黒川の秋の風物詩…『さつまいも・落花生の掘取り』が、
川崎市麻生区黒川にある東(あずま)営農団地で9月3日(土)から始まります。
9月中は、土・日・祭日のみの営業で、10月からは毎日営業となる。(但し、50株以上申込団体は9月でも全日受付を行う)
昭和46年に農業振興地域に指定された黒川東(あずま)営農団地は、およそ20.5ヘクタールの面積の農地があり、
観光掘取りを目的に、さつまいもがおよそ28000株、落花生が15000株植えつけられています。
観光掘取りは、地元の農家で組織された「黒川東(あずま)芋掘会」(代表 越畑 幸作氏)が運営しています 。
今年は新型コロナウイルス感染症の対策をしっかりと取って、広い農園でゆったりと秋のひと時をお楽しみください。