ろうばい)の木に目をやると黄色い固いつぼみに混じって、2輪ほど可憐な花が咲いていた。蝋細工のように華奢ではあるが、この時期に凛と咲く。

そして今日は5輪に増えていた。

もう少したてばいっせいに咲き始めて、あの独特の甘い香りに包まれるだろう。

 

そのときが楽しみだ。

  
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2007年12月15日

はるひ野写真点描(3)

谷ツ公園自然が織り成す見事な谷ツ公園(やつこうえん)紅葉

錦秋の谷ツ公園と、トンネルに入る小田急多摩線の電車。

 

このような素晴らしい風景が、わたし達の黒川地区に残されていることは、とても幸せなことだ。

黒川の元地権者の思いが残る聖地で、永久に次世代に引き継がなければならない。

土足で踏み荒らされてはならない、尊い残された場所のひとつだ。

(撮影:平成19年12月14日)

  
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2007年12月01日

南黒川の晩秋色

銀杏400黒川第一公園の銀杏の木が、鮮やかに紅葉していた。

 

気まぐれな天気によって、一夜にして色づいた葉が落ちてしまうと思い、シャッターを切った。

 

この公園は私たちが太極拳を舞う場でもある。

 

(撮影:平成19年11月30日、曇り)

  
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2007年11月21日

晩秋の宮添みのり公園 

公園名前いつのまにか秋になり、しかも晩秋となった今日この頃。

はるひ野一丁目の「宮添みのり公園」にある禅寺丸柿も葉が紅葉していた。僅かに残った柿の実も、カラスに食べられることなく残っている。18日の木枯らし一号にあったこの木は、葉が殆んど落ちてしまったが、実だけは残っている。

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2007年10月24日

はるひ野の写真点描(2)

ハローウイーン5

 

 

はるひ野一丁目、小田急線高架橋からみたはるひ野町内の夕焼け風景2題。

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2007年04月03日

黒川の桜開花状況―その2−

山桜1最近は天候不順が続いているが「黒川青少年野外活動センター」の『染井吉野』の巨木は、今まさに満開を迎えている。

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2007年03月27日

黒川の桜開花状況 400年桜

桜アップ400年山桜

 

326日(月)朝から一気に上がった気温に桜も対応したのか、満開の山桜

午後からは一部で、散り始めた山桜。

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2007年03月22日

よこやまの道 さくらの広場

はるひ野の4丁目19番地と20番地の間に、「よこやまの道」へ続く小道が川崎市によって整備され、階段を上って少しの間の雑木林を抜けていくと、「よこやまの道 桜の広場」へ出る。

お彼岸に合わせて、「江戸彼岸桜(えどひがんさくら)」の大木に満艦飾の鮮やかなピンクの桜が咲き誇っている。

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2007年03月17日

春の花・庭の花

にりん草畑から移植してきた庭の「にりん草」が、一週間前から可憐な花をつけはじめた。

しかし畑では多くの人目に触れにくくて見てもらえず張り合いが無いためか、「にりん草」の咲き方が少ない。

今年はやはり早い。

東京は16日に初雪が観測された由。

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2007年02月23日

薬師池の観梅

梅園黒川から車で20分。町田市の誇る「薬師池公園」。

ここは池を中心とした静かな和風の公園で、町田市民の憩いの場の公園として、四季を通して多くの人でにぎわっていますが、今の時期はなんと言っても、観梅です。

しっとりとした日本庭園に、良く手入れがされた250本の梅の木があります。

今年の見ごろは、2月24日()−25日()ぐらいと思います。

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2007年02月01日

梅が咲く

白梅紅梅南斜面にある西光寺の墓地へ続く参道の梅が咲いた。

紅梅と白梅。

いつもより早い開花なので、予定していた「鶯(うぐいす)」が駆けつけてはいなかった。メジロも見られない。

  
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2006年12月13日

麻生・白鳥地区 X’mas電飾

雪だるま小田急線栗平駅近くの麻生区白鳥3/4丁目にお住まいの有志の方々が、自主的にこのシーズンになると道路に面した玄関や垣根に、華やかな色の電球を用いたクリスマスデコレーションを飾っている。

