わたしが小学生の頃のおよそ65年前には
馬が通るだけの幅が2mにも満たない舗装されていな
泥道が坂の林と畑の中を通っていた道でした。
今は1車線の舗装路となり、
鶴川街道の若葉台駅南口から稲城市の町田調布線に接続する
「上麻生蓮光寺線」となり、坂道を登っていくと右下に
広大な京王電鉄若葉台検車区と若葉台工場の車両基地が見下ろされます。
そこは京王電鉄最大の車両基地で、京王相模原線若葉台駅北西部に、
1983年(昭和58年)10月1日に開設されました。
ここで車両の修理や内装更新、検査などを行っています。
若葉台駅西側から検車区・工場全施設への引込み線があり 西側に留置線が6線設置されています。
そしてその東側に検車庫(2線)・洗車線(4線)が設置され、さらにその北側に工場が設置されています。
その他に管理棟、主要部品の倉庫、修理場などが設置されています。
(引用:ウィキペディア)