はるひ野1丁目にある宮添みのり公園。
宮添みのり公園のシンボルツリーともいうべき山桜が、7-8分咲となった。
山桜は日本固有の野生桜。
有名な吉野の桜もほとんどがこの山桜だそうで、昔は桜といえばこの山桜をさしていたそうだ。
ソメイヨシノと違い赤褐色の若葉と同時に淡い桜が咲き、同時に楽しめるので好きな桜だ。
宮添みのり公園の山桜は、開発前の黒川の山中にあった大木を住宅公団が
現在地に移植したもので、これからもこの山桜を大事に管理していきたい。
(写真は花曇りの4月6日8:27amにスマホで撮影)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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