2022年02月05日

劇団民藝『レストラン「ドイツ亭」』を鑑賞して

ドイツ亭250劇団民藝の新しい令和4年のスタートを切る公演『レストラン「ドイツ亭」』24日(金)に 

新宿紀伊国屋サザンシアターで鑑賞しました。

原作はアネッテ・ヘス、脚本は長田育恵、演出は丹野郁弓。

作品の背景は1963年のドイツ・フランクフルトで ホロコースト裁判を舞台に

人間の弱さと哀しみそして未来へ託される希望を描いた作品。

管理人は現役時代 西ドイツのフランクフルトで日本企業の現地法人社員として駐在していましたので 

時代と背景は違いますが懐かしみを持って鑑賞しました。

2月12日(土)まで公演していますので 是非 会場へ足をお運びください。

(左:公式パンフレット)
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参考:劇団民藝 索引
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参考:
『レストラン「ドイツ亭」』の概要


(左から日色ともゑ、岸野健太、石村みか、加來梨夏子)

ドイツ亭1800


















(左から日色ともゑ、西川 明、加來梨夏子、岸野健太、山本哲也)
ドイツ亭2800

 















(左から加來梨夏子、西川 明、日色ともゑ)

ドイツ亭3800 

 















(左から千葉茂則、岩谷優志、みやざこ夏穂、天津民生、加來梨夏子)

ドイツ亭4800

















(日本経済新聞2022年2月9日夕刊文化 演劇から転載)

民藝750