初冬の晴れた気持ちの良い11月22日(日)、
黒川里山プロジェクト『緑と道の美術展 in 黒川2020』の作品解説付きアート散策ツアーに参加しました。
はるひ野駅南口に12時に集合 約2時間をかけて全作品23点を鑑賞しました。
当日は先着30名の予定でしたが 主催者によるとツアー参加者は約70名。
作品出展者は作品の脇で訪れる人に 丁寧に作品の意図などを解説されました。
昔からの里山の中、屋根のない里山の中で現代的な作品を展示するというユニークな催しは
蜜を避け自然の風が吹き抜ける中で行われました。
若い女性の作者の作品がおよそ半数を占めていて
扱っていた素材も木・鉄や大理石や御影石などが多いのが印象的でした。
管理人は主催者である「黒川緑地管理協議会」のメンバーであり、
会場周辺の整備作業(樹木伐採・草刈り等)を行い里山管理の一端を担っています。
美術展は11月30日(月)まで開催されていますので、是非、ご覧ください!
(参考:『緑と道の美術展 in 黒川2020』の概要とルートマップ