
毎年 初春には 食べきれないほどの蕗の薹(ふきのとう)が収穫できる。
そして初夏には蕗の薹が成長して良質の蕗(ふき)となり これまた食べきれないほど収穫ができる。
季節の移り変わりを 味覚で味わらせてくれる蕗(ふき)は、なくてはならない野菜だ。
畑に行くと コロナウイルスはどこ吹く風と 蕗が成長して収穫を待っている。
今日もたくさんの蕗を収穫して、やることのない巣ごもりの中で、蕗の甘煮を作った。
美味しく出来た蕗の甘煮は 妻にも好評だった
そしてダシ、砂糖、醤油、酒、みりんを加えて、時々混ぜながら
弱火で汁気がなくなるまで 煮て完成やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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