はるひ野小中学校の「開校10周年記念式典」が、11月23日(祝・木)に開催されました。
午前中はあいにくの雨でしたが、はるひ野小中学校の式典には10周年をお祝いする多くの方が参列し、
荘厳かつ和やかなはるひ野らしい記念式典が挙行されました。
黒川に念願だった学校、しかも小学校・中学校が黒川に新しく開発されたはるひ野に開校して早いもので10年が経過したのです。
昔、父の手伝いで米を作っていた田んぼが、新しい はるひ野という名前の住宅地に生まれ変わり、
そこに川崎市内で初めて小学生と中学生が同じ校舎で学ぶ小中合築施設一体型の小中連携校が誕生したのです。
管理人は66年前に柿生小学校黒川分校にわずか15名のクラスメイトと入学し、中学は柿生にあった柿生中学校まで、
雨の日も風の日も片道4kmを自転車で通学したことを考えると夢のようです。
(参考:はるひ野小中学校 竣工式の記事)
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