令和6年の初詣の準備作業が 12月30日、31日に行われました。
管理人は汁守神社の役員となりましたので 両日の作業に従事しました。
30日には 大鳥居と鳥居にかかるしめ縄の交換と新しい紙垂(しで)の交換及び
拝殿のしめ縄と氏での交換および境内を照らす照明電球の設置作業を実施。
翌31日の大晦日の昼は、境内に縁起物の御札やダルマ、破魔矢などの販売するテントの設営と
商品の並べ作業を実施しました。
<紙垂(しで)とは、しめ縄についている白い紙のことで、
しめ縄につけることで「神聖」や「清浄」な場所であることを表します。
私たちの暮らす俗世と神様のいる神聖な場所の境界線を示します>