わたしは 下手の横好きで料理が好きだ。
結婚前には NHKの雑誌「きょうの料理」を定期購読していたほどだ。
今のコロナの世の中、基礎疾患をもつ高齢者の管理人は 外出もままならない。
そのため家で自分専用のキッチンで夕食のおかずをチマチマと作って時間つぶしをしていることが多い。
「ぐうたら百姓」を自称している管理人は、箱庭ほどの畑で冬野菜も作っている。
今の時期で重宝するのが大根。
本体は使っても葉を捨てることが多かった。
素人料理人は大根の葉そのものを切って油で炒めたことがあるが 硬くて食べられず捨てたことがある。
古い資料の中からJAセレサ川崎の機関紙「CERESA」NO.269号の裏表紙の「DISH UP!」に「大根葉の油炒め」というレシピを発見し レシピに忠実に作ってみた。