2020年02月24日

Amazonを語るフィッシング詐欺

毒リンゴまたまた わたしのスマホに 奇妙なメールが着信。

アマゾンは外出が億劫な年寄りにとっては便利なシステムで よく使っている。

奇妙なメールには わたしがクレジットカードを使って26万円の買い物をしたことになっており、
それを不審な支払いと検出した。

個人情報を確認する必要があるので、ログインせよという内容。
不審な点は
1.差出人がamazonではなく、support.co.jpという組織であり、明確にamazonではない。
2.わたしの「アマゾンのアカウントが強制停止されている」という
3.「クレジットカードでの入金があった」という


メールを読んでこれは巧妙なフィッシング詐欺メールと判断し、無視して対応をしなかった。
念のためインターネットでamazonのわたしのアカウントサイトに接続したところ、
何の問題もなくamazonのわたしのアカウントサイトに接続ができて、
メールが言う強制停止ではないことが正しく判明した。
そして購入履歴を見ても26万円もの買い物をした履歴が残っていなかった。
かような身に覚えのないメールが着信したら、慌てずに反応するのではなく 
落ち着いて正規のサイトに接続して確認作業をすることが肝要と思う。
相手は 高額の買い物をしたことにして高額が既に支払われたという 
慌てた行動を目論み メールへの返信をさせて 
相手のペースにハマることを策略としているのだ。



アマゾン1600n































アマゾン2600






















Amazonホームページに掲載されているフィッショング対策の解説
Amazon フィッシングメール800







Posted by tomato1111 at 00:00