池袋西口の東京芸術劇場シアターイーストで12月18日(金)から27日(日)まで開演されている
劇団民藝12月公演『ある八重子物語』を12月20日(火)に鑑賞しました。
年末の恒例行事になっている劇団民藝の12月公演を観劇して年を締めくくるのが わたしの喜びです。
この作品は民藝では初めての井上ひさし作品の上演で 演出は丹野郁弓です。
篠田三郎さん、有森也実さんを客演にお迎えし、日色ともゑさんらの出演による作品で
舞台は、昭和16年(1941)年から敗戦直後の昭和21年(1946)年にかけての神田川が隅田川へと流れこみ
花街として栄えた柳橋・古橋医院。です。
劇団民藝では新型コロナウイルス感染拡大予防策について、
「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン改定版」を順守し、
また細心の注意を払いながら上演しています。
(参考:劇団民藝 索引)
(参考:ある八重子物語の概要