管理人は汁守神社役員として終日神社に滞在して
大晦日の深夜から元旦の日暮れまで 神社で初詣風景を目撃しました。
元旦の時報がなる前から10数人の参詣者が列をなして待機され、
その後が続々と列を絶やすことなく参拝者が続き、人並が絶え始めたのが早朝の2時過ぎでした。
善男善女には青壮年部によって 甘酒が振舞われました。
元旦も早朝から初詣の参拝者が続き、広い境内が人で埋め尽くされる状況でした。
役員はテント内で縁起物の達磨・破魔矢・御守り・お札などの頒布を行い辰年の縁起物を手にされていました。
人気があるのはおみくじ。参拝者の殆どの方がおみくじで新年のありようを確認されており
あちこちで大吉の喜ぶ声が聞こえました。
氏子は拝殿に昇殿し 拝殿に向かい新年の拝礼を行った後、
公会堂に席を移して賀詞交歓会で交流が図られました。
恒例の黒川の囃子連によって 賀詞交歓会の席を一層和ませていました。
日中の初詣参拝者の列は午後4時過ぎまで絶えることなく続きました。
好天に恵まれた令和6年の初詣はつつがなく進捗しました。