2019年11月02日

令和元年 秋の大祭…明治神宮

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天皇陛下御即位奉祝 明治神宮 秋の大祭 第一日の儀 夕御饌(ゆうみけ)の儀にお招きを受け、
11月1日の式典に参列させていただきました。

大都会の真ん中に鎮座する明治神宮での式典は 静寂な中で 質素にかつ厳かに執り行われ
日本の良き伝統を目の前にして、身の震える思いがしました。


明治神宮は大正4年10月に造営工事に着手。
全国から延べ11万人の勤労奉仕と、国内外から約10万本の献木で社が造営されました。

鎮座記念祭は 大正9年11月1日の明治神宮御鎮座の日を記念する式典で、今年は99年目にあたります。

東京オリンピックが開催される来年の平成32年(2020年)には、鎮座百年を迎えます


うっそうとした代々木の杜 南参道を本殿を目指して進む
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第三鳥居(南玉垣鳥居)の奥には、社殿前の広場、本殿が控える
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南神門(みなみしんもん)を通り抜けると 社殿前の広場
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秋晴れの空の下、多くの外国人も含めた人々が神殿に集う 夫婦楠の緑が青空に映える  (クリックすると拡大表示)
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式典では 拝殿前で神職達と対面して座する 宮司の拝礼に合わせて一拝
式典





















明治天皇の御製に作曲・振り付けをした神楽「代々木の舞を巫女が神前舞台で舞う
神楽














司式を行う神職(自席から参拝者と外拝殿を望む)

内拝殿





















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直来(なおらい)に先立ち、全員で歌「明治節」を歌う
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