劇団民藝の新しい令和4年のスタートを切る公演『レストラン「ドイツ亭」』を2月4日(金)に
新宿紀伊国屋サザンシアターで鑑賞しました。
原作はアネッテ・ヘス、脚本は長田育恵、演出は丹野郁弓。
作品の背景は1963年のドイツ・フランクフルトで ホロコースト裁判を舞台に
人間の弱さと哀しみそして未来へ託される希望を描いた作品。
管理人は現役時代 西ドイツのフランクフルトで日本企業の現地法人社員として駐在していましたので
時代と背景は違いますが懐かしみを持って鑑賞しました。
2月12日(土)まで公演していますので 是非 会場へ足をお運びください。
(左:公式パンフレット)
(参考:劇団民藝 索引)
(参考:『レストラン「ドイツ亭」』の概要)