2025年03月21日

曹洞宗官長 南澤道人禅師から表彰状を拝受

地蔵菩薩350管理人は 西光寺の春彼岸法要の席で 

曹洞宗官長 南澤道人禅師から名誉ある表彰状を受賞いたしました。

曹洞宗は全国に14,700を超える寺院数,檀信徒は348万人を超える禅宗です。

(出典:https://www.sotozen-net.or.jp/soto/system)

その曹洞宗のトップは管長と称せられ 南澤道人禅師(大本山永平寺の貫首)であられます。

その南澤道人禅師から直々に表彰状を拝受するということは 

わたしにとって、我が家にとっても大変名誉なことです。

曹洞宗の礎を築かれた瑩山禅師の700回大遠忌に際し、

この勝縁に当たり西光寺の檀信徒として表彰の栄誉に浴したものです。

我が家の家系は お寺様の過去帳によれば 元禄3年(1690年)から現在までの判明しているだけで

335年間続いている西光寺の檀家であり 曹洞宗(そうとうしゅう)です。

(左写真:西光寺の南無地蔵菩薩像、管理人が寄進)


曹洞宗700
















人間の一生は「生老病死」です。

管理人のわたしもこの世に奇跡的に生を頂き、80歳を超える今まで健康寿命を満喫しながら老いてきました。

今年に入り、わが身にもあちこちに不具合が見つかり、何れは病でこの世を去ります。

わたしが永遠の眠りにつくところは、西光寺の墓地です。

その時は曹洞宗の読経と住職の足音を草葉の陰で拝聴することになりますが 

今その入り口に立っているわたしが南澤道人禅師から直々に表彰状を拝受するという栄誉は 身に余る光栄です。


Posted by tomato1111 at 00:00