先日、コンビニの前に止まっていた大きなオートバイに目が行った。
エンジンが たとえようのないほど馬鹿でかいのだ。
そばにいたドライバーに聞いたところ、排気量は1500CCの
30数年前のホンダ製とのこと。
軽自動車の排気量が660CCなので その2倍以上の普通自動車並みの排気量だ。
現状の中古価格を聞くと およそ100万円位だが 市場には出回っていないだろうという。
あんな大きなエンジンで当然空冷式だろうから 走ることにより
エンジンが温まってくると 巨大な熱源を股下に抱えることになるのではないかと心配してしまった。
その後 あるところでドイツBMW社製の1200CCエンジンを積んだオートバイを見たが ホンダ製よりスマートだった。