ある朝 車を運転して信号機のないT 字路に差し掛かった時の出来事です。
リュックの後ろに黄色いカバーをつけた小学1年生が5−6人で 道路に差し掛かり渡ろうとしていました。
急ぎの用がないわたしは、T字路の前で一時停止して 小学生に道路を渡るよう手で合図しました。
小学生は わたしの合図を見て 全員道路を渡りました。
その後 一人の小学生が渡った後立ち止まっているのを見ながら 車でT字路を渡っている時、
その小学生は私の方を見て 丁寧に頭を下げていました。
T字路で一時停止し 小学生を渡ってもらうようにしたことに対する
お礼の意味での挨拶を受けてその日は気持ちの良い日でした。