黒川に連綿と伝わる正月の行事・せいの神。
令和3年の幕開けを せいの神の荘厳な聖火が高々と黒川の夜空を焦がした。
黒川では 上(かみ)地区が橋場で 黒川・中下(なか・しも)地区は
東営農団地に設けられた せいの神(どんど焼き)が1月11日(祝・月)
の夕方5時に点火され、聖なる火が黒川の夜空を彩った。
管理人は 橋場のせいの神の聖火にあたり、令和3年一年の無病息災を祈願させていただきました。
何はさておき1年の欠かせない行事・せいの神の聖火の当たらなければ腰が入らないという爺。
全世界で恐怖の新型コロナウイルス感染症という暗い話題の中で、
せいの神を実行するという英断をされた関係者に敬意を表したい。
(撮影:スマホ iPhone 11Pro)