2021年04月17日

はるひ野の誕生

ブログ1711c 032古い歴史を持つ黒川。

2万年前の先土器時代の石器が 黒川の東(あずま)から発見されており、
縄文草創期の起線文土器も黒川で発見されています。
縄文時代中期には 宮添地区(現在のはるひ野1丁目)には 集落が確認されています。
多摩ニュータウンができ、その住人の足として 小田急多摩線・京王相模原線が開通。
小田急・京王が鉄道に合わせて黒川の開発に着手したが 途中から事業を旧住宅公団に渡して 
公団が民間とは異なる理想的な街づくりを目指して開発計画を立てて
実行に移して完成したのが 今のはるひ野。
その住宅公団が地元の地権者に対して開発の概要を示したパンフレットが手元にあります


公団1






























公団4














































公団2

























公団3






Posted by tomato1111 at 00:30