2019年09月14日

結愛ちゃん虐待死事件

結愛ちゃん250わたしの心の中で消えない1年前の悲しい事件があります。

それは 目黒区で起きた5歳の少女 結愛ちゃんの虐待死事件です。

愛を結ぶと書いて 結愛(ゆあ)(5)ちゃん。
5歳といえば小学校に上がる前の幼ない子。
そんな5歳の結愛ちゃんが生前にノートに手書きでつづっていたという「ママへのメッセージ」で
 「
もうおねがい ゆるして ゆるしてください」はあまりに悲しく、あまりに辛いもので 
記憶から消え去ることがありません。

何も悪いことをしていないのに、叱られて、殴られたり、叩かれたり、あるいはご飯を食べさせてもらえず 
これを書かざるを得なくなり、本当に怖かっただろうなと思います。

5歳の子が 習いたての「ひらがな」で書いた文書 どんな思いで、これを書いて、どんな思いで
死んでいったかと思うと本当に胸がつまり切なくなります。

5歳の聡明な少女の切実なSOSが届かなかった結愛ちゃん虐待死事件

幼子が頼れるのは両親のみで 他人や役所には無理です。

しかも親を選べません。

母親の離婚で連れ子として 残酷な虐待を行った新しい父親の下での生活の日々は涙が止まらない。

 






わたしの過去ブログ記事(クリックして下さい)
  父親の虐待で命を奪われた女の子 

  5歳幼女虐待事件のいきさつは?

  涙を誘う 5歳幼女虐待死事件

  虐待死 結愛ちゃんの”叫び”


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幼い結愛ちゃんに課せられた課題


結愛ちゃん10



































結愛ちゃん4







































5歳の幼児が小学校で習う掛け算の九九をしていたとは 驚きなり。

聡明な結愛ちゃん
結愛ちゃん3















































結愛ちゃんh500






















間取り500
























結愛ちゃんの心の中には 母親が離婚する前の じいじとばあばとの楽しかった時間があったのだろう!

結愛ちゃんの最期 「じいじ、ばあばが来てるよ」「デズニーランドへ行こう」という母の嘘に「うん」と笑顔を返す

母親 優里被告の裁判で 検察官が結愛ちゃんの最期の様子を供述調書をもとに時系列で説明した内容は 下記の通り。

これを見ても 結愛ちゃんの最期に 涙が出ることを禁じ得ない。

結愛ちゃん最後630
















































































朝日新聞2019年9月3日夕刊の記事(転載)
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朝日新聞2019年9月4日朝刊の記事(転載)

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朝日新聞2019年9月4日朝刊の記事(転載)
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結愛ちゃん1500
































































Posted by tomato1111 at 00:00