わたしの相棒に 革製の登山靴があります。
今から55年以上前に 薄給だったサラリーマンの管理人は、大枚をはたいて
新宿のスポーツ用品売り場で購入した国産の革製登山靴です。
それ以来 今に至るまで管理人が山に入る時には 必ず着用しています。
富士山、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳、丹沢、屋久島などや
多摩よこやまの道も含めて わたしの登山に必ず着用しました。
登山靴は山登りをする人によっては 命の次に大事なもの。
55年たった今でも 雪の山、石だらけの山でも 何も不自由なく不具合なところはありません。
その登山靴を創った職人の丁寧な仕事ぶりに 想いをいたしています。