明治神宮では11月1日から3日まで秋の大祭が開催されます。
例年ですと5月の春の例大祭とともに 式典へのお誘いを受けていましたが
コロナウイルスの対策に伴い 列席を見合わせる事態となりました。
漸く今年の秋の例大祭初日の「鎮座記念祭」に ご案内を受けましたので2年ぶりに
明治神宮の公式な式典に列席いたしました。
今回の式典は参列人数を制限し、一般参列者の案内は控えられていました。
明治神宮では11月1日から3日まで秋の大祭が開催されます。
例年ですと5月の春の例大祭とともに 式典へのお誘いを受けていましたが
コロナウイルスの対策に伴い 列席を見合わせる事態となりました。
漸く今年の秋の例大祭初日の「鎮座記念祭」に ご案内を受けましたので2年ぶりに
明治神宮の公式な式典に列席いたしました。
今回の式典は参列人数を制限し、一般参列者の案内は控えられていました。
原宿の駅前から第一鳥居(南参道鳥居)をくぐって 神様が降りてくる神域に入ります。
この第一鳥居は、新設されたばかりで 今までの檜ではなく巨大な杉の木が使われています。
参道は神様に近づくための道。
清浄な玉砂利を踏みしめながら 深い緑に包まれ、神気に満ちた参道を進みます。
樹齢1500年の巨木の鳥居は、台湾から運ばれた檜を使って昭和50年に完成
鳥居を越えた右側には 菊花展が開催されていました。
(明治神宮のHPから転載)
参加者が制限を受けているため 座席も隣との間隔を充分に取ってありました。
わたしは正面、真ん中で式典に参加し、見守りました
厳粛な中に 雅かな雅楽の演奏が内拝殿に流れる中を
九條道成宮司のもとで粛々と神事が進められていきました
巫女は頭に菊の花をつけ、手には小型の菊の花束を持ち、優雅にゆったりと舞う神楽に
参拝者の心を引き付けていました
衣も菊の花と鶴が 描かれていました
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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