2022年01月12日

人間ドック・健康診断を受診

OIP来世に 人間としてこの世に生まれるとは限らない。

わたしの現生での行いを 閻魔様が厳粛に査定されるからである。

ということで 今生きていることに感謝して 一日でもこの世に留まりたいと欲を出している。

そのためには 自分の体の健康が大きく関わってくる

身体の不具合を現代の医学でチェックするために この20年以上 毎年に人間ドックにお世話になっている。

令和2年度は新型コロナウイルス感染症のために 毎年お世話になっている総合病院では 

新型コロナウイルス感染症のために 人間ドックが中止となり受診できなかった。

令和3年に入り 初夏の6月に人間ドックを申し込むと 早い受診で6か月後1230日を指定された。


OIP (1)日本人に多い胃がんを心配し 毎年 胃内視鏡検査を受診している

 口から内視鏡を挿入する検査法は 喉を通過する際に激しく気持ちが悪くなるので 麻酔の役をする鎮静剤を処方してもらって 

意識がない状態での検査を受けていましたが 75歳以上の老人にはその処方は適用できないという。

あの気持ち悪さを避けるために 令和3年の胃内視鏡検査では、口ではなく鼻から内視鏡を挿入する方法

上部消化管内視鏡検査(経鼻挿入)」を選択し 受診しました。

但し鼻から挿入する法では 鎮静剤を使わないという条件でしたが 口からと比べて比較的楽に検査を受けることができました。

 身体検査では 身長が5mmほど減り、腹囲が数cm増えていました。

これは歳と共に髪の毛がなくなり 無毛状態となったことと 

コロナ禍で外出や運動が減ったために食べたエネルギーが内臓脂肪に変わったためと考えられます。


胃がん1000


Posted by tomato1111 at 00:00