国の「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」の中で
全国の家計への支援策として「特別定額給付金」の給付を行うことが決定され、
日本国にきちんと納税している我が家にも このほど給付金の振込が確認できました。
6月9日に郵便で 給付金申請書を送付。
一か月遅れの7月13日に指定した銀行口座に 妻と二人分の20万円が入金。
その使途は、普段のつつましい生活費と消えていくことになるでしょう。
全国民に1人10万円を給付するという前代未聞の特別定額給付金は
新型コロナウイルス対策として安倍政権が第1次補正予算に盛り込みました。
事業費総額は12兆8802億円で、約1458億円のコストをかけて全国民に配布する。
大まかに言って、国民1人あたり1000円ほどのコストをかけて
10万円を配っている計算になるという壮大な事業だったが その効果は?
誰でも感染する恐れがある「新型コロナウイルス感染症」。
罹患した場合、重症化する可能性が高い後期高齢者のわたしたちは
医療機関で治療することになるので、医療関係機関・医療者に対して手厚い待遇をして欲しいと願います