「処は上声、止なり。暑気の止息するなり」と言われる。
あの暑さが収まる頃という意味。
昼間は依然として暑いが、朝夕は涼しい風がそよぎ 赤とんぼが舞う初秋が待ち遠しい。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。 来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。