「曹洞宗 雲長山西光寺」(山中聡英住職)は 1400年頃に開創された禅宗の寺院で
御本尊様は釋迦牟尼佛、脇侍に薬師如来、地蔵菩薩が祀られてます。
12年に1度訪れる辰年に一般公開している本堂天井に奉られた「雲龍図」は
白と黒のみで描かれた雲龍は大変珍しいもので 5月と11月のそれぞれ10日間のみ限定公開致されます。
今年の春の公開は5月13日から22日までの10日間で 個人予約を受け付けます。
公開はWEBによる「完全事前予約制」で 1日5回(10時・11時・13時・14時・15時)、
各回定員40人、45分入れ替え制で拝観します。
拝観に関して 来寺やお電話でのお問い合わせは固くご遠慮下さい。
西光寺の檀家である管理人は家族・親族の法事等で、貴重な「雲龍図」を拝観する機会が多くあり、
その圧倒的な迫力には常に感服していました