昨年の春から世界中の人々を苦しめている新型コロナウイルス。
日本では昨年の2月末には 時の安倍総理の意向で 学校が一斉休校となり、
4月からは「緊急事態宣言」が発令されて 国民の自由が大幅に束縛されるようになりました。
以降、新型コロナウイルスを封じ込めるための国の政策は、「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」を
必要な都市に必要とされる時に 発令し、それに国民が従うよう求めるもの。
神奈川県は4月20日から6月20日まで「まん延防止等重点措置」を適用していたが
対象市町村を限定し 川崎を含む６市の7月１１日までの継続となった。
一方、東京都は6月２０日までの「緊急事態宣言」を解除し、２１日から「まん延防止等重点措置」に移行と決定。
しかし市民のわたしには 「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」の違いを明確に把握できていない。
その違いとは？
