2020年10月11日

75歳以上は 社会の扱いが変わる!

爺日本の社会制度では、満75歳を一つの区切りとしています。

経験上 大きく変わったのは健康保険の扱いと、運転免許の扱です。

 

先ず、今まで使っていた市区町村の国民健康保険や被用者保険(健康保険や共済組合等)から
都道府県ごとに設立された後期高齢者医療広域連合が運営する後期高齢者医療制度に移ります

川崎市の健康保険証や企業の発行する保険証が 
すべて奈川県後期高齢者医療広域連合が発行するする医療被保険者証となります。


また運転免許に関しては、更新の場合 70歳以上74歳までは高齢者講習があります。

更に75歳以上の場合は、高齢者講習に認知機能検査が義務付けられています。

高齢者は、一般的に加齢に伴う視力や聴力などの身体機能の低下、認知・判断・操作の正確さの低下などの傾向があるためです。

検査の結果、「記憶力・判断力が低くなっている」との結果であった場合は、臨時適性検査(専門医による診断)を受け、
又は医師の診断書を提出することになり、認知症であると診断された場合には、
聴聞等の手続の上で運転免許が取り消され、又は停止されます。

 

更に75歳以上のドライバーが信号無視等の特定の交通違反をした場合に、臨時認知機能検査を受けねばなりません。

この臨時認知機能検査で「記憶力・判断力が低くなっている」との結果であった場合も、臨時適性検査を受け、
又は医師の診断書を提出することとなり、認知症であると診断された場合には、
聴聞等の手続の上で運転免許が取り消され、又は停止されます。

 

管理人も不注意で軽微な交通違反をしてしまったことがありますが、
75歳以下であれば違反行為の点数がつき反則金を納めれば済みましたが、
75歳以上であったため反則金のほかに臨時認知機能検査を受けねばなりませんでした。


このシステムは 高齢者の交通違反や交通事故を未然に防ぐために 
高齢者に更に注意を促すためと 自主返納を促すためと理解しています


Posted by tomato1111 at 00:00