2021年07月16日

入道雲が現れる

雲350


今年は異常気象のせいか、午前中は晴れていても午後には 

急に激しい集中豪雨に見舞われることが多い。

子供の頃は「夕立が来た」と言っていたが、その規模が大きいような気がする。

7月15日の午後、はるひ野の上空に 真っ白で巨大な入道雲が現れた。

そろそろ気象庁から「梅雨明け」の発表が近いのだろう。


カワチの駐車場から望む入道雲 (令和3715日 2:58pm)

雲950




































雲800




































雲851


























 

入道雲(にゅうどうぐも)・・・・日本大百科全書(ニッポニカ)「入道雲」の解説

 

 雄大積雲および積乱雲の俗称。

 むくむくと空高くわき上がるさまが大男の立ちはだかる姿に似ているところから

 名づけられたものであろう。

 同じ発想で、関東では坂東(ばんどう)太郎、関西では但馬(たじま)太郎、

 九州では彦(ひこ)太郎または比古(ひこ)太郎などとよばれることがある。

    [木村龍治]



ウエザーニュースの梅雨明け関連情報


梅雨明け650

Posted by tomato1111 at 00:00