川崎市アートセンター小劇場でのしんゆりシアター「劇団わが町」の
第14回公演『夢ふる里〜昔話の川崎へ〜』を11月30日に観劇しました。
「劇団わが町」は今から12年前の2012年に誕生した劇団で 団員は地域住民の方々で総勢52名、
現在11歳から83歳までのメンバーが所属しています。
今回の公演は、川崎の昔話を川崎を南の川崎区からスタートして
北の麻生区まで横断する形で芝居に仕立てて演じられました。
老若男女の劇団員たちは、清々しい演技を体全体で力強く役を演じきっていました。
来年の公演は第15回を迎え、初夏から秋を通り初冬の今日ごろの公演を目指して
練習に励まれることだと思います