「曹洞宗 雲長山西光寺」(山中聡英住職)の本堂天井に奉られた「雲龍図」は 12年に1度訪れる辰年に一般公開されるもので 5月13日から念願の春の公開が始まりました。
今回の公開は22日までの10日間にわたり WEBによる「完全事前予約制」で 1日5回(10時・11時・13時・14時・15時)、各回定員40人、45分入れ替え制での拝観です。
総員2000名の受付だったが、受付初日には何と1075名の申込があり、早々と5月1日には申し込み締め切りとなる盛況でした。
今回の公開申込いただけなかった方は 今秋に再度、一般公開が企画されていますので、ご期待ください。(日時は現時点で未定)
西光寺の檀家である管理人は 14日の11時公開に参加する機会を得ましたので 公開の模様をご覧ください。