管理人の忠実な秘書の役目を6年間の長期にわたり果たしてくれたアップルのiPhone11PROを
最新型のiPhone16PRO MAXに買い換えました。
きっかけはアップルから届いたメール「iPhone11PROを\34,000.−で下取りする」でした。
アップルのスマホは この4月から「Apple Intelligence」が使えるようになるという
大きなアドバンテージがあることが魅力でもあります。
事前に若葉台周辺の電気店でiPhone11PROの下取り価格を調べたところ
最高額で2万円とのことでした。
そこで4月2日に新宿の「Apple Store」へ行き、¥34,000.-で下取りに出して
iPhone16PRO MAXに買い換えました。
下取りのためにアップルの社員がわたしのiPhone11PROの品質確認を行いましたが、
これは社員の持っていたiPhone にチェックプログラムが入っていて
わたしのスマホの隣に置いているだけで接続もせずに自動的にチェックが行われ、
問題なく満額の¥34,000.-で下取りをしてくれました。

スマホの機種交換は 面倒な作業が必要になります。
まずアプリケーションの移動、写真などのデータ移動、SUICAの移動、LINEの過去記録の移動、
住所録・電話番号の移動、電話のSIMカードの移動などが行われました。
単純にアプリケーションの移動を行っても 新機種で使おうとすると
新たにそのプログラムに設定して届けてあるIDやパスワードの入力が求められるため
6年前の記憶の呼び出しなど認知症予備軍の管理人は往生しました。
APPLE新宿店(マルイ本館1階)(新宿3丁目)

iPhone16PRO
MAXは 後期高齢者の管理人にとって人生最後のスマホと考えています。
このような買い替えに伴う作業も 爺の頭では今後は不可能だからです。
昨年末は長年使っていた卓上型パソコンがダウンして 新機種に入れ替えましたが
この時も元の環境を復元するのに 四苦八苦したので今後は頭がついていかないので
不可能だと認識しています。
