高齢者の悩みの一つに「夜間頻尿」があります。
一晩に２回から４回もトイレに行くために 目が覚めてしまい熟睡が妨げられる現象です。
後期高齢者の管理人も 最近は３回は起こされることがあり、
これは老人特有の病だと納得していました。
少しでも軽減するために 広告で効果が謳われているノコギリヤシを成分にした薬がありますが
ピンとくる効果は望めませんでした。
NHKためしてガッテンの番組でこの問題対策の特集が組まれて紹介されました。
対策は（１）日中に「弾性ストッキング（医療用）」を装着する。（２）足を１０−１５ｃｍ上げて横になる。（３）減塩の３点です。
管理人は ドラッグストアで「弾性ストッキング（医療用）」を購入して装着、
昼寝の時に足を上げて横になって対策を実施して３週間が経過しました。
結論から言うと 確かに回数が１回に減り 効果が認められています。
個人差があるでしょうから 普遍的な効果がすべての人に 必ず認められるとは 考えられませんが
薬に頼らない対策の一つであると考えます。
問題は「弾性ストッキング（医療用）」の着用がきつくて簡単ではなく、高齢者の男であるわたしでさえ
額から汗が出るほど力一杯をかけないと 装着できないことです。
（一般的なストッキングとは 根本的に異なる医療用を謳うストッキング）
2020年08月22日
頻尿対策…ためしてガッテン
管理人が購入した「弾性ストッキング（医療用）」
Posted by tomato1111 at 00:00
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やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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