昔の衛生観念も無かった時代は、伝染病や疫病は穏やかな村民生活を脅かす脅威であった。
これらは人命にかかわる怖い事柄であったので村内の平穏無事・安穏・疫病退散を氏神様に祈願したことに発する神事なり。
当日は敬虔な氏子達は夏野菜の生産・出荷で忙しい中、汁守神社の拝殿に参集し
御神体・神殿に拝礼して今年の夏も平穏無事であるように祈願した。
特に コロナ禍の真っ最中の「天皇様」であり、一日も早い収束を氏子一同が祈願した。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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