退職後の気分転換は 畑仕事.
その相棒は小型耕運機(管理機)なり。親が残してくれた農地を管理するには 昔のように鍬(くわ)一本では出来ず 機械力に頼らざるを得ない。
その小型耕運機も購入してから時間がたち エンジン起動が悪くなってきたので
JAセレサ川崎が行っている「農機メンテナンス会」で具合を見てもらった。
自動車は国が決めた車検制度があり 定期的な検査があるため保守作業を行うが 公道を走らない農機はそのような制度が無い。
管理人はそのため動いているうちは使っていて 調子が悪くなって初めてメンテナンスを行った。
メンテナンスと言っても長い時間ホッタラカシ状態であったため 重要部分を分解し清掃するオーバーホールになった。
メンテナンス後は 一発でエンジンがかり、新品同様に復活したので農作業に楽しみが増えた。