
令和4年度の一般会計の歳出総額が 107兆5964億円(107,596,400,000,000円)と閣議決定しました。
総務省統計局の令和3年12月の人口推計値は、1億2547万人であり 予算を一人当たりに換算すると
計算間違いがなければ 約858,000円となる巨額な国家予算。
予算の歳入見込みは約65兆2000億円、国債の発行額が36兆9260億円であり、
次世代の子どもたちに大きな負担をかけることになります。
来年度末の国債発行残高は 何と1026兆円で規模の大きさを1000万分の1で考えれば
収入の65兆円は年収652万円で 借金である国債残高1026兆円は1億260万円となる。
これは年収650万円のサラリーマンが抱えている借金が1億260万円を意味する。
このような中で18歳以下の子供に一律10万円の給付というが これだけの予算は1兆9400億円。
日本の明日は 大丈夫なのだろうか?