庭先で育てているミカン『日南の姫(ひなのひめ)』(極早生品種)が10月の始めから熟したので
自家製ミカンを楽しんできました。
このミカンは 収穫時期が早いという特徴があるのですが 味は今一つです。
今は『日南の姫(ひなのひめ)』の後を継ぐ形で
糖度が14度あるという『南津海(なつみ)』が たわわに実って収穫を待っています。
昨年の『南津海(なつみ)』は 休眠期で 実付きが少なかったのですが 今年はたわわに実っています。
夏には実付きが多すぎると感じたので 枝を数本切り落として
負荷を減らしたにもかかわらずたわわに実っています。
気候温暖化の影響が 黒川地区にも押し寄せているのでしょう。
温暖な気候を好むミカンが 露地栽培で出来る時代になりました。