2019年12月09日

黒川のおもちつき2019

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川崎市黒川青少年野外活動センターの最大の自主事業は、毎年年末に行われる「黒川のおもちつき」です。

希望者が殺到するこの事業に参加するには、事前に往復はがきで申し込みを行い、抽選で選ばれなければなりません。

 

幸いにも令和元年度の「黒川のおもちつき2019」は、快晴の天候に恵まれた12月8日に 
713名の参加者(ボランティアを含む)で賑わいました。

またちびっこを含めた183名という多くのボランティアスタッフが事業を支える力となりました。

更に前日の7日(土)には、これまた78名のボランティアスタッフが念入りに事前準備をおこなうという

協力があってはじめてこのプログラムが実行されるのです。

黒川のおもちつき」という大イベントを企画・準備・実行を担当した川崎市黒川青少年野外活動センター職員の努力が、

旧黒川分校の有効活用・活性化に寄与していることに感謝します。


旧黒川分校のグランドには たくさんの親子連れが「黒川のおもちつき2019」に参加し、思い思いの時を過ごしていました。

  寒さの中、一杯50円の豚汁で体を温めている人が多くいました
       (クリックすると拡大表示)

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自然豊かな黒川青少年野外活動センターでは 木々の紅葉も見事でした
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ボーイスカウト川崎43団の応援で 目玉の餅つきが 賑やかに行われていました。

     グランドには 臼が5台設置され 小さな子供でも使える超小型の杵(きね)も用意されていました
     使用したもち米は100kgとのこと

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生まれて初めて 臼で杵を使い 餅をつく幼女
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後方では ついた餅を素早く切り分ける
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あんこ、黄な粉、海苔モチに仕分けられた餅を 参加者に販売
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餅、豚汁と並び人気があったグリルソーセージ
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グリルソーセージを求めて長蛇の列が出来た
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可愛い女の子が マシュマロサンドコーナーでセール中
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マシュマロを焼いてビスケットに挟んで食べる
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生のせんべいを自分好みに焼いて食べるコーナー
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地元のコーヒー店が美味しいドリップコーヒーを販売
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昔遊びコーナーでは コマ廻し、竹馬、竹ぽっくりなどで遊ぶ
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竹ぽっくりに挑戦中!
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室内ではクラフトコーナーで 松ぼっくりを使った飾りを制作
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集中して松ぼっくり細工に挑む
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巨大な一度に300人分の量を煮ることができる名物 鍋を使って豚汁を作る
    
参加者は入場券で 豚汁が一杯戴ける また50円でも販売中
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Posted by tomato1111 at 00:00