「曹洞宗 雲長山西光寺」(山中聡英住職)は 1400年頃に開創された禅宗の寺院で
御本尊様は釋迦牟尼佛、脇侍に薬師如来、地蔵菩薩が祀られてます。
12年に1度訪れる辰年に一般公開している本堂天井に奉られた「雲龍図」は
白と黒のみで描かれた雲龍は大変珍しいもので 限定公開致されます。
今年の秋の公開は前期日程(11月9日・10日・12日・13日・14日)、後期日程(11月18日・19日・22日・23日)での10日間で 個人予約を受け付けます。
公開はWEBで抽選による「完全事前予約制」で 1日5回(10時・11時・13時・14時・15時)、
45分入れ替え制で拝観します。
西光寺の檀信徒は 優待抽選により一般の方より早く申し込みができます。
拝観に関して 来寺やお電話でのお問い合わせは固くご遠慮下さい。
西光寺の檀家である管理人は家族・親族の法事等で、貴重な「雲龍図」を拝観する機会が多くあり、
その圧倒的な迫力には常に感服していました。