川崎市黒川青少年野外活動センターの最大の自主事業は、毎年年末に行われる「黒川のおもちつき」です。
希望者が殺到するこの事業に参加するには、事前に往復はがきで申し込みを行い、抽選で選ばれなければなりません。
幸いにも令和元年度の「黒川のおもちつき2019」は、快晴の天候に恵まれた12月8日に
713名の参加者(ボランティアを含む)で賑わいました。
またちびっこを含めた183名という多くのボランティアスタッフが事業を支える力となりました。
更に前日の7日(土)には、これまた78名のボランティアスタッフが念入りに事前準備をおこなうという
協力があってはじめてこのプログラムが実行されるのです。
「黒川のおもちつき」という大イベントを企画・準備・実行を担当した川崎市黒川青少年野外活動センター職員の努力が、
旧黒川分校の有効活用・活性化に寄与していることに感謝します。