2020年03月27日

二ケ領用水のサクラを訪ねて

0タイトル300400年の歴史を誇る歴史資源 
多摩川最古の用水路である二ヶ領用水(にかりょうようすい)

ここは川崎でも桜の名所として有名で 用水路沿いに遊歩道が整備されて
市民の憩いの場であり来訪者の散策路として親しまれています。

妻の強い希望により3月26日(木)に
コロナウイルスの心配を避けるため 車ランクルで訪ねました。

美しい写真を11枚掲載しました。
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二ヶ領用水は、多摩川などを水源とし、
神奈川県川崎市多摩区(上河原堰・宿河原堰)から川崎市幸区までを流れる、
全長約32km(宿河原の支流を含む)の神奈川県下で最も古い人工用水路。


(写真:スマホiPhone11PRO使用、写真をクリックすると拡大表示)


二ヶ領用水の歴史は古く、工事に着手したのは天下分け目の関が原の合戦(1600年)よりも年も前のことでした。
まだ、江戸幕府が確立される以前のことです。

関ヶ原の戦いの3年前に測量が始まり、14年の歳月をかけて完成

二ヶ領用水の名は、江戸時代の川崎領と稲毛領にまたがって流れていたことに由来しています。

農業用水として多摩川から水を引いて造られ、かつては近隣の農業を支えた二ヶ領用水だが、
時が流れて現在の沿川は宅地化が進んでおり、工業用水などに用いられるとともに、
近隣住民の憩いの場としても親しまれています。

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二ヶ領用水の脇を走る南武線の電車
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Posted by tomato1111 at 00:00