皆既月食は、太陽と地球と月が一直線に並び、満月が、地球の影に完全に覆われる現象。
国立天文台によれば、月が欠けはじめるのは、26日の午後6時44分ごろで、
午後8時9分すぎから、およそ19分間にわたって、影に完全に覆われる皆既月食となり、
午後9時53分ごろに満月に戻るということです。
皆既月食の間の月は、見えなくなるのではなく、太陽光の中の赤い光が地球の大気で屈折して月を照らすため、
赤黒い色に見えるということです
スーパームーンの皆既月食でみると、平成27年9月以来だが、日本で見られたケースに限ると、
9年9月以来24年ぶりで 次は令和15(2033)年10月になるという。
管理人も冥途の土産に 空を見上げようと考えています。