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2006年11月21日

想い出の黒川の秋

掛け干し 640はるひ野の住宅地に開発される前の、黒川の秋の風景。

わたし達は新しい街を毎日見ているとその印象が強くなり、5年前・10年前の風景でさえ、おぼろげになってくる。はるひ野地区は、かっては黒川の貴重な里山として存在していた。山のすそをうまく使い、わたし達の祖先が汗水流して開発された田んぼがあった。その田んぼでは、生活用水が入り込まない純粋な湧き水でおいしい米が作られていた。

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2006年08月19日

盛夏の田んぼ(黒川)

稲にとっては豊富な水とギラギラする太陽は、おおきな収穫を約束する重要なキーワードだ。

黒川の農業振興地域にある田んぼの稲は、黒川の大自然と農家の人の愛情とのコラボレーションで元気に育っている。

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2006年08月08日

暑さと野菜

暑い、暑い!」と言っていたら長老から、「日本はまだ涼しいよ。アメリカなどは40度をこえたとTVで言っているではないか!」とたしなめられた。

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2006年07月02日

ジャガイモの収穫作業

日光キスゲ3月14日に植えつけたジャガイモ メイクイーン、キタアカリの収穫作業を梅雨の晴れ間の6月30日に 朝8時から行った。今年の収量は、昨年と比べておよそ1割の減収。でんぷん特有のいやな臭いがする腐ったジャガイモが多く、全体の2−3%程度あった。またジャガイモの器量は良く、肌は比較的綺麗だった。(写真:畑の日光キスゲ)

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2006年06月12日

植田風景 6月の黒川

6月9日、昨年より一日早く梅雨入りした関東地方。ここ黒川でも秋の収穫を目指して、たんぼでは田植が行われている。鏡面のように仕上られた水田に、すくすくと育った苗を田植え機でスマートに植田(うえた)が行われている。昔の腰をかがめて1本づつ手で植える植田風景は、今は見られない。

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2006年05月17日

ナンジャモンジャの花

皆さんは「ナンジャモンジャ」の花を見たことがありますか?

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2006年05月08日

野に咲く花たち(黒川)

畑は、5月に入ってとてもにぎやかだ。

畑の周囲にとどまらず、畑の中にも雑草(という名の草は、存在しないが)が侵入し始めてきた。これから10月ごろまで、農家は雑草との戦いになる。

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2006年05月04日

黒川の山が笑う

金太郎山が笑うという表現があります。

長かった冬が去り新緑の季節の今、山や森の木々は樹木の種類によって微妙に違う緑の新芽を競って付けている。夏になれば新芽の異なる色合いも似通ってきて同じような緑になるが、今の季節は樹木がそれぞれの個性を発揮して美しい緑のハーモニーを奏でている。まるで春を謳歌して笑っているように見えるので、今の季節の山は笑っていると言う。

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2006年04月14日

春の里山(川崎・黒川)

華やかに咲いて潔く散っていった山桜。今は赤い葉の葉桜の季節に入った。変わりゆく季節を 黒川の農業振興地域にある 春の里山をカメラで追いかけた。(平成18年4月13日撮影)

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2006年04月05日

麻生川(あさおがわ)の桜並木

麻生桜通行者小田急線新百合ヶ丘―柿生間の麻生川(あさおがわ)(鶴見川水系)沿いに約1.3kmにわたって咲きみだれる桜は実に見事で まさに地元 麻生区(あさおく)の春の風物詩です。今年の「麻生川 桜まつり」は、4月1日(土)に開かれ多くの人が、訪れました。

 

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2006年04月04日

黒川の桜 その2

樹齢400年の山桜 

山桜1地元の人が毎年この山桜の咲くのを心待ちにして、『お陰さまで今年も何とか山桜を見ることができた。来年も健康でこの山桜が見られたらいいな!』と、人生の生きている証を確認する山桜。

